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家でもお弁当!〈ieben イエベン〉
料理家・窯元・デザイナーの
アイデアから生まれた
美濃焼のお弁当箱

コロカルニュース
vol.2103

posted:2017.6.1  from:岐阜県土岐市  genre:ものづくり / 買い物・お取り寄せ

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

おいしいものを詰めるとき、
蓋を開けるとき、わくわくしてしまうお弁当。
携帯食は世界中にあるけれど、
お弁当箱が発達しているのは、日本がダントツなのだとか。

今日は、そんなお弁当を家でも楽しむために生まれた、
美濃焼のお弁当箱〈ieben(イエベン)〉をご紹介します。

likestoneシリーズ〈ieben〉色は織部グリーン、黄瀬戸、ホワイトの3色。サイズは大と小があります。

手がけたのは、お弁当を愛する料理家、野上優佳子さんと
岐阜県の窯元〈芳泉窯(ほうせんがま)〉の北邑(きたむら)宜丈さん、
プロダクトデザイナーの島村卓実さん。

3人のお子さんを育てながら料理家として
忙しい日々を送っている野上さんは、
家で夜ごはんを食べれないとき、
「すぐに食べられて、片付けも楽で、
そして蓋を開けるときの楽しさによって
少しでも寂しさが軽くなれば……」という思いから
家族のためにお弁当を用意して出かけるといいます。

「残り物をただ皿に乗せてラップをすれば
残り物でしかないけれど、それらをひとつの弁当箱に詰めると、
その集合体は“お弁当”という食事に変身します。
ふたを開けるだけ。食べ終わったら洗い物は、お弁当箱ひとつだけ。
弁当の、その清々しさが好きです」と、野上さん。

そんな野上さんの思いと芳泉窯の技術、
島村さんのデザインから開発されたのが、ieben。

丈夫ながらも、重さは軽い方がいい。
そんなリクエストを受けて芳泉窯の北邑さんが試行錯誤を重ね、
ほど良い厚みと重さのお弁当箱ができました。

電子レンジや食洗機、オーブンにも使用できます。
また、一箇所だけ丸みのない角になっているところからは、
スープなどの汁物を飲みやすく。
いたるところに、細かい工夫が施されています。
重ねられるから、冷蔵庫のなかで場所をとらないのもいいのだとか。

likestoneシリーズ〈KOISHI〉

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岐阜から世界へ、あたらしい美濃焼を発信する〈芳泉窯〉の挑戦

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いつもの食卓に、あたらしい機能とデザインをまとう美濃焼を

likestoneシリーズ〈IWA〉石英斑岩にあるようなドット模様が特徴のフラワーベース。ラグビーボールほどの大きさです。

岐阜県、東濃地域で生産されるやきもの「美濃焼」。
芳泉窯は、その地で1947年に創業した窯元です。

現代表の北邑さんがこだわっているのは、陶器の原料である粘土。
3年の月日を費やし、主に東濃地域で採れる粘土に
天然鉱石を加えたオリジナルの粘土を開発しました。

likestoneシリーズ〈ISHISARA〉

そんな土へのこだわりから生まれたのが
石のようなマチエールのセラミックブランド〈likestone〉。
iebenは、このシリーズのひとつです。

割れてしまった陶器を粉砕して粘土に混ぜたり
発色の異なる粘土を混ぜ合わせることで
有機的な風合いのうつわに仕上がったのだそう。

石のようなフラワーベースは、ほんものの石みたい!
マットな質感が何とも素敵です。

likestoneシリーズ〈TAIRA〉

デザインとブランドディレクションを手がけた島村卓実さんは、
食品から車、バス、建築、家具などのデザインを手がけるプロダクトデザイナー。
間伐材をデザインしたプロダクトシリーズ〈monacca〉は
MoMA(ニューヨーク近代美術館)でも販売されたのだとか。

食卓にオーガニックな風を運んでくれる、likestoneシリーズ。
ぜひ使ってみたいですね!

likestoneシリーズ〈HIRAITA (PLATE)〉 と〈ROCK CUP〉

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