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東日本大震災から5年

コロカルニュース

posted:2016.3.11  from:全国  genre:活性化と創生

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

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Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。Twitter

2011年3月11日、14時46分18秒に起こった、
東北太平洋の海底を震源とする東北地方太平洋沖地震。
今日で、発生から5年目を迎えます。

2011年に47万人だった避難者は18万人、
仮設住宅の入居者数は11.3万人が
6.5万人と、まだ多くの方が避難生活を送っており、
いまも現在進行形で復興は続いています。

Web検索サービスの〈ヤフー〉では「Search for 3.11」を実施。
2016年3月11日、〈ヤフー〉で“3.11”と検索すると、
おひとりにつき10円が、宮城県のフィッシャーマン・ジャパンや
福島県の小高ワーカーズベースなど、被災地の復興にたずさわる団体に寄付されます。

また〈Yahoo!基金〉でも本日、募金額を11倍にする3.11復興支援募金を行っています。
10円募金するとYahoo! JAPANが100円を足して110円に! 
Tポイントでの募金も可能。詳細はWebサイトにて。

2011年12月に「東北復興新生支援室」を設立したdocomoは、
岩手・宮城・福島を中心に、東北との架け橋となる“チームレインボー”を結成。
このサイトでは、被災地の生活や街づくり、ガレキがどうなっているか、
復興の状況を写真とデータで見ることができます。
2011年3月11日から5年、被災地はどう変化したのでしょう。

Twitterでは、〈 #5年目 〉というハッシュタグで、
震災への思いや体験からの教訓、東北への応援などがツイートされています。
このハッシュタグには、“希望”という花言葉を持つ
白いガーベラの絵文字が表示されます。

被災地を追った5年、見えた光と影』は、
日経新聞が東日本大震災直後から5年にわたって
定点観測してきた被災地の姿を写真とデータで公開するサイト。
壊滅的な被害にあった岩手県宮古市にそびえ立つ防潮堤や、
岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市、福島県新地町などの
5年前といまの姿。

震災が発生したときのニュース映像や復興に関するニュース、被災者の証言など、
NHKが取材する映像やデータ、VRコンテンツなどを一覧できる総合ポータルサイト
NHK NEWS WEB 東日本大震災 あの日から5年』が公開中。
“「あの時、何が起こり、人々はどう行動したのか」を知り、
「復興支援と明日の防災のために何ができるか」”
をともに考えていくサイト”なのだそう。

フライヤーデザイン:長嶋りかこ(village)

そして六本木ヒルズけやき坂では
3月11日(金)~3月13日(日)の3日間にわたり、
イベント『「Relight Days」未来の生き方や人のあり方を考える3日間』を開催。
宮島達男による現代美術作品『Counter Void』の再点灯式や
宮島達男、ドミニク・チェンらが参加するトークセッションなども行われます。
詳細はWebサイトにて。

また、アーティストの小沢剛さんが開催する、
3月11日午前0時から24時まで1日限りのオンラインの映像祭
『3月11日オンライン映像祭』も公開中。
東日本大震災に対して、様々な思いを寄せた作品を集めています。ご視聴はこちらから。

復興住宅の整備や、地域経済の再生など、
課題はまだまだたくさん残されています。亡くなられた方に思いを馳せながら、
これから出来ることを考えていきたい、5年目の区切りの日です。

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