京料理などの会席でときおりお目にかかる、高級食材ハモ。
実は、ハモの主な産地は京都周辺ではなく徳島県なのです。
ハモの全国1・2位を争う漁獲高を誇り、そのほとんどを阿南市で占めています。
ふだんは敷居の高いハモ料理ですが、
阿南市にある6軒のお店が産地ならではの格安な料金で食べられるメニューを作りました。
その名も「あなん丼」。
近くの椿泊港でとれた新鮮なハモを使った丼で、
天ぷらや照り焼きなど調理法はお店によって違います。
価格帯はどれも1000円未満と格安 。
6軒のお店の中でも水産会社が営む「吟月」は、
とれたてのハモを品質を保ったまま冷凍保存する技術を開発。
夏の風物詩であるハモ料理を、年中食べることができます。
吟月のあなん丼は、アツアツごはんの上にハモの天ぷらをのせた丼。
肉厚なハモをふんわりと揚げていて、食べた瞬間に口の中でとけるように旨みが広がります。
酢飯に照り焼きをのせたハモの棒寿司もおすすめ。
手に届かない存在のハモがランチ価格で食べられるのは、産地ならではの贅沢ですね。