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ものづくりのまち、富山県高岡市の
「高岡銅器」が
BS朝日「アーツ&クラフツ商会」
に登場!

コロカルニュース

posted:2015.6.22  from:富山県高岡市  genre:ものづくり

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。Twitter

「ものづくりのまち」と呼ばれている富山県高岡市。
江戸時代初期から伝統工芸産業がさかんで、
仏具、花瓶、茶道具などの鋳造業を担ってきたまち。
なかでも「高岡銅器」は、日本の銅器生産の9割を
超えるシェアを誇る、日本一の存在なんです。

そんな高岡は、コロカルも注目しているまち。
というのも、いま、ものづくりの灯を絶やさぬよう、
新しい世代も頑張っているまちだから。
なかでも、精力的に活動する若い職人たちを
中心にした「高岡伝統産業青年会」、通称デンサンは、
高岡の産業を盛り上げるために活動する40歳以下の若い人たちによる団体。
銅器や漆器、職人と問屋さんなどの区別ない組織で、
工房見学の「高岡クラフトツーリズモ」を立ち上げるなど
新しい試みを行っているんです。

さてコロカルでもご紹介している、
ただいまBS朝日で放送中の番組「アーツ&クラフツ商会」。
セキスイハイムの提供により、
小山薫堂さん監修のもと、日本の伝統工芸に光をあて、
新たな扉を開くこの番組が、
今回取り上げるのがこの高岡の「高岡銅器」です。
案内人の渡辺いっけいさんが、
地元の職人さんがどうやって銅器を作り上げているのか、
その過程と高度な職人技を丁寧に紹介します。

そもそも、みなさんの身近にある銅像。
いったいどうやって作られているのかご存知ですか?
実は富山県で400年の歴史を持つ伝統工芸「高岡銅器」が、
日本の銅器生産の9割を超えるシェアを誇っているんです。
広島平和記念公園の「平和の鐘」や
キャラクター銅像にまで使われている「高岡銅器」。
でも、実際にどうやって銅像が作られているのか、
知る機会はなかなか少ないですよね。

銅像を見る大型銅器制作の第一人者、梶原敏治さん

番組で、銅像づくりを見せてくれるのは、
大型銅器制作の第一人者。
明治35年創業の「梶原製作所」の
梶原敏治さんです。
梶原さんのモットーは「一回一回が新しい挑戦」
作るのは、お寺に納める高さ2mの「親鸞聖人像」。
彫刻家が作った原型を忠実なかたちで
銅像にするのが梶原さんの仕事。
その厳しい仕事ぶりを、是非番組でお確かめください。

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今回、新しいアイテム作りに挑戦してくれた定塚康孝さん。

さて、この番組「アーツ&クラフツ商会」にて
お楽しみなのが、伝統工芸の技法を使った
新しいプロダクト。
今回は、「ものづくりの町」として
新しい産業工芸を発信する高岡において、
若手世代のリーダー格として活躍する
定塚康孝さんが登場。
高岡銅器の伝統の技を活かした
ニューアイテム作ってくれます。
いったいその内容は..?

出来上がったのは、高岡銅器の「パンケーキ焼き器」!
番組タイトルの頭文字「A」が輝く
高岡銅器のニューアイテムです。カワイイですね!
仏像からパンケーキまで、高岡銅器のポテンシャルに
感動です。

■「セキスイハイム presents アーツ&クラフツ商会
放送局:BS朝日
放送時間:毎週月曜日23:00〜23:30
出演:渡辺いっけい
企画・監修:小山薫堂(放送作家、脚本家)
提供:セキスイハイム
NO.17「高岡銅器」
2015年6月8日(月)、22日(月)放送

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