北海道虻田郡ニセコ町
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羊蹄山
“蝦夷富士”とも呼ばれる羊蹄山は、日本百名山にも選定されている。
ニセコ駅
駅舎としてはまだ新しい。モダンな外観は観光名所としても有名。
いもだんご汁
ねぎ、ごぼう、にんじん、鶏肉など、ニセコの食材が詰まったいもだんご汁。
だんごをつくる
いもだんごは、角を丸くするようにかたちを整えると食感良く仕上がる。
清水さん
「でんぷんの入れ具合によって、食感も変わります」とメンバーの清水さん。
ささがきごぼう
いもだんご汁には、数種類の具材がたっぷり。用意にも手間がかかる。
笑いがたえない
「いもだんご汁は、熱いうちに食べなきゃダメだよ」と久保さん(手前)。
菊地さんの先導
代表の菊地さんが、てきぱきとメンバーに役割を指示してくれる。
丸める
一つひとつだんごを丸めたときの手ごたえで、今日の出来がわかる。
薬味のネギ
いもだんご汁の仕上げに欠かせないネギ。最後にたっぷりと散らす。
材料を切る
農家のメンバーが持ってきたもの以外の材料は、主に道の駅などで購入。
焼いても
いもだんごは、平たくして焼くだけでもおいしい。万能な郷土料理。
菊地さん
「昼夜の寒暖差が大きいニセコのじゃがいもはおいしい」と菊地さん。
広がる畑
羊蹄山から流れる雪解け水の恩恵を受けて、作物がすくすくと育つ。
佐々木さん
「畑を借りて野菜を作っています」という佐々木さんもじゅうごばぁの一員。
男爵いも
立派な男爵いも。「肉じゃがにしてもおいしいです」と佐々木さん。
麦ちゃん
佐々木家の麦ちゃんはベジタリアン。じゃがいももたくさん食べる。
でんぷん
じゃがいもからとれる、いわゆる「片栗粉」。いもだんごにも加える。
ニセコの野菜
ぎゅっと旨味を含んで育った立派な野菜は、キラキラして見える。
レシピ
菊地さんの手書き。同じ料理でも人数分が変わるたび、分量を書きかえる。