皆に支えられてお店を開ける
感謝でいっぱいの、嬉しい1日。
2014年2月22日、ようやく私たちのお店がオープンしました。
小豆島の肥土山(ひとやま)という集落の奥のほうにある農村民家を改修した
HOMEMAKERSというカフェです。
オープンのお知らせは、主にFacebookやTwitterなどのSNS、
この「小豆島日記」などWebで。
チラシなどは配布なし(作成して配布する余裕がなかっただけです……)。
あと、実は半年くらい前から地元のテレビ局さんが取材に来てくださり、
その放送がオープン前日の夕方のニュースで。
当日はとてもいい天気で、澄み渡る青い空。
そんな中、朝からたくさんのお花や植物、お菓子が届きました。
以前勤めていた会社の方や、名古屋時代からの友人たち。
小豆島に来てから知り合いになった方々。
私たちのお店のオープンを気にかけてくれる方がこんなにもいるんだなあと思うだけで、
本当にありがたく嬉しくなりました。

オープン当日の澄み渡る青い空。暖かくて良い日でした。

遠方からもお花が届きました。キレイなお花がたくさんで嬉しすぎる。

親戚からお祝いでいただいたバームクーヘンを皆さんに振る舞いました。
オープンの11時を過ぎ、あれ、お客さん来ない……。
うーん、お知らせが足りなかったかなと少し不安になっていると、
ちらほらとお客さんが!
そして席が次々と埋まり、チキンカレーとコーヒーのご注文。

少しずつお客さんがみえて、ほっとひと安心。来てくれるというのは本当にありがたい。

ランチは、チキンカレー&サラダ。

出番待ちのコーヒー。器は淡路島の作家さんのものです。

オープン日に来てくれた島の友人たち。カウンターで話しながら。
この日も、1週前のプレオープンの時と同様、
島の友人たちにホールやキッチンのお手伝いをしてもらいました。
本当にありがたいことに、みな無給で手伝ってくれました。
私たちが返せたのは、まかないのカレーとお野菜とお菓子くらい。
来週からはたくちゃん(夫)と私のふたりで
お店をまわしていくんだなと思うとかなり不安……。
慣れていくしかないですね。
お店を開ける時、もちろん自分たちの力だけでやる人もいると思うけど、
ここにはそれを助けてくれる、盛り上げてくれる人たちがたくさんいます。
お手伝いもそうだし、ひざ掛けやオリーブの木でつくったカトラリー置きなど
自分たちで揃えられなかったものを贈ってくれる人がいたり。
店に飾る素敵なイラストもいただいたりしました。
そして、オープンという日にわざわざ来てくださった皆さまも。

皆さまからのお祝い。ひざ掛けは用意しなきゃなーと思ってたので助かりました。

友人のちほちゃんが私たちのことを描いてくれました。

イラストレーターのオビカカズミさんからの絵と有機園さん(小豆島の農家さん)からの金時人参。

お祝いにいただいたヒラメのお刺身。夜ごはんに乾杯しながらいただきました。うまい!
これからも素直に甘えつつ、私たちも皆さまに少しずつご恩を返していかないと。
お店を開けるということは、まわりの人へのありがたい気持ちで
いっぱいになる瞬間なんだなとしみじみ思いました。