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posted:2015.11.18 from:佐賀県武雄市 genre:活性化と創生
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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
2015年10月に始まった、「知ろう、行こう、住もう佐賀プロジェクト」。
ITベンチャーの株式会社クラウドワークスと、
佐賀県、県内の武雄市、鹿島市、嬉野市の行政4団体、
民間4社が共同する移住喚起のための取り組みです。
この「知ろう、行こう、住もう佐賀プロジェクト」が、
来る11月22日(日)、東京でリアルイベントを開催。
「行こう、知ろう、住もう佐賀フェスタin東京」として、
佐賀県西部地域の風土や人々の暮らしの紹介、
各自治体による移住相談会の他、
クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方と移住成功事例や、
佐賀県の魅力とスペース活用の可能性についてのトークイベント、
特産品の販売などを実施します。
「知ろう、行こう、住もう佐賀プロジェクト」では、
地域との接点創出を軸として、
「武雄市図書館」や鹿島市の「浜宿 東蔵」、
嬉野市の「忍者村肥前夢街道」など、佐賀県内の
文化財や公共施設などを会場に、「佐賀県に行きたい!」と
思えるようなイベントのアイデアを、
求人サイト「クラウドワークス」上で募集しました。
イベントでは、集まったアイデアの中から、
佐賀県西部地域での実際の開催を想定し、
県外からの集客が期待でき、
ユニークかつ実現性の高いイベント案を選定。
プロジェクト参加団体が選びぬいた10案に対し、
SNSを活用した公開事前投票を経て、
「知ろう、行こう、住もう、佐賀フェスタin東京」にて
最終選考会を行い、グランプリ並びに
3自治体(武雄市/鹿島市/嬉野市)による特別賞を決定します。
さらに本イベントでは、
佐賀県西部地域の風土や人々の暮らしの紹介、
佐賀県による就職相談会、
武雄市、嬉野市、鹿島市によるによる移住相談会の他、
クラウドソーシングを活用した佐賀県での新しい働き方と移住成功事例や、
佐賀県の魅力とスペース活用の可能性についてのトークイベント、
佐賀県のツアーを紹介するとともに行われる地酒試飲会、
特産品の販売など、同地域の「人」と「モノ」に触れ合う機会を提供なども。
事前申込なしでも入場可能ですが、
こちらより事前申込をいただいた方には、
粗品が進呈されます。
日時:2015年11月22日(日)13:00~17:00(入退場自由)
会場:移住・交流ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F)
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