雪原の世界〈赤倉観光ホテル〉で 大自然を眺望する贅沢なひとときを

秀峰・妙高山の中腹に佇む〈赤倉観光ホテル〉へ

(写真提供:赤倉観光ホテル)

(写真提供:赤倉観光ホテル)

新潟・妙高は高原リゾートとして開拓されて100有余年。
ここには日本百名山に選ばれた名峰「妙高山」がそびえ立ち、
訪れる者はみな息を飲まずにはいられません。
それはどこから見ても美しい山容で、越後富士という異名を持つほど。

そんな風光明媚な妙高山の中腹、標高1000メートルに位置する絶景を見下ろす場所に、
源泉掛け流し天然温泉〈赤倉観光ホテル〉はあります。

創業当時のホテルのロゴマークには、スキー板とストックがクロスしているのが見て取れます。赤倉のAと、ホテルのH、その外側を囲むのは大倉組の家紋。

創業当時のホテルのロゴマークには、スキー板とストックがクロスしているのが見て取れます。赤倉のAと、ホテルのH、その外側を囲むのは大倉組の家紋。

赤倉観光ホテルは創業80年以上もの歴史を持つ、国際スキー場発祥の地。
のちにホテルオークラ東京をつくった大倉喜七郎(当時は帝国ホテル取締役会長)により
設立されたという格式高いホテルです。

その後、ゴルフ場もつくられて、ロゴマークもストックからゴルフクラブに変更。
高原リゾートとして、オークラスピリットを継承しています。

赤倉温泉の中心街は、スキーを楽しむ訪日外国人も多く見受けらます。

赤倉温泉の中心街は、スキーを楽しむ訪日外国人も多く見受けらます。

春の苗名滝は一見の価値あり。

春の苗名滝は一見の価値あり。(写真提供:妙高市観光協会)

近隣には赤倉温泉街のほか、日本の滝百選に選ばれた「苗名滝」や、
逆さ妙高山が美しい「いもり池」など、自然豊かな名所が。

どちらも冬場は積雪の関係で近づけないのですが、
春~秋に訪れた際には、ぜひ足を運びたいスポットです。

妙高山を映し出すいもり池。周辺は遊歩道があり、その季節季節の植物を愛でながら散策できます。

妙高山を映し出すいもり池。周辺は遊歩道があり、その季節季節の植物を愛でながら散策できます。(写真提供:妙高市観光協会)

冬場はスキーと温泉を堪能し、春から秋にかけては、
新緑や紅葉を楽しみがてら周辺に足を延ばしてみるのも良さそう。

ホテルに向かう道中、両側から迫り来る雪壁の間を抜けて向かいます。

ホテルに向かう道中、両側から迫り来る雪壁の間を抜けて向かいます。

冬場の赤倉観光ホテルは、周辺に寄り道せずとも
圧倒的な雪景色を終始楽しむことができます。

ただし、ここにたどり着くまでには、前後左右雪に囲まれた
白銀の世界をくぐり抜けてから。

空も大地も一面真っ白な道中は、目がくらむほどのまばゆさ。
境界線が次第に溶けていき、空間すべてが一体となっていく不思議な感覚に包まれます。
新潟の本格的な冬を目の当たりにして、非日常感を味わえることでしょう。