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Uターン、Iターンの移住夫婦が営む
下田の温泉民宿〈勝五郎〉。
「武器」を持って暮らしをつくる|Page 2

暮らしを考える旅 わが家の移住について
vol.053

移住者が営む民宿に興味津々

が家が移住してきた下田は、
スーパーが数軒あるしホームセンターや家電量販店もある、
けれどスターバックスはない、というくらいのまちです。
普段不便は感じていませんが、
たまに物足りなく感じるのは映画館がないこと。

最寄りの映画館は伊豆半島の付け根の地方都市、三島、沼津にあります。
伊豆半島南部の下田からは車で1時間半ほど。
とはいっても、東京で暮らしていたときにも
映画館に行くのは半年に1回程度で、
しかもいわゆる単館上映のドキュメンタリー映画がほとんど。
そもそも沼津、三島の映画館ではやっていません。

やってないならドキュメンタリー映画の上映会を
下田でやってしまおうか? という話を
移住当初、僕と同じくドキュメンタリー映画好きの妻と話をしていました。

そんな頃、移住者が開業準備中の民宿で
ドキュメンタリー映画の上映会をしたことを知りました。

伊豆新聞の紙面

伊豆新聞平成30年1月23日付。ローカル新聞には身近な話題、人が載っていて読みだすと結構おもしろいのです。

移住者が上映会? しかも民宿を開業準備中?? 
なんだか先を越された感じでした
(移住当初は民泊をやりたい! と考えていたのです)。
やっぱり思いついたらすぐに行動しなけれだめだなと反省。
そして、移住夫婦と開業準備中の民宿に興味がわいてきました。

民宿〈勝五郎〉は昨年の2018年6月にリニューアルオープン。
その頃、ご主人の土屋尊司(たかし)さんと
Facebookでつながってやり取りをするようになっていました。
もともとデザイナーとして活躍されていた尊司さんが設計したといいます。
元リノベ屋の自分としては、どんなことになっているのか
気になって仕方ありません。

どんななのか行ってみたい……。
でも、暮らしている土地の宿ってなかなか行く機会がない……。
と思っていた頃、尊司さんからこんな連絡をもらいました。

「コロカルの連載を読んでいる移住希望の方が泊まりに来ています。
都合がつけばお話しに来ませんか?」

うれしいお誘い! 願ってもないチャンス! 
ですが、その日は都合がつかず断念。
でも、それがきっかけで別日に訪ねる約束をこぎつけ、
先日、本当にお邪魔し、根ほり葉ほり話を聞いてきました。

白浜大浜海岸

夏には海水浴客で賑わう白浜大浜海岸近くに民宿〈勝五郎〉はあります。この時期でも気合の入ったサーファーがちらほら。