今日は中秋の名月。 お月見団子津々浦々! 白くて丸い東日本、 あんこでくるむ西日本

今日9月19日は、一年で月が最も美しいと言われる中秋の名月。
満月のピークは20時13分とのことなので、
夜空を見上げるのが楽しみです。

中秋の名月といえば「お月見」。
すすきや秋の七草、お団子を備えて月を見るのが
習わしですが、このお月見団子は
日本各地で多種多様なバリエーションがあります。

東日本は丸くて白い

東日本では、白玉粉などで作った丸い団子を
ピラミッド型にしてお供えするスタイルがポピュラー。
お団子は味がついてないことが多いです。
こちらのお団子は、東京・神楽坂の和菓子屋さん「五十鈴」さんのもの。

西日本は里芋型であんこ付き

西日本(とくに関西)では、里芋を模した細長いお団子を
あんこでくるんだスタイルがポピュラーです。
十五にちなみ、一寸五分(約4.5センチ)の
大きさの丸いだんごを作るのが縁起が良いそう。
こちらは大阪市住之江区のお菓子屋さん、幸成堂さんのお月見団子。
たっぷりのこしあんがおいしそう!

こちらは京都の和菓子屋さん「仙太郎」さんのお月見団子。
白い餅が月を、あんこの部分が夜空の雲に見立てられています。

名古屋はういろうのような三色

名古屋では白とピンクと茶色、三色で里芋型。
ういろうのような弾力のある食感なんだそう。
これは名古屋の和菓子やさん菓宗庵のお月見団子。
とっても珍しいですね〜。

静岡中部はおへそ型

さらに静岡県中部地区では、
丸い餅の中央をへこませた「へそ団子(へそ餅)」をお供えします。

いろいろなご当地お団子、どれもおいしそうです。
今宵は良いお月見をお楽しみください。

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静岡県は、雄大な富士山と豊かな海、山々の自然に恵まれた地域です。世界遺産の富士山をはじめ、駿河湾や伊豆半島の美しい海岸線、南アルプスの山々など、多彩な風景が広がります。温暖な気候のもと、お茶やみかん、わさびなどの農産物が育まれ、各地に豊かな食文化が根づいています。歴史ある宿場町や温泉地、地域ごとに受け継がれてきた祭りや伝統工芸も魅力。海と山の恵み、歴史と文化が日々の暮らしに溶け込み、訪れる人を穏やかに迎えてくれる地域です。

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