みやこ板シリーズ 「京の杉フローリング」登場! 京都で育った木材を材料に

「木のある暮らし Life with Wood」からのニュースです。 日本の木材を活用した新しい商品、ユニークな商品、ヘルシーな商品の情報や、 木に触れる、木の良さを知るイベントやプロジェクトのことなどをキャッチ!

古来より美しく良質とされてきた、京都の杉材。
桂離宮や修学院離宮、大徳寺、金閣寺などの
建築物に使用されてきた歴史があります。
そんな京都で育った木材から作られたフローリング、
「(みやこ板シリーズ)京の杉フローリング」が
2015年11月13日(金)に販売を開始!
販売するのは、京都府の木材業者・建材店・工務店から構成される
「NPO法人京都くらし方研究会」。
京都初の府内産材JAS認定品フローリングです。

ただいま日本各地で、
地域産木材をフローリングとして活用した内装材の
普及が進められていますが、地域ごとや作り手の基準の違いによる
品質のバラつきなどがネックになっています。
また、内装材を品質の安定したJAS認定規格とする為には、
同認定を受けた工場で管理のもと生産される必要があります。
「NPO法人京都くらし方研究会」では、
10社以上の工務店、木材業者、建材店の加盟によって、
安定した供給量が確保しやすく、
木材業者の在庫を抱えるリスクを抑えるなどの
工夫で、今回JAS(日本農林規格)認定を取得しました。

戦後に植栽が進み、木材資源国となった日本。
しかし高度成長期後には外産材に市場を奪われて消費量が伸びず、
森林の荒廃や土砂崩れなどの発生により深刻な問題となっています。
京都の杉材は色合いと木目のバランスが美しいという利点がありますが、
京都府内では小規模な山の所有者と木材加工業者が多いことから、
安定した品質と供給量が確保されず、
木材として建設業者にとって使いやすいものになっていない現状がありました。
浄化作用が高く、安息効果も他の木材に比べて高い杉。
今後は、「(みやこ板シリーズ)京の杉フローリング」を通して、
地産地消の促進、地元林業や経済の活性化を目指すとのことです。

■(みやこ板シリーズ)京の杉フローリング

価格:42,000円(税別) ※およそ6畳間の広さ

NPO法人京都くらし方研究会

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