山の入り口にある、隠れ家的茶房。 「茶房 茶くら」

茶房・茶くらは、東光寺への坂の途中にある。
知る人ぞ知る、隠れ家のようなところ。
店主・木村さんが念願のお店を始めたのは2009年。

お隣が手放そうとしていた蔵を譲り受け、残っていた井戸も使えるようになった。
ところどころにある古い電気や蛇口は、
旦那さんが古道具屋でお店に合うものを、と見つけてきたもの。

ケーキなどのスイーツは素材にこだわって。
「自分が納得したものを使って作りたくて」と木村さん。
家や地元で採れたものにもこだわります。
コーヒーを頼むと、50種類以上あるカップから好きなものを選ぶことができるし、
ケーキはハーフで2種類を頼むこともできる。
色々食べたい人にはとってもうれしいメニュー。

最初は何もなかった庭も手を加えていき、今は緑でいっぱいになった。
玄関前の火鉢にはメダカものんびり。
「お天気の良い日は外がおすすめです」

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石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

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