能登島の絶景に臨む焼き物屋。 「案山子窯(かかしがま)」

七尾湾にひょっこりと浮かぶ小さな島、能登島。
その海沿いに佇む「案山子窯」は、人気の焼き物屋さん。

枕木の敷かれたデッキに出ると、目の前にはガラスのように透き通る七尾湾が。
誰もが「ここに住みたい!」と溜息をついてしまいます。

店主の山田剛先生。
いつも優しく柔らかな表情でお客さんを迎えてくれます。

陶器の産地である滋賀の信楽で10年間修業したのち、
能登島に移り住み、案山子窯を開きました。
能登島には、陶芸をする上で大切な“薪”と“人”が揃っているそう。

愛らしい表情の招き猫は人気定番商品。
お店の看板猫「ルリちゃん」をはじめ、先生の愛猫たちがモデルになっています。

ほのぼのとした風景に溶け込んだ建物は、
先生自ら、外壁に枕木と石を積み、漆喰を塗り込んだ力作です。

隣接する工房では、陶芸体験も可能です。
初心者の方でも、ご主人が付きっきりで教えてくれるので安心。
旅の思い出づくりに、陶芸を通して能登島の大自然と触れ合ってみては?

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石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

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