福岡初のうどんカルチャーブック 『うどんのはなし』。 ヌードルライター 山田 祐一郎渾身の一冊!

県外の人からは、「博多ラーメン」の印象が強い福岡県。
でも地元民のソウルフードは、実は「うどん」なんだとか!
福岡のうどんの特徴は、「やわらかい」こと。
ほかにも大きなゴボウの天ぷらが入っていたり、
甘辛く煮込んだ牛肉が入っていたり、、
福岡、北九州市など、地域によっても実にバリエーション豊か。
そしていま、福岡ではうどんの店が次々にオープンし、
いわゆる「うどんブーム」が訪れており、
まさに福岡のうどんの情報が求められている時代です。

山田祐一郎さん

そんな福岡に、麺をこよなく愛するライターさんがいます。
それが「一日一麺」を掲げ、年間400杯以上の麺類を食べ歩く
日本で唯一(本人調べ)のヌードルライターである山田祐一郎さん。
山田さんは、確かな目で厳選した、おすすめのお店情報を
自身のWebサイト「ii-kiji.com」で公開されています。
その麺類への比類なき愛情が、
記事の多さとクオリティの高さにあらわれていて、
「このサイトがすごい!」と話題を呼びました。

「うどんのはなし」より、福岡県久留米市「立花うどん」

そしてこのたびついに、山田さんのうどん情報を、一冊にまとめた
「うどんのはなし」が出版されました!
収録されているのは、福岡の選りすぐりの名うどん店、約50。
福岡のうどんの歴史を紐解くコラムや資料、年表などなど、
うどんがもっと好きになる記事が満載の一冊です。
おいしさがリアルに伝わってくる、シズル感の高い文章と、
雰囲気たっぷりの写真。
自費出版ですが、商業出版物とまったく遜色ない、
内容もデザインも充実した一冊。
山田さんが声をかけた、福岡で活躍するデザイナーや
イラストレーターさんたちが集結し、作り上げたんです。

写真のほとんども山田さんが撮影されています

コラムも大充実!全国のうどんをイラストで解説「日本のうどんいろいろ」

イラストもすてきです

「うどんのはなし」には、他のガイドブックには掲載されていない
撮影拒否のお店も掲載。
というのも、山田さんがお店の味に惚れ込み、
足繁くお店に通ううちに、
店主さんから掲載の許可を頂くことができた、という
ことも多かったのだそう。

福岡で最古のうどん店「かろのうろん」

「かろのうろん」厨房のようすも

うどん以外も!福岡市「ゆうのや」のメニュー。

山田さんからのメッセージ
「この本では、単なるお店紹介、美味しい美味しくないではなく、
お店の地域での愛され方、関わり方を紹介することで、
そのうどん店の周辺にある土地の文化、
ひいては福岡のうどん文化的なものが伝えられれば、と願っております。
ごぼう天や丸天といった福岡固有のトッピングの発祥を
調べてみたり、福岡の主な出来事とうどん店の開業年を一つにした
年表ページを作ることで、福岡のうどん文化の広がりを表現してみたり。
うどんの本ではありますが、
読者に福岡の歴史本的な側面を感じてもらえると
僕としてはとても嬉しいです。」

「うどんのはなし」は通信販売のほか、
うどん店などでも購入可能。
「コロカルニュース」ではこの本の出版を記念し、
今後、山田さんによるおすすめうどん情報をお届けします。
お楽しみに!

うどんのはなし

著者:山田祐一郎

発売元:KIJI|¥1,852(本体価格)

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