古山製パンのモットーは「いつもおそばに」。
毎日食べたくなるようなパンを、毎日購入できる価格でという、
お客さんの日常に寄り添いたいというのが、店主の思いです。

店内は、お客さんがひとり入れば身動きが取れないほどに狭くて小さいですが、
ガラスケースには食事パン、おかずパン、スイーツパンと数種類のパンが並んでいます。
この日のパンは、さつまいもパン、季節の野菜ピザ、じゃがいもパン、
数種の天然酵母パン、酒粕あずきパン、丸パン、サンドウィッチなど。

ガラスケースの後ろのカーテンの向こう側が工房になっていて、
せっせと休む間もなくパンが作られ続けています。
ときどき顔を見せてはくれるけれど、店主が表に立っていることはほぼありません。

働き者の店主。
柚子、かぼちゃ、芋、牛乳など、
高知の季節の食材が具材にたくさん使われていることもうれしいところです。
わざわざ「安全ですよ。安心ですよ」とうたってはいませんが、
素材はきちんと選ばれているのです。
「まずは、食べてホッとしてほしい、それで安全安心だったら言うこと無し。それで良いのだ」
潔い店主はそう言います。

人気の食パンがすっぽり入る古山製パンオリジナルバッグは、高知在住の布作家・hkbさんによる手作り(¥2,400)。パンを入れてお土産にどうぞ。