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「新潟Tシャツ委員会」
地元クリエイターがTシャツに
郷土愛をデザイン!

コロカルニュース

posted:2015.6.12   from:新潟県新潟市  genre:ものづくり / アート・デザイン・建築 / 買い物・お取り寄せ

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
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writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

もうすぐ夏がやってきます。
Tシャツの準備はお済みですか?
この夏、とくに新潟を愛する人に
オススメなのが、「新潟Tシャツ委員会」。
新潟在住のデザイナーたちがデザインし、
新潟市中央区の工場でプリントされる、
新潟人による新潟人の新潟人のためのTシャツブランドです。
2005年の活動開始から、今年で11年目を迎えました。

彼らのコンセプトは、
「新潟の個性を、ユニークにデザインし、
新潟県民・市民・新潟に縁のある方々へ
笑顔を届けるTシャツ」というもの。
「笹だんご」など新潟の名物や、
「万代橋」などの名所、
そして冒頭の「みかづき イタリアン」を始めとした
地元企業とのコラボまで!
新潟が楽しくなる、地元Tシャツをたくさん作っています。
それではそのラインナップをご紹介しましょう!

「ばかいいねっか」新潟の方言で、「VERY NICE」という意味。「ばっっかいいねっか~!!」と、勢いよく使用する人も多い。イントネーションは地域によって異なる。

「もも太郎」新潟で、昭和20年代から愛され続けている、かき氷棒アイス。なぜかイチゴ味。

「はとタクシー」新潟で50年。はとのマークが可愛らしいタクシーです。デザインに電話番号も記載されているので、飲んだ時も安心!?

「塚田牛乳2」新潟市の学校給食に欠かせない存在。牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳の3本セット。背中には、紙のキャップが!!

「レルヒさん2」新潟をスキー発祥の地にしてくれた偉人。レルヒ少佐のお顔を最大限に拡大したデザインがウケてます。

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「カブトのサンドパン」新潟のご当地パン、サンドパン。新潟駅構内にお店をかまえるカブトさんのサンドパンは絶品。パッケージもカワイイ。

「ヤスダヨーグルト」全国的に有名なヤスダヨーグルト。飛行機の客室乗務員さんたちによって全国に広まった、新潟土産の定番です。背中には要冷蔵マークのデザイン。

「NOPPE」新潟の郷土料理の代表格、「のっぺ」。各家庭・地域により、具材が違う。冷やしてたべるのが一般的だが、温めてもおいしい。

「NIIGATA MANHOLE」新潟市のマンホールを集めた、マニア向けな一枚。住んでいても意外と知らないマンホールの世界。

ベビー・キッズサイズもあります。

地元愛が深まりそうな、おもしろTシャツの数々。
新潟のご当地Tシャツとして、
また新潟土産としても好評だそう。
全て通信販売が可能です。

新潟Tシャツ委員会

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