小豆島に移住して農業8年目、
夏のトウモロコシ収穫!

農業を始めて8年目、畑の広さは20倍以上に!

小豆島に移住して8回目の夏を迎えようとしています。
風景のなかの緑は濃さを増し、汗だくで作業する日が増え、
あー、今年もまた夏がやって来るなと感じます。

田んぼ越しに眺める我が家。山と田んぼの緑が美しい季節。

田んぼ越しに眺める我が家。山と田んぼの緑が美しい季節。

ピーマンの成長具合を確認。夏野菜たちがどんどん大きくなっていきます。

ピーマンの成長具合を確認。夏野菜たちがどんどん大きくなっていきます。

私たち〈HOMEMAKERS〉は小豆島で暮らし始めてすぐに畑仕事を始めました。
最初は、おじいちゃんが残してくれた家のすぐ隣にある広さ3畝(せ) ほどの畑から。

ちなみに、畑の広さについてちょっと書いておくと、
私たちは田んぼや畑の広さを話すときに、
「畝(せ)」、「反(たん)」、「町(ちょう)」という単位を使うのですが、

1畝=1a(1アール)10メートル×10メートル=100平米

1反=10a(10アール)1000平米

1町=1ha(1ヘクタール)100メートル×100メートル=10000平米

です。

8年前、3畝(3アール)からスタートした畑は少しずつ広がっていき、
いまは野菜、果樹の栽培あわせて7反(70アール)ほどになりました。
私たちが暮らしている小豆島・肥土山(ひとやま)は山に囲まれた盆地で、
平野部分が少なく、ひとつひとつの畑はとても小さいです。

段々畑の上から撮影。段々畑って風景としては美しいけれど、管理するのはほんとに大変。

段々畑の上から撮影。段々畑って風景としては美しいけれど、管理するのはほんとに大変。

斜面になっている畑や段々畑もあり、農業を本格的にするには
けっこう厳しい条件だったりします。
斜面だとトラクターを運転するのも危険が伴うし、
段々畑だと段になってる石垣の手入れも必要です。
平地の広い畑のほうが、手入れも圧倒的に楽で、農作業の効率がいいんですよね。

でも、昔から地域の人たちが小さな畑や田んぼで
自分たちが食べる米や野菜を育ててきた里山の風景はとても美しくて
私は好きだし、守っていきたいなと思っています。

それまでの畑の主の高齢化などによって使われなくなった畑を少しずつ借りていき、
家から軽トラで3分くらいの範囲にある14か所の畑で
1年を通していろいろな野菜を育てています。

6月頃の〈HOMEMAKERS〉の旬野菜セット。そのとき一番おいしい9品ほどの野菜をお届けします。

6月頃の〈HOMEMAKERS〉の旬野菜セット。そのとき一番おいしい9品ほどの野菜をお届けします。

writer profile

三村ひかり Hikari Mimura
みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。
https://homemakers.jp

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