〈肥前吉田焼デザイン・スクール〉 磁器の産地・佐賀県嬉野市で デザイナー、窯元と学ぶ3日間
2017年11月6日(月)〜11月8日(水)、
佐賀県嬉野市にて〈肥前吉田焼デザイン・スクール〉が開催されます。
これは、プロダクトデザイナー、窯元とともに
商品開発に向き合う2泊3日のスクールプログラム。
磁器製造の現場を見学し、グループ・ワークショップを行いながら、
企画立案、デザイン、プロモーション戦略や販路を視野にいれた
商品開発プロセスを学びます。


講師はプロダクトデザイナーの安積 伸さん。
メンターには、同じくプロダクトデザイナーの五島史士さんと馬渕 晃さん、
モデレーターはデザインディレクターの浜野貴晴さんが務めます。
参加窯元は副武製陶所、江口製陶所、新日本製陶、副久製陶所、
副正製陶所、副千製陶所、224porcelain(辻与製陶所)。
同世代のクリエイターとのネットワークも広がりそうです。
肥前とは、佐賀・長崎にまたがる地域のかつての呼称。
有田焼、伊万里焼、波佐見焼など、現在も多くの窯元が残る陶磁器の産地です。

会場となる吉田は、そんな肥前の山間にある小さな集落。
1577年、吉田村を流れる羽口川の上流、鳴谷川の川底で
白く光る陶石を発見したことをきっかけに、肥前吉田焼が始まったといわれています。

肥前吉田焼の定番といえば、水玉模様の急須や湯のみ。
戦後、うれしの茶を特産とする地域の特色を生かし、
さかんにつくられた茶器です。

いま吉田では、そうした伝統を守るだけでなく、
新たな可能性を模索する動きも生まれています。
そのひとつが、新たな可能性を模索する
商品開発コンテスト〈肥前吉田焼デザインコンペティション〉。
2016年に初開催され、アイデアだけでなく、吉田という磁器産地に向き合い、
これからのものづくりを共に考え、共に歩む人材を発掘しました。
肥前吉田焼デザイン・スクールも、そうした肥前吉田焼の未来をひらく活動の一環にあるもの。
参加対象者は、若手デザイナー、コンセプター、マーケッターなど商品開発に携わる方、
個人作家、将来前述の職業を志望の皆さんです。
申し込みの締め切りは10月20日(金)まで。
われこそはという方はぜひチェックしてみてくださいね!
information
肥前吉田焼デザイン・スクール
開催日:2017年11月6日(月)〜11月8日(水)
会場:肥前吉田焼窯元会館他 周辺産地内事業所
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1
参加料:3,000円 (税込) 現地までの交通費および宿泊費は自己負担。希望者には嬉野温泉の宿泊ホテル、旅館を紹介いたします。
アクセス:嬉野温泉バスセンター(嬉野市嬉野町大字下宿乙2202-55)から無料送迎バスあり
定員:25名
申し込み:公式サイト申し込みフォームからお申込みください。詳しくはこちら。※参加申込期限:10月20日(金)
主催:肥前吉田焼デザイン・スクール事務局(肥前吉田焼窯元協同組合、嬉野市)
Web:肥前吉田焼デザイン・スクール
