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沖縄県・竹富島
うつぐみの島はサビない。
石垣島から高速船で約10分。
日本最南端のまち、竹富町の竹富島。
この島の人々は、自分たちの土地を取り戻すため、ある壮大な計画を実行に移した。
「うつぐみ(一致協力の心)」の精神でともにこの計画に挑むのは、リゾート運営の達人。
沖縄の離島の悲しい歴史を塗り替え、
新しい未来を築こうとする十数年の計画。
それはきっと、長くて厳しい道のりになる。
彼らはそうして、
何を守ろうとしているのだろうか。
兵庫県南あわじ市・洲本市
御食国・淡路島。おいしい民宿のひみつ。
平安時代に編纂された書物、「延喜式」によれば
皇室・朝廷に贄を貢いだとされる
若狭・志摩・淡路の三国を御食国(みけつくに)
という。現在、京阪神への食料供給基地として
知られている淡路島は、どうやらいにしえの時代
から食材が豊富であったらしい。
そんな島で出会ったのは美食家たちに人気の民宿、南海荘。おいしい民宿がここにある理由。
ヒントは島の中に詰まっていました。
滋賀県長浜市・米原市(湖北地域)
田園で夢は叶うのか?
琵琶湖を擁する滋賀県。水が豊富にある
その地域には、美しい田園風景が広がっている。
その北に位置する湖北地方に konefa samurai
という若手農家のグループがいる。
彼らは真摯に農作物をつくりながら、
農家の地位向上を目指して活動。
さまざまな場所で協力する人たちと出会い、
ともに新しい農のかたちを探っている。
そんな豊かな関係性に支えられたモノづくり。
彼らは田園から夢を見る。
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
南紀の水の恵みが教えてくれること。
和歌山県の南部に位置する那智勝浦町は、険しい熊野の山々を背に、太平洋に面した海のまち。
古より、山と海に寄り添って人々は生きてきた。
今も山からは、ため息がでるほど美しい水が海へと注ぐ。昔から変わらず澄み切った水と海の恩恵に寄り添いながら暮らす、那智勝浦の人々に教えてもらったこと。
神奈川県横浜市寿町
幸田千依、絵描き。
横浜のドヤ街・寿町から絵を放つ。
まちに絵描きがひとりいると、こんなことになる。
絵がまちへ飛び出していくと、こんなことになる。
そういう芸術を、一生をかけてつくろうという
幸田千依。彼女がまちを好きになると、
その眼と心と手を伝って、まちが語り始める。
沖縄県那覇市
チムグクルのふるさとへ。
ブラジル、ハワイ、ニューカレドニア……。
世界中に、新たな住処を求めて旅立った
ウチナーンチュたちが、久しぶりに帰ってきた。
沖縄で暮らさなければ分からないこと、
沖縄を離れなければ、知り得なかったこと。
郷愁や感謝、久しぶりの想いが複雑に交じり合い、
なぜか幸せな気持ちになってしまう。
北海道虻田郡ニセコ町
“じゅうごばぁ”が
日本の「あの味」を守ります。
スキー客でにぎわうまち、北海道ニセコ町。
ここに、地元の食材を使って
おいしい母の味を再現する女性たちがいた。
その名も「じゅうごばぁ」。
彼女たちの料理には、口に入れた瞬間
顔がほころぶ魔法がかかっている。




