「民宿 あたらしや」 蒲生田岬で選りすぐりの 魚を食す

四国最東端に位置する蒲生田岬で唯一の宿「あたらしや」。 
夕食は、ログハウス風のおしゃれな食堂でお魚づくしの料理が味わえます。

潮の流れの速い蒲生田の海で揚がる魚は、身がしまりおいしいと評判。
女将は、この地で漁を営んできたそうで、
80歳近い現在も船で漁に出て伊勢エビなどあらゆる魚を捕っています。
夕食時になると、2代目の若女将が宿から車で3分の海辺まで行き今夜の食材を調達します。
あらかじめ捕っておいた魚を海中の網の中で泳がせているので、いつも新鮮。
それらの中からとびきり活きのいい魚を選んで料理を作ってくれるのです。

夕食は、一品ずつ会席スタイルで提供され、贅沢な気分。
先付けから豪華な造り、焼き物、姿揚げ、ご飯、汁、デザートまで
どれも味も見栄えも上品で、一皿ずつゆっくりと味わえます。
秋からは伊勢エビ、冬になるとグレ……。
たべごろの魚を、刺身や焼き魚など一番おいしい食べ方で楽しめます。

なかでも一番人気が高いのが、伊勢エビの網焼き。
生きた伊勢海老を目の前で焼くのですが、香ばしい香りが部屋中に漂い、
食べる前から視覚と嗅覚が満腹に。

朝食も、魚の出汁がきいた味噌汁や食感のよい寒採りのひじき、
自家製米など一品ごとに手をかけています。
そして、食後は香ばしいコーヒーで一服。
コーヒーマイスターの若女将が丁寧に淹れた一杯は、専門店も顔負けの深い味わいです。

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