農業を始めて4年目、 畑でともに働く仲間をつくる
仲間とともに働くということ
小豆島で農業を初めて4年目。
今年もまた暑さと雑草との戦いの夏の畑作業が始まりつつあります。
4年前、まったくの素人の状態から始めた農業。
いつどの野菜の種をまいたらいいのか、
そもそも畝はどうやってたてるのか、肥料はいつ入れるんだろう。
もう疑問しかない状況(笑)。
悩んで止まっていても始まらないから、まずは手を動かせと言われ、
見よう見まねで取り組み始めました。
そしていま、4年経っても相変わらず疑問だらけ(笑)。
ただ疑問の内容は少し深くなって、この病気はなんだろうとか、
どの養分が足りないんだろうとか。
4年前と比べたらちょっとは農家らしくなりました(自分で書くのもあれですが)。

今年から新しく借りた畑。もともとは田んぼで使われてなかったところ。

ハウスも新たに借りました。トマトを育てています。
そんななかで変わったことのひとつとして、
今年は定期的に島の友人たちに畑作業を手伝いに来てもらっています。
たくちゃん(夫)と私のふたりだけでは作業が追いつかないことが一番の理由ですが、
ふたりだけでやるよりもいろんな人に関わってもらって
ともに働くほうが楽しいだろうと思ったから。
まずは島の友人たちに来てもらっています。

4月上旬、友人たちに手伝いに来てもらって「生姜植え付け祭り」。

畑作業の合間のコーヒータイム。

せっせと生姜を植えていきました。

お昼ごはんはみんな一緒に庭で。
仲間とともに働くっていうのはやっぱりいいなと素直に感じます。
単純に作業が進みます。
協力することで、1人+1人で2人以上の仕事ができたり。
「三人寄れば文殊の知恵」じゃないですが、
相談しながら作業することでより効率的な作業方法が生まれたり。

トマトの苗を定植。

トマトのメンテナンスもいまのところ順調。

6月に入りようやく赤い実が。
また、ともに働くことを通して、私たちのことや
私たちがつくっているもののことをよく知ってもらえます。
さらにそれをまわりの人たちに広げてくれます。
こうやって共感の和が広がっていくのが、とてもうれしい。
私たちはそんなにたくさんのお給料を払えません。
だからこそここでともに働いてくれることに対して
お金だけじゃない価値を提供できたらいいなと思っています。
それは畑作業の間のおいしいコーヒータイムだったり、
野菜栽培について学べることだったり、畑作業をすること自体がリフレッシュだったり。

子どもたちもお手伝い。おそろいのTシャツもつくりました。

いろんな人に関わってもらえるのはうれしい。

田んぼからの心地いい風を感じながらお茶休憩。
ともに楽しく働く。
まだどんなかたちになっていくかわかりませんが、
少しずつそんな仲間を増やしていけたらいいなと思っています。
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HOMEMAKERS
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