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posted:2021.3.17 from:東京都北区 genre:ものづくり
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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writer profile
Mayo Hayashi
林 真世
はやし・まよ●福岡県出身。木工デザインや保育職、飲食関係などさまざまな職種を経験し、現在はフリーランスのライターとして活動中。東京から福岡へ帰郷し九州の魅力を発信したいとおもしろい人やモノを探しては、気づくとコーヒーブレイクばかりしている好奇心旺盛な1984年生まれ。実家で暮らす祖母との会話がなによりの栄養源。
今日まで100年以上も愛され続ける〈亀の子束子〉。
その亀の子束子に代表される日用品を販売する
〈亀の子束子西尾商店〉が、この春〈亀の子スポンジ〉と〈亀の子スポンジDo〉を、
新しいカラーラインナップとともにリニューアルしました。
亀の子スポンジは、たわしの元祖である
亀の子束子から「亀の子」の名前を受け継ぎ、
新しい「スポンジのスタンダード」として2015年に誕生しました。
今回、新たな機能を追加しパワーアップした、
亀の子スポンジの第3世代とディフュージョンラインである
亀の子スポンジDoをご紹介します。
抗菌製品技術協議会(SIAA)が定めた抗菌性や防カビ性、安全性などの基準をクリアした製品のみに付与できる「SIAAマーク」を取得している亀の子スポンジ。
亀の子スポンジの商品開発にはコラムニストの石黒智子氏が携わり、
パッケージデザインは、グラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍している
菊地敦己氏が務めます。
亀の子スポンジの基本コンセプトは、「台所での洗浄をシンプルに見つめる」。
台所回りで毎日何度も使われる洗浄スポンジ。
そのため亀の子スポンジは、清潔さと持ちやすい形にこだわってつくられました。
水切れと泡切れのよさも自慢で、
長く快適に使えるように、とことん使う人目線で考えられているのです。
亀の子スポンジは厚さ27ミリで女性の手でも握りやすい設計に。
そして今回、衛生面がさらにパワーアップ!
これまでの銀イオン系抗菌剤に加えて、
第3世代の亀の子スポンジには「有機系防カビ剤」がスポンジに練り込まれています。
「菌」だけでなく、「カビ(真菌など)」にも
高い抑制・防止効果が期待できるというから驚きです。
「抗菌・防カビ」のダブル効果でより清潔に
使用できるようになった第3世代の亀の子スポンジ。
食器の洗浄後のスポンジにカビが繁殖するリスクが高くなる夏場でも、
これなら毎日安心して使えそうですね。
またニューカラーもお披露目に。
2018年に発売された淡いピンク色の〈サクラ〉に加え、
新色の〈ミズ〉が登場しました。
春を告げる清らかな雪解け水をイメージした〈ミズ〉がラインナップに追加。カラー:サクラ/ミズ 価格:各330円
菊地敦己氏によるパッケージは、伝統の亀の図柄をメインに、
シンプルかつ新鮮な印象を受ける現代的なデザインに仕上げられています。
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亀の子スポンジDo 角型/木の葉型 各253円 木の葉薄型2個入 374円 バス洗い 495円 カラー:グリーン/オレンジ/クリーム
亀の子スポンジのディフュージョンラインである
〈亀の子スポンジDo〉は、持ちやすい形やバリエーションが特徴。
細かい隙間を洗浄するのに最適な木の葉型やその薄型、
またバス洗い用もラインナップされています。
今回のリニューアルでは、これまでの「銅の微粒粉」を
塗布した抗菌処理から、スポンジ全体に「銀イオン系抗菌剤」を
練り込んだ仕様に変更されました。
高い抗菌効果とよりやわらかい握り心地になるよう改良されています。
カラーはベーシックのオレンジとグリーンに、
今年は新色の〈クリーム〉を加えた3色展開。
バリエーション豊富なので、
どの色や形で洗おうか考えるとワクワクしてしまいますね!
購入は、店舗またはオンラインショップから。
新商品のほかにも、ちょっと変わったネーミングのたわし製品や
ボディケア用品、亀柄がかわいいオリジナルグッズなど
魅力的な商品がたくさん揃っていますよ。
また、今年から開設された公式インスタグラムでは、
さまざまな情報がアップされているのでご覧ください。
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趣のある近代西洋建築が目を引く亀の子束子本店。
明治40年に西尾正左衛門初代社長の
アイデアから生まれたという「たわし」。
当時、棕櫚(シュロ)を使った今のような形のたわしは普及しておらず、
試行錯誤の末に生まれたのが〈亀の子束子〉です。
その際に正左衛門は「たわしを使うのは女性が多いだろうから」と
妻の手を参考に、形、大きさ、重さなどを決めたという誕生秘話も。
そして亀は長寿で縁起がよく、形も似ていて、
水に縁もあることから〈亀の子束子〉と名づけられたのだそう。
棕櫚たわしの棒巻き作業。
また亀の子ブランドを支えているのは、
現場でひとつひとつ手作業でたわしをつくり続ける職人さんたち。
高い技術を持つ熟練の職人により、磨き続けられた技と
厳選された素材のみを使って製品は手づくりされているといいます。
使う人の目線で考えられ、職人が妥協せずに
つくり続けることこそが、100年以上も愛され続ける
“亀の子束子”の原点となっているのではないでしょうか。
たわし製品はもちろん、信頼の品質でさらに進化したスポンジや日用品を、
この機会にぜひ試してみてはいかがですか?
information
亀の子束子
亀の子束子 本店
住所:東京都北区滝野川6-14-8
営業時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:00
定休日:土・日・祝日
TEL:03-3916-3231
亀の子束子 谷中店
住所:東京都文京区根津2-19-8 SENTOビル1階A
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜)
TEL:03-5842-1907
Web:亀の子束子 公式ウェブサイト
Web:オンラインショップ
Instagram:@kamenokotawashi.official
*価格はすべて税込です。
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