仙台Fablabで開催!漆が身近になる「”乾漆シート”でつくる、こけしブローチワークショップ」
素朴で愛らしい表情で、
全国に根強いファンを持つ郷土玩具、「こけし」。
このたび仙台の「FabLab SENDAI FLAT」にて、
郷土玩具である「こけし」と、先端技術を組み合わせた
ユニークなワークショップが6月21日(土)に開催されます。
その名も、「”乾漆シート”でつくる こけしブローチワークショップ」!
本ワークショップでは、もぐら社 Gonさんの指導のもと、
こけしの上にレーザーカッターで加工した乾漆シートを
レイアウトして、思い思いのこけしブローチを作ります。
こけしのモデルは、宮城を代表する鳴子系です。
■漆が身近な素材になる「乾漆シート」

参考画像:漆とレーザーカッターによる作品の例。オープンデザインの革プロダクトデザイナーのクルスカさんのiPhoneバックプレート作品。引用:土岐謙次さんTumblr

参考画像:こちらは以前のワークショップで制作された『2色の乾漆シートで作るiPhoneパネル』(講師:宮城大学デザイン情報学科土岐研究室 沼田健太朗、佐藤慧介)。今回のワークショップはこけしのみです。
「乾漆シート」とは、麻布を漆で固める伝統造形技法で
ある「乾漆(かんしつ)」でつくられたシート状の漆のこと。
漆のしっとりとした色と質感はそのままですが、
レーザーカッターでの加工も容易。
漆がアマチュアにも手軽な素材になった、すぐれものなんです。
「工芸品」や「高価なもの」というイメージの漆を身近に感じてもらいたいと、
仙台市泉区在住の漆デザイナー/宮城大学デザイン情報学科助教の
土岐謙次さんと、仙台市内の「郷 自然工房」さんによって
開発・制作されました。
乾漆シートの上に、イラストや文字を金箔貼りするなど
の試みも行われていて、日本の伝統の技法がさらに
モダンに進化しています。
ワークショップのお申込みは下記より。