向かうは「すし善」。 親子で切り盛りする 根室の旬を握る寿司店

カウンター席には地元の常連さんの姿。
その日の新鮮な魚介を、善博さん、慎一郎さん親子二代で握っています。
〈すし善〉は根室で店を初めて19年。
息子の慎一郎さんは、調理師学校を卒業後、札幌の寿司屋で修行し、
15年前から店に出てお父さんを支えています。

カウンターは、常連客さんたちでにぎわう。

ガラスケースには見るからに新鮮な魚介が並んでいます。
まるでほら貝のように大きな真つぶ。根室で採れる真っ赤なエゾ赤ホヤ。
ねっとりとした食感のタラバカニの内子やプツプツとした歯ざわりの外子。
昆布でしめたオヒョウ、新物のすじこなど、根室の旬が味わえる握りの数々。
シャリには道産のななつぼしが使われています。

その日一番おいしいネタを握ってくれる。特上生にぎり2270円、上生にぎり1940円、中生にぎり1400円、生にぎり1100円。

この日特別にいただいた新鮮なエゾ赤ホヤのにぎり。初めての食感!

根室産のさんまを昆布で巻いた〈根室さんまロール寿司〉(860円)もおすすめ。
根室の新ご当地グルメとして考案され、
市内7か所の飲食店で提供しているメニューです。
歯舞諸島にある貝殻島で採れ、
漁期は一年のうちわずか2〜3週間という貴重な「棹前昆布」 を使っています。
出汁に使う堅い昆布のイメージとは異なり、
透き通った柔らかくてしっかりとした旨みのある昆布です。
脂がのった根室産のサンマの旨みと、
北海道産のななつぼし、ネギや大葉、ゴマの風味でさっぱりといただけます。

こちらがサンマロール寿司。

〆のお椀も体にしみ込んでいくおいしさ。

地元客に愛される寿司の老舗。
根室の旬を味わいにぜひ足を運んでみてください。

information


map

すし善

住所:根室市梅ヶ枝町2-6

TEL:0153-22-3938

営業時間:17:00〜22:30 

定休日:日曜