konefa samuraiの米粉入りパンが、
お米の裾野を広げる。

コンビニエンスストアチェーンのサークルＫサンクスで、発売されていた米粉入りパン（現在は発売終了）。そこにはkonefa samuraiのお米が使われていた。開発を進めた丸富さんも、彼らの人間性に惚れたひとりだ。
「米の消費量が減っている昨今において、米の裾野を広げる意味でも米粉入りパンに積極的にトライしていきたいと思っていました。ただ、“どこでつくっているお米か”ではなく、“だれがどうこだわってつくっているお米か”を、お客様に理解していただくことがこれからは重要だと感じています。そのためには農家自らが､自分のつくったものがどれだけおいしく、食べたら幸せになれるか、と伝えていく力を持つことが大切。それができるkonefa samuraiに農業の未来を感じて、彼らに一方的にラブコールを送りました」