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結果としては昨年と同じほどの人数が集まってくれました
(本当にありがとうございます!)。
でも、子どもたちは15分もすると
田ぼの中に見え隠れするカエルが気になり始め……、
いつの間にか、カエルとの追っかけっこに。
田んぼには子どもたちがカエルと戯れる元気な声が響き始めました。
実はこのパターン、毎年恒例のことになってきています。
おそらく、全国どこの子どもが参加する田植えでも
見られる光景なのではないかと。
子どもが田植えよりカエルに惹かれてしまうのもあたり前のことですし、
田んぼでカエルと戯れるというのも子どもたちにとってはいい経験です。
さらには、その子どもたちがカエルと戯れる声を
聞きながらの田植えがまた、なんともいい時間。
その毎年恒例パターンを微笑ましく眺めておりました。