news
posted:2017.10.16 from:東京都中央区 genre:暮らしと移住 / 活性化と創生
PR 一般社団法人 ふくしま連携復興センター
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。
writer profile
Yu Miyakoshi
宮越裕生
みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。
自分らしいライフスタイルを求めて、福島に移住した人たちがいます。
2017年10月27日(金)、東京・京橋にて
そんな福島の担い手たちと出会える交流イベントが開催されます。
当日は地域おこし協力隊の菅原守さんと石島来太さんによるトークセッションや
交流タイムが楽しめ、各市町村によるブースも開設。
福島にはどんな仕事があるの? 地域おこし協力隊って何をするの?
などの具体的な疑問にお答えします。
会津美里町の「会津本郷焼」や、浪江町の「大堀相馬焼」、
国見町の「あんぽ柿」など、福島にはいろんな伝統産業があります。
今回のイベントでは、そういった伝統産業に携わる地域おこし協力隊の仕事など、
募集情報も多数紹介。
福島で暮らすことに興味がある方は、参加してみてはいかがでしょうか?
Page 2
農業や伝統産業に携わりたいから、自然のなかで暮らしたいから、
復興を支援したいから……福島に移り住んだきっかけは、人それぞれ。
トークセッションでは、地域おこし協力隊の菅原守さんと石島来太さんが
田舎暮らしのいいところや困ったところ、生活事情などを赤裸々に語ります。
石島さんは、長野県上田市生まれ。
福島大学を卒業後、2017年から喜多方市の地域おこし協力隊となり、
棚田でまちおこしを行う「事業コーディネーター」として活動しています。
日本酒と地域のお母さんたちの料理が大好きで、趣味は薪割りなのだとか。
菅原さんは東京に生まれ、以前は都内でコピーライターをしていたのだそう。
現在は小野町の地域おこし協力隊隊員として
同町の小冊子やチラシ、看板、ロゴなどを手がけています。
おふたりのトークからどんな話が飛び出すのか楽しみですね。
参加をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みを。
(Peatixアカウントをお持ちの方はこちらから)
事前にお申し込みをいただいた方には、先着20名様に
福島在住の姉妹ユニット〈をしり〉によるオリジナル雑貨をプレゼント。
もちろん、当日参加も可能です。
気になった方は、ぜひ出かけてみてくださいね。
information
ふふふカフェ おいでよ、福島。vol.3 地域の担い手として暮らす
開催日:2017年10月27日(金)
時間:19:00〜20:30(受付開始18:30)
会場:fabbit 京橋
住所:東京都中央区京橋1丁目1−5セントラルビル2階
アクセス:東京駅(八重洲中央口)より徒歩4分/東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩5分/東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線 日本橋駅より徒歩9分
問い合わせ:024-573-2732/fss@f-renpuku.org
主催:福島県企画調整部地域振興課
共催:一般社団法人ふくしま連携復興センター
Feature 特集記事&おすすめ記事