土日のみの営業にもかかわらず、これほど人とパワーに満ちた場所はないと思う。
元は織物工場だった場所。柱に職人さんの覚え書きがあったりして、
名残を見つけるのもおもしろい。
村長はオーナーの北川陽子さん、副村長は北川順子さん。
お二人とも作り手でもあり、近江の麻を使ってものづくりもされている。
ここでは毎週イベントや展示が行われていて、老若男女さまざまな人が訪れる。
カフェは周辺のお店からの出張だったりするので、
ランチがある日もあれば、パンの販売の日もある。

くらしの中にこそいいものを、地域に活気を、という思いで多くの活動に携わる北川さん。
自らもたくさんの人との出会いがあり、こうしてファブリカ村ができた。
子どもの頃から本物を。ものづくりの環境を見せたいと、
いつか琵琶湖の見える小高い丘に学校を作りたいと考えているそうです。