清水さんの育苗用ビニールハウスをふたりで建設中。この中で苗を育て、４月末〜５月末にかけて田植えをする。
●清水大輔さん（百匠屋）：５年間サラリーマンをやって農業９年目。４品種の米を育成。農地は甲子園球場13個分。
「植物って正直で、きっちり手間をかけたら､その分応えてくれるんです。今は点でしかないkonefa samuraiの活動ですが、まずは線に、そして面にしていきたいと思っています」
●中島広哉さん（中島農園）：13年のサラリーマン生活を経て農業４年目。5品種の米を育成。農地は甲子園球場30個分。
「少し郊外に出るだけで、こういう農業があると知ってもらいたい。田舎に戻ってきたのに、逆に大阪などに出て行って活動しているのが不思議。人と人とのつながりが大事ですね」