〈おむすびのいえ〉 新潟の小さな離島・粟島の かわいいゲストハウス

人の縁も結ぶゲストハウスに

1階のサロンスペースには、宿泊者だけでなく
地域のお年寄りが立ち寄って話に花が咲くことも。

「“おむすび”って自分のためだけではなく、
人のためを思ってつくる日本のソウルフードだと思うんです。
ゲストハウスを訪れる人を思ってここをつくりましたし、
宿泊者と地域の人を結ぶ場所になればと思っています」

そう話すのはオーナーの青柳花子さん。
青柳さんが粟島に移住してきたのは6年前。
何気なくひとり旅で訪れたこの場所で島の自然や地域の人たちの温かさに触れ、
「自分のペース」を取り戻したことから移住を決意したといいます。

2階のフリースペースからは港が見えます。
海からの風が気持ちよく抜けて、今日のプランを考えているうちに、
うっかりお昼寝、なんて過ごし方も気持ちよさそう。

ゲストハウス内のサインはよく見ると糸でつくられており、
これは新潟市に住むアーティストの友人が手がけたとか。

写真提供:おむすびのいえ

写真提供:おむすびのいえ

キッチンやトイレ、浴槽などの水回りも、
女性ならではの気遣いかしっかりした設備です。

写真提供:おむすびのいえ

写真提供:おむすびのいえ

「おむすびのいえはゲストハウスなので食事の提供はありません。
だけど、自分たちで食事をつくるのはもちろん、飲食店をご紹介することもできますよ」

粟島観光でのおすすめを聞かれたら、どこを紹介しているのでしょう?

「良いところも悪いところも、少し歩けば全部見えてしまうくらい小さな島です。
だから、何も考えずにとにかく散歩するのがおすすめです。
とてもゆっくりした島ですから、なんだか居心地がよくなってしまうのか、
お部屋でずっとお昼寝しているゲストの方もいらっしゃいます。
それもいい過ごし方だと思いますよ。
自分のペースで思うままに、過ごしてほしいです」

道を歩けば誰もがほがらかに言葉を交わし、
地域の人も、移住者も、そして観光客も、
大きなひとつの家族のように過ごせる小さな粟島。

旅の準備は、おむすびのいえを予約するだけ。
あとは肩の力をふっと抜いて、過ごせそうな島です。

海に沈む夕陽を求めて西海岸の釜谷集落へ行くのもおすすめ。

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『新潟のつかいかた』でも〈おむすびのいえ〉と粟島の旅について
詳しく紹介しています。記事はこちらから↓

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ホントになにもない? 粟島旅】

本当に“なにもない”?
「離島マニア」が注目する島の魅力を体感する']

information

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粟島ゲストハウス おむすびのいえ

住所:新潟県岩船郡粟島浦村142-1

TEL:0254-55-2525

宿泊料金:1泊1名3240円(7・8月は3500円)

駐車場:なし(島内に車は持ち込めません)

https://www.omusubihouse.com/