長崎の波佐見焼ブランド〈HASAMI〉と〈オサムグッズ〉の出会い。「愛される道具」から生まれたプレートとマグ

日常の食卓で長く使える、波佐見町発の陶磁器ブランド

長崎県波佐見町の陶磁器メーカー〈マルヒロ〉が展開するブランド〈HASAMI〉は、シンプルで機能的なデザインの器で知られる。50〜60年代のアメリカのダイナー文化に着想を得たシリーズは、丈夫で扱いやすく、日常の食卓で長く使える器として人気を集めている。 

その〈HASAMI〉が、イラストレーター原田治による「OSAMU GOODS」とコラボレーション。80〜90年代に多くの人を魅了したポップでキュートなキャラクターたちが、波佐見焼の器に描かれた。

「SEASON 01 ブロックマグ ビッグ」3,300円。

「愛される道具」をコンセプトに

コラボレーションでは、「愛される道具」をコンセプトにプレートとマグカップを展開。マザーグースをモチーフにしたキャラクターたちが器の上でかわいらしく表現されている。 取り皿として使いやすいサイズのプレートや、日常使いに適したブロックマグなど、シンプルな形状の器にイラストがさりげなく配されているのが特徴だ。

スタッキングもできる機能的なデザイン。

食卓にさりげない楽しさを

波佐見焼の特徴である丈夫さや使いやすさはそのままに、イラストが加わることで食卓にささやかな楽しさが生まれる。どこか懐かしく、それでいて新鮮。長く使える器にポップな世界観が重なり、毎日の食事の時間を少し楽しくしてくれるシリーズとなっている。ぜひチェックして!

日常の食卓で使いやすい、プレイフルなマグカップ。

Information

HASAMI × OSAMU GOODS

公式サイト:https://store.hasamiyaki.jp/

長崎の波佐見焼メーカー〈マルヒロ〉がつくる。人とカルチャーが集まる場所「HIROPPA」

波佐見焼の伝統を背景に、日常の器をつくり続ける〈マルヒロ〉

長崎県波佐見町に本社を構える陶磁器メーカー〈マルヒロ〉。1957年創業の同社は、波佐見焼の伝統を背景にしながら、陶磁器ブランド〈HASAMI〉や〈BARBAR〉などを展開し、日常の道具としての器づくりを続けている。近年はものづくりにとどまらず、町に開かれた空間づくりにも取り組んでいる。

芝生広場とショップが共存する私設公園

その代表的な場所が、私設公園「HIROPPA(ヒロッパ)」。芝生広場や遊具、ショップ、コーヒースタンドなどが一体となった空間で、子どもから大人まで自由に過ごせる場所として親しまれている。園内にはアート作品やユニークな遊具も点在し、自然の中で遊びながら波佐見焼のブランド〈HASAMI〉をはじめとしたプロダクトやカルチャーにも触れることができる。

「HIROPPA(ヒロッパ)」から徒歩1~2分の場所には、〈マルヒロ〉のヘッドオフィスである「KOUBA(コウバ)」も。「マルヒロストア」以外の全てのスタッフがここを拠点に働いており、商品の企画や出荷などの業務が行われている。倉庫建築を活かした空間は、正面ホールをイベントスペースとして活用するなど、会社と地域が交わる場所としても使われている。

また、「HIROPPA」からほど近い場所になる「OUCHI(オウチ)」は、イベントや展示、食にまつわる企画などが行われる多目的スペース。期間限定のフード企画やワークショップも開かれ、地域の人や訪れる人が自然に集まる場所となっている。公園とゆるやかにつながりながら、日常の延長にある文化や交流が生まれている。

焼き物の町として知られる波佐見に生まれたカルチャーの拠点。器づくりとともに育まれてきた町の風景を感じながら、ゆっくり訪れてみたくなる場所だ。「HIROPPA」や「KOUBA」とともに、ものづくりと町の風景をつなぐ存在となっている。

Information

「HIROPPA」

住所:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷682|地図TEL:0956-37-8666Mail:shop@hasamiyaki.jp

Information

「KOUBA」

住所:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷704-1|地図※KOUBAはイベント時のみ開放

Information

OUCHI

住所:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷714|地図Mail:maruhiro-rentalspace@hasamiyaki.jp※7月~9月はかき氷営業のためレンタル要相談※OUCHIはイベント時のみ開放