四国・吉野川ナイスラフティング。 激流体験で大自然を満喫!

徳島市内から西へ車を走らせること1時間。
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)と呼ばれる美しい渓谷があります。
秋には紅葉の名所として知られるこの地は夏には
ラフティングの聖地として全国にその名を知られています。

新緑の美しい夏の大歩危小歩危。電車の中からの景色も絶景!

なぜラフティングの聖地と呼ばれるのか。
その背景には吉野川の存在があります。
吉野川の上流に位置する四国山地は
太平洋側気候の影響で日本でも有数の多雨地帯。
大歩危小歩危周辺は、1900m級の山々の伏流水に恵まれた土地柄に加え、
水不足に悩む香川県へ水を供給するため
上流にある早明浦ダムが吉野川へ放流することで
シーズンを通して安定した水量が確保されているのです。
そして、青石と呼ばれる岩山を削り出す激流は日本一とも言われ、
山深い渓谷のなかを進んでいく美しい景観も訪れる人を魅了します。

日本とは思えないダイナミックな光景。大自然の前では小さな人間たち。

ラフティングが初心者の方でも、ご安心ください。
必要なものは水着、タオル、そして健康な身体です。
ヘルメット、ウエットスーツ、ライフジャケット、
リバーシューズ(別途利用料200円必要)を着込んだら
車で上流まで連れていってもらいます。
川岸でガイドさんにパドルの使い方や
ボートから落ちたときの対応などの
レクチャーを受けたらラフティングがスタート。

スタート直後。表情には余裕も。

ぷかぷかと遊覧を楽しんでいたのも束の間、
前から頭上を軽く超える水しぶきが現れびしょびしょに。
迫りくる岩の間をすり抜けたり、
ボートを止めて3mの岩山から飛び込んだり、
滝の下をくぐってみたりと大忙し。
そんな必死な姿を逃さずに追ってくれるのが
渓谷の脇から望遠レンズを構えたカメラマンたち。
ガイドさんが携帯している防水カメラの写真とあわせて
1日の思い出をDVDにしてプレゼントしてくれるのです。

大きな水しぶきが川の流れの激しさを物語っています。

太陽を見上げ、水に飛び込み、パドルを漕いで、全身で自然が堪能できる激流体験。
シーズン最盛期は4月末〜10月末頃まで。
壮大な激流にぜひ挑んでみてください。