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posted:2025.10.6 from:青森県 genre:暮らしと移住
PR 青森県
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writer profile
Chihiro Kurimoto
栗本千尋
くりもと・ちひろ●青森県八戸市出身。旅行会社勤務→編集プロダクション→映像会社のOLを経て2011年よりフリーライターに。主な執筆媒体はマガジンハウス『BRUTUS』『CasaBRUTUS』『Hanako』など。2020年にUターンしました。Twitter
暮らし方や働き方の選択肢が多い分、悩みや迷いも多い現代の女性たち。
ちょっと立ち止まって、いまの自分を見つめ直し、
“これから”についてもう少し考えてみようかな……
と思っている人も少なくないかもしれません。
そんな女性にぴったりの交流イベント「青森とわたしのこれから会議」では、
青森県にU・Iターンした先輩のリアルな体験談を
ランチやスイーツを楽しみながら聞くことができます。
今年11月16日(日)と来年1月24日(土)の2日間、東京で開催。
どんな先輩たちに会えるのか、ハッシュタグとともにご紹介します!
りんごを収穫する作業中。
福島県出身の永井温子さんは弘前大学卒業後、一度は東京の大手広告代理店に就職。
「いつかは東北で地域に関わる仕事がしたい」という大学時代からの夢を叶えるため、
2019年に弘前市へIターン。地域おこし協力隊を経て、
現在はりんごをテーマにした農業関連企業〈Ridun(リズン)〉を立ち上げています。
#Iターン #弘前市在住 #福島県出身 #起業 #DINKS
Uターン後は趣味のカメラを片手に出かけることも。
佐々木芽さんは、東京都内の短大を卒業後、不動産関連企業などに勤務。
30代が近づいた頃、育児や介護など将来の生活を考え、2019年に青森市へUターン。
無垢材、漆喰、自然素材を使った住宅設計を得意とする〈日野建ホーム〉へ入社し、
現在は接客と営業の業務経験を生かして、ホームアドバイザーとして活躍しています。
#Uターン #青森市出身 #青森市在住 #転職 #単身
お店には子どもたちが顔を出すことも。
八戸市出身のライター栗本千尋さんは、
東京の編集プロダクションやフリーライターとして実績を積むなか、
地元で子育てしたいと考え、家族とともに2020年にUターン。
移住後、3人目を出産し、子育てをしながらライターの仕事を続けています。
2024年、夫とともに八戸市内で〈NOMUU(ノムウ)〉という
ビストロをオープンしました。
#Uターン #八戸市出身 #八戸市在住 #リモートワーク #子育て
第1回は、日比谷OKUROJIにある、八戸圏域の魅力を発信する〈8 base(エイトベース)〉で開催。
11月のイベントでは、以上の3人が登壇。
来年1月には、以下の3人が登壇予定です。
りんご畑で農作業することも。
五所川原市出身の太田真季さんは、弘前大学卒業後、大手の人材系ウェブ広告会社に就職。
祖父が体調を崩したことをきっかけに移住を意識するようになり、
2018年に五所川原へUターン。地元のウェブコンサル会社〈コンシス〉に転職し、
最近では祖父母の農業も手伝っています。
Uターン後、青森で結婚し、新居も構えました。
#Uターン #五所川原市出身 #五所川原市在住 #転職 #IT #兼業農家 #DINKS
岩木山を望みながら“ととのう”ことも。
むつ市生まれ、八戸市育ちの冨岡未希さんは、大学進学を機に上京。
都会暮らしで疲れた心身をサウナでリセットできた体験から、
「これを青森に伝えたい!」と、2023年に青森市へUターン。
移動式サウナを提供する〈UNITED AOMORI〉を立ち上げ、
つがる市のキャンピングカーをベースに、青森ヒバの内装、五戸町製のストーブなど、
青森にこだわったサウナカーで事業を展開しています。
#Uターン #むつ市出身 #青森市在住 #起業 #単身
東北の山を登山するのが休日の楽しみ。
東京都生まれの佐藤宣子さんは、自転車ツーリングイベント参加のため訪れた
弘前のまちにひと目惚れし、数年後にIターン。
現在は弘前市観光案内所で見どころの紹介や観光コースの提案などを行っています。
休日はキャンプやカヤック、登山、スキー、自転車など、
アウトドアを楽しむ日々を送っているそう。
#Iターン #東京都出身 #弘前市在住 #転職 #DINKS
第2回は東北の食材をふんだんに使った料理を味わえる、赤坂の〈東北cafe&dining トレジオンポート〉で開催。
2回のイベントでファシリテーターを務めるのは、
青森県出身のフリーアナウンサー、千葉真由佳さん。
キャリアコンサルタントの資格も持つ千葉さんが、
みなさんの移住前、U・Iターン後と「これから」を深掘りします。
第1回登壇者・永井さんが手がけるりんごジュース〈ヒビノス林檎園〉もご用意!
イベントでは、青森県産食材を使ったランチとスイーツ&ドリンク、お土産をご用意。
ゲストを交えて、ランチやお茶を楽しみながら、
リラックスして話ができる機会になりそう。
移住を具体的にイメージできていなくても参加OK。
まずは自分の“これから”について考えてみませんか?
information
青森とわたしのこれから会議
対象:青森県へのU・Iターンに関心のある女性
定員:各回20名(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料(会場までの交通費等は自己負担)
問い合わせ:info@colocal.jp(「青森とわたしのこれから会議」事務局)
主催:青森県
第1回
日時:2025年11月16日(日)11:30~14:00(11:15受付)
場所:8base(東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI)
ゲスト:佐々木芽さん(青森市)、栗本千尋さん(八戸市)、永井温子さん(弘前市)
応募締め切り:2025年10月31日(金)23:59
第2回
日時:2026年1月24日(土)11:30~14:00(11:15受付)
場所:東北cafe&dining トレジオンポート(東京都港区赤坂3-12-18)
ゲスト:太田真季さん(五所川原市)、冨岡未希さん(青森市)、佐藤宣子さん(弘前市)
応募締め切り:1次 2025年11月28日(金)23:59/2次 2026年1月9日(金)23:59
【当日タイムスケジュール】
11:15 受付
11:30 オープニング
11:40 ゲスト紹介・クロストーク
12:20 ランチ交流タイム
13:00 スイーツ&お茶歓談タイム
13:40 クロージング
14:00 終了
※内容や時間配分が多少変わる可能性があります
今回のイベントに限らず、青森県へのU・Iターンに興味を持ったら
〈青森暮らしサポートセンター〉、通称「あおぐら」へ。
東京交通会館の〈ふるさと回帰支援センター・東京〉内にある、
青森県の移住にまつわる総合相談窓口です。
仕事や移住、各種イベントなどの情報を得ることができますよ。
information
青森暮らしサポートセンター
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F(ふるさと回帰支援センター・東京内)
Web:青森暮らしサポートセンター
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