竹中さんが甘くて味のしっかりとしたトマトを探していたときにフレッシュふじおかで試食したのが肥田さんの作る“甘っこ”。「化学肥料を使わない有機栽培を行っている。甘いトマトを作るために、潮気のある土にあう品種を探したのと量を調整しながら収穫するので、今はまだ地元で出回る量しかとれなくて」。値段よりも味にこだわる肥田さん。「南海荘で甘っこがどんなふうに使われているか一度食べてみたいね」