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〈サイプレスリゾート久米島〉が全室リニューアル!
伝統工芸品「久米島紬」に
触れ合える空間へ

コロカルニュース

posted:2022.1.19  from:沖縄県島尻郡久米島町  genre:旅行

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Ayumi Otaki

大瀧 亜友美

おおたき・あゆみ●山形県出身。広告制作会社や出版会社での勤務経験を活かして、フリーライターへ転身。WEBや紙媒体で編集から取材、執筆まで幅広く行う。旅や料理、植物など心を豊かにしてくれるモノやコトが大好き。

重要無形文化財の久米島紬を贅沢に

沖縄・久米島にある〈サイプレスリゾート久米島〉は、
すべてのゲストルームを島の伝統工芸品である
「久米島紬(くめじまつむぎ)」のデザインをあしらった内装に一新しました。

ベッドボードには、久米島紬の代表的な文様をもちいたアクリルパネルを配置。2層を重ねることで、織りの構造がわかるようになっている。さらに見る角度によって表情が変わる、遊び心のあふれるデザインも素敵。

ベッドボードには、久米島紬の代表的な文様をもちいたアクリルパネルを配置。2層を重ねることで、織りの構造がわかるようになっている。さらに見る角度によって表情が変わる、遊び心のあふれるデザインも素敵。

「久米島Tsumugi」ルームと名づけられたこの客室では、
ベッドスローから照明、クッション、タペストリーまで
至るところに「久米島紬」の文様がちりばめられています。

さらに壁には琉球王朝時代に描かれた「御絵図(みえず)」の復刻版が飾られ、
その歴史も存分に感じられる部屋になっています。

本物の「久米島紬」をもちいた照明スイッチ。

本物の久米島紬を用いた照明スイッチ。

照明スイッチやクローゼットの引き手には本物の久米島紬を使用。
実際に手で触れ、繊細な織りの美しさやその手触りを堪能できます。

手作業でつくられる久米島紬はひとつとして同じものがなく、
どんな文様に出会えるかは客室についてからのお楽しみです。

「久米島Tsumugi」オリジナルグッズ、久米島紬柄クッションカバー2色。

「久米島Tsumugi」オリジナルグッズ、久米島紬柄クッションカバー2色。

同館では期間限定のオリジナルグッズも販売開始。
クッションカバーや蒔絵シールなどを旅の思い出に持ち帰ることができますよ。

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4者の想いが詰まった「久米島Tsumugi」ルーム

久米島紬は日本の紬の発祥とも言われる存在で、
2004年には国の重要無形文化財に指定されました。

その魅力はすべて手作業で行われる緻密なつくり。
図案の選定から製糸、染色、製織まで
ひとりの織子が手作業で行っているのが特徴です。

島の自然の恵みによって染め上げた絹糸。

島の自然の恵みによって染め上げた絹糸。

そして天然染料を使った温かみのある色合いも、その美しさの秘密。
島に自生する植物や木々を使い、草木染めや泥染めなどの手法で染め上げることで
独特のやわらかな風合いが生み出されています。

織り作業のひとつである糸巻をモチーフにした照明。

織り作業のひとつである糸巻をモチーフにした照明。

実は「久米島Tsumugi」ルームが最初に誕生したのは、2020年11月。

サイプレスリゾート久米島、久米島紬事業協同組合、
グラフィックデザイナーの山端家昌(やまはた いえまさ)氏、
那覇市歴史博物館の4者がタッグを組んだ久米島紬プロジェクトの第1弾として、
まずはジュニアスイートルームの4室が改装されました。

今回は「久米島紬の風合いを実際に触れて感じていただき、
その魅力をより多くの人に知ってもらいたい」という想いから全室のリニューアルを決意。
ユーザー全員が久米島紬を体感できるホテルへと生まれ変わりました。

「久米島紬の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」という想いから全室リニューアルしたサイプレスリゾート久米島。

客室はタイプごとにデザインを変え、使われている文様も異なるそう。
バリエーション豊かに久米島紬が楽しめる〈サイプレスリゾート久米島〉。
その美しさに触れに、何度でも訪れたくなりそうですね。

information

map

サイプレスリゾート久米島

住所:沖縄県島尻郡久米島町大原803-1

Tel:098-985-3700

料金:1泊朝食付 1名あたり13400円〜(税込)※大人2名1室ご利用時

Web:サイプレスリゾート久米島公式サイト

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