別府伝統工芸の技 「platform07 別府竹細工職人工房」

別府に息づく、ものづくりの現場を見学。

中心市街地の活性化を目的とする、別府市中心市街地活性化協議会が、
家主の協力のもとにリノベーションを行い、活用しているスペース「platform」。
platform07は、竹細工職人の制作風景を見学できる「別府竹細工職人工房」。
竹でできたベンチに腰掛けてじっと見学していると、
作業場の下に竹がたくさん置かれているのが目に入った。
流し場には、細くなった竹が水に浸されている。
「まず、竹をカットするところからはじめるんですよ」
小林さんが竹割り包丁を押しつけると、想像していたよりも簡単に、
竹がすーっと裂かれていくことに驚いた。
「見た目よりも、簡単に裂けるんですよ。
力が要らないから、竹職人は女性に向いているのかも!」

でも、ケガをしてしまうこともあるからと、
小林さんの指には緑のテープが巻かれていた。
ところどころ赤くなっているその手は、たくさんの作品を生み出してきた、
まさに「職人の手」。小林さんは、
「竹が大好きですね。もっと色んな人に良さを知ってほしい」と笑う。
職人によるさまざまな作品も購入できる。

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