colocal コロカル マガジンハウス Local Network Magazine

連載の一覧 記事の検索・都道府県ごとの一覧
記事のカテゴリー

連載

アートで都市の可能性を開放する、
おおさかカンヴァス
ミズベリング 後編

貝印 × colocal
「つくる」Journal!
vol.039

posted:2016.2.16   from:大阪府大阪市  genre:活性化と創生 / アート・デザイン・建築

sponsored by 貝印

〈 この連載・企画は… 〉  歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。
日本各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。
そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal!

writer's profile

Tetra Tanizaki
谷崎テトラ

たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。
http://www.kanatamusic.com/tetra/

photo

Suzu(Fresco)

スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。
http://fresco-style.com/blog/

前編【水の都大阪、ミズベリングシティへの道 ミズベリング前編】はこちら

アートで都市の魅力を創造する

全国に広がる水辺のソーシャルアクション〈ミズベリング〉。
大阪では“水都大阪”として官民連携のまちづくりを進めてきた。
なかでもアートを効果的に使った戦略を展開している。

大阪府都市魅力創造局 文化・スポーツ課 主任研究員 寺浦 薫さんにお話をうかがった。

「なにも起こっていないエリアでまずはアートで“こと”を起こして、
エリアのポテンシャルや可能性を引き出していければと考えています。
ヨーロッパでは盛んに取り組まれている都市再生の手法ですが、
まずアートでエリアの新しい魅力や可能性を引き出し、
その後そこに民間の投資などを呼び込んで活性化する仕組みです」

「都市開発系と都市環境をつくるアート系とが連携・協働して一緒にやっていく、
そんな動きですね。
アートはすぐに予算が削られがちですが、都市の再生や活性化の動きと並走し、
補完関係にあるような取り組みを進められれば、と考えています」

きっかけは橋下徹前知事の時代に“水都大阪”を盛り上げようということで、
部署を横断したチームがつくられたところから始まる。

オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏により2007年に製作されたラバーダック。公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立てたパブリックアート。提供・水と光のまちづくり推進会議

「大阪府・大阪市・経済界が協働して2009年に開催を予定していた
〈水都大阪2009〉というイベントがありました。計画もほぼ固まっていた2008年、
前府知事の橋下さんが突然、“計画を認めない。府独自でプランをつくる”と、
いわゆる“ちゃぶ台返し”をしたんです。
橋下前府知事からは、都市の魅力をアップする“ハード整備”と
“賑わいづくり”を同時に進めるプランをつくるべきという指示があり、
都市整備系の部局と文化系部局とが協働しないと前に進めない状況が生まれました。
プランには橋梁のライトアップや護岸のウォールペインティングも含まれ、
そこで初めて河川室などの土木系部局と文化課(現在は文化・スポーツ課)とが連携して
ハードとソフトを一体的に構想していくチームが組まれました」

アートと市民協働を柱とした水都大阪2009が成功を収めたあと、
そこで培われた人的ネットワークなどを糧として、
行政課題などをクリエイティブに解決する拠点
〈大阪府立文化芸術創造センター(enoco)〉を2012年に開設。
enocoでは、現在も、都市整備部局や文化・スポーツ課などと連携し、
ハードとソフトが一体となって都市を活性化する事業を引き続き展開している。

「例えば、木津川に遊歩道をつくる事業では、
従来ですと一定の資格を持った大手企業しか参入できず、
また入札金額だけで内容が決まってしまう仕組みでしたが、
それを河川室と協働してつくり変え、地域の想いを要件に入れたうえで、
誰でも参画できる開かれたデザイン・コンペとしてスタートさせました」

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ

土木と文化が組むことで、都市の魅力を創造する仕組みが生まれた。
それにともない行政と住民が一緒になってまちをつくるスキームづくりも進んでいる。

「護岸整備を確実に行い、人々の命を安全に守ることは何より大切ですが、
それと同時に、それらの土木インフラをいかに愛着を持ってたくさんの人に使ってもらえるか、
という視点もこれからの都市には必要です。
維持管理と活用も住民と一緒にやっていかないと、行政だけではお金も人も足りない。
通常、護岸は行政が管理するのですが、
木津川で整備を進めている遊歩道設備は行政主導ではなく、
より多くの地域の人々に管理し、活用してもらう。
花や果樹を植えたり、好きなように使ってもらえるよう、仕組みづくりを進めています。
住民は自分が知らない間にできあがってしまったインフラ施設には
愛着を持って関わってはくれませんよね? 
木津川の場合は設計の前の段階から地域の方々と一緒につくっていきましょうと、
地元でワークショップを何度も行って、
そこに住む人がこんな遊歩道があるといいな、愛着が持てるな、
という想いを集約し、デザインコンペの条件として盛り込んでいったんです」

そこに住んでいる地域の方でも学生でも自由に応募できる、開かれたデザインコンペを実施。
誰もが参加できる土木インフラのコンペは注目を集め、全国から40件もの応募があった。
その結果、20代の建築家、岩瀬諒子さんの案が選ばれた。
人と人を結びつけ、関わり続けられる機能としての“だんだんばたけ”のある遊歩道だ。
地域の交流拠点としての可能性を大きく期待させるデザインである。
(3月に一部共用開始予定)

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペの最優秀アイデア提案。岩瀬諒子さんの「だんだんばたけでハマベをつくる-立売堀のマーケットプレイス」©Ryoko Iwase 提供:大阪府

水辺をもっと楽しい場所にするための規制緩和

大阪では水辺を楽しい場所に変えていこうという
さまざまな取り組みが官民協働で行われている。
規制やルールがいろいろとある河川空間ではあるが、一方で緩和の動きも進んでいる。

「かつては河川敷での営業行為の禁止など規制がいろいろとありましたが、
現在では河川法の準則などを活用することで、
水辺を活性化する仕組みにいろいろとトライすることは可能です。
例えば法律が施行される前から存在していた京都の川床は別にして、
新たに川床を設けることは河川法上は禁止されていました。それが河川法準則の緩和により、
現在は仕組みさえ整えれば設置可能です」

ミズベリングでは河川法についてまとめている。

「準則を活用し、行政が特区指定をしたエリアを対象に、
協議会を設け、地域の合意を得たうえで占用主体を公募で選ぶ、という手続きをふめば、
河川敷でも川床を設置したり、カフェなどの営業行為を行ったりすることは可能です。
しかし一般的にはその“気運”をつくっていくのがなかなか難しい」

大阪ではそれができるのだという。

「大阪では自主的にそういった動きを進めていこうとする人がたくさんいるんです。
“水辺で気持ち良くお酒を飲みたい!”、その一心で協議会までつくり、
民間主導で川床を次々と設置している〈北浜テラス〉の動きがあったり、
民間のアイデアで水都を活性化させようという〈水都大阪パートナーズ〉が
〈水都大阪フェス〉を毎年開催する一方、
〈中之島GATE〉で魚市場と食堂を常設で運営する事業者を誘致したり……
おもしろい動きが次々と生み出されています。
また、それらをサポートする行政側にも、
意欲的に新しい仕組みに挑戦する河川専門の職員がいたり、
と本当におもしろい人たちが水都大阪にたくさん関わっています」

もともと大阪にはそういう“気質”があった、と寺浦さんは言う。

大阪府都市魅力創造局 文化・スポーツ課 主任研究員 寺浦 薫さん

水を浄化するボールを使ったNANIWAZA(ナニワザ)によるアート作品『GREEN to CLEAN』。一般に川にモノを投げ入れる行為は厳しく禁止されるが、川の中に打ち込むゴルフボールを水質浄化に効果があるとされる材料で特別に開発するなど、環境に配慮することを条件として、河川管理者や公園管理者と協議し特別に許可を得た。おおさかカンヴァス2012より。提供:おおさかカンヴァス推進事業

次のページ
規制や規則をどうクリアするか

Page 2

〈おおさかカンヴァス〉

2010年に大阪府の文化事業として〈おおさかカンヴァス〉が始まった。
これは大阪のまち全体をアーティストの発表の場、“カンヴァス”に見立て、
大阪の新たな都市魅力を創造・発信しようとする試みだ。
寺浦さんにその概要をうかがった。

「アーティストに創造の機会とチャンスを与えることと、
アート作品を通して都市や地域の新たな魅力を発見、発信することを目的にしています。
都市とアートの関係を多様にしていくことで、
大阪を誰もがやりたいことをやれるまちにしていこうと考えています」

都市でアート作品を展開していくときには規制や規則が山のようにある。
しかし「公共空間の多様な使いこなしを目指し、
そのためには行政自身が規制緩和も辞さずに作品の展示・発表を支援」していくと言う。
これは簡単なことではない。ゆえに“たたかう芸術祭”というキャッチコピーも打ち出している。

〈おおさかカンヴァス〉はこれまで水都大阪パートナーズが推進する
“水都大阪”の動きなどと連動しながら、
中之島の水辺や公園などで開催してきた。
2015年は中之島や道頓堀などの水の回廊や中之島公園などを舞台に行われた。
道頓堀では大阪市が培ってきた河川の取り組みがあってこそ、
効果的な作品の展開ができたという。

「水門が2か所設けられることで道頓堀川の水位が安定、
また川面に近い遊歩道の整備が進められたことによって、
“ローリングスシー”という寿司のオブジェを浮かべる作品を
安全かつ効果的に実現させることができました」
川を回転寿司のレーンに見立てて寿司のオブジェを流そうというプロジェクトだが、
阪神の優勝のときより多くの人が集まったという。
「これも水辺の開発の蓄積があったからこそ実現できた作品なんですね」

河川の管理者は行政だが、道頓堀川は南海電鉄が市から委託を受けた
管理運営事業者として活性化を担っている。
単純に管理する場所としての河川空間ではなく、
行政と企業とが連携して活性化に取り組む仕組みを整えて初めて、
カンヴァスのような取り組みも生きてくる。

「アーティストにとっては各々表現したいことをどう実現するかということや、
また作品としての評価もあると思いますが、
われわれにとっては都市の規制やルールにどのようにコミットし、守り、また変えていくか、
といった課題におのずと向き合うことになります」

アートで都市の使いこなし方を広げていければ、と考えているという。

巨大な寿司が道頓堀に流れるというアート作品〈ローリングスシー〉。SNSで箸でつまむ画像が話題になり、想像以上の人が集まった。おおさかカンヴァス2015より。提供:おおさかカンヴァス推進事業

アートによる規制やルールへの挑戦

アートによる既存の規制や前例主義などへの挑戦としては
〈おおさかカンヴァス2010〉で選定されたYottaの作品、
こけしの“花子ちゃん”がその好例だ。

「警察や消防、その他施設管理者などとの協議にはかなりの時間と手間がかかります。
アートであるからという理屈は通りませんし、使いません。
安全に設置できるかどうかがまず重要になります。
このこけしの作品は高さが13メートルあるんですね。
設置を予定していた中之島公園では、作品のすぐ後ろを高速道路が走ることになり、
ドライバーとこけしとが目があって事故がおきるからと、
警察からはまったく許可がおりませんでした。
そこで道路から見て視線誘導の危険性がないことを実証するため、
13メートルの高さに風船をあげて、運転席から見える風景をビデオに収めたんです。
そのビデオを見ていただくために警察に日参して、なんとか許可をいただきました。
これ以降、この公園ではこの高さまでのオブジェなどは設置できることになりました」

白か黒かはっきりしない、グレー部分に係る内規や判断を少しずつ変えていく。
公共空間の可能性や使いこなしの幅をいかに広げていくかの挑戦だ。

イッテキマスNIPPON シリーズ“花子ちゃん”。おおさかカンヴァス2010より。Yottaによる作品。提供:おおさかカンヴァス推進事業

次のページ
「美術という狭いカテゴリーが拡大され新しくなる予感を持った」

Page 3

アートは芸術家がつくるもの?

一般的にアート作品は芸術家が生み出すものとされている。
しかし〈おおさかカンヴァス〉はそういった従来の考え方にも挑戦している。

「〈おおさかカンヴァス〉は公募制で作品を募り、審査員が選定するのですが、
今回は、いわゆる“芸術家”ではない人が多く選ばれました。
〈ローリングスシー〉は広告代理会社の若者たちがつくりました。
〈水面下で働く人〉はプロの潜水士たち、
〈大阪コスプレ観光大使!〉は一般の人がコスプレをして参加しています」

選考された参加作家のうち半分以上が、いわゆるアーティストではない人たちだという。
審査員のひとりでありアーティストのヤノベケンジ氏は最終審査のあと、
「美術という狭いカテゴリーが拡大され新しくなる予感を持った」と語っている。

〈大阪コスプレ観光大使!〉。コスプレをして大阪の風景の新しい魅力をSNSで伝えるという、ソーシャル時代ならではの表現。おおさかカンヴァス2015より。提供:おおさかカンヴァス推進事業

〈水面下で働く人〉。日々水面下で働く大阪の人々を応援するため、水槽に潜ったプロの潜水士たちがビジネスマンなどさまざまな労働する人に扮して水中パフォーマンスを行った。彼らは普段は船底や水族館の水中清掃、水中状況の写真撮影などの仕事をしている人たちだ。おおさかカンヴァス2015より。提供:おおさかカンヴァス推進事業

「アートってものの見方を変えるとか、
今までにないものを見させてくれる力があるとよく言われます。
そのアートを都市のなかで展開することで、今の私たちの社会が何を許し、
どこからがダメなのかがよく見えてきます。
わたしたちの社会の自己責任の線が今どこに引かれているのかが浮かびあがってくるんです。
それを続けていくことで、自分たちで責任をとれるまちとは
どんな姿なのかも見えてくることでしょう」

おおさかカンヴァスや、enocoと取り組んでいる課題解決の事業などを通して、
クリエイターや地域の人々と協働しながら都市の枠組みを考え、
自分たちで納得する姿をつくっていきたい、寺浦さんはそう考えている。

おおさかカンヴァス2015のキービジュアル。審査員のヤノベケンジ氏と明和電機の土佐信道氏が登場。2015年は大阪市内の水の回廊、中之島公園・道頓堀(とんぼりリバーウォーク)・中之島GATE・大阪ビジネスパークなどを舞台に開催された。今年も新たな場所での開催が検討されている。提供:おおさかカンヴァス推進事業)

大阪の気質

なぜ大阪ではこういったユニークな試みができているのか、寺浦さんに聞いてみた。

「大阪は東京ほど企業グループで縦割りになっていないため、
やる気がある人が結びつきやすい構造になっていることもひとつだと思います。
おもしろいやん、そしたらやろか、と」

民間のアイデアを生かし、水都大阪を活性化する仕組みづくりを担う
“水都大阪パートナーズ”の立ち上がりも象徴的だ。
2009年に大阪府と大阪市、経済界が3億円ずつ拠出し、計9億円で
官民協働のシンボルイベント“水都大阪2009”を行った。
その後、2013年に設立された“水都大阪パートナーズ”は、
水都大阪2009で協働した企業などからの出向社員も多く参画している。
民間が主体となって水辺開発を進める組織のあり方もユニークだし、
“水都大阪フェス”や中之島GATEの開発など、
独自の水辺活性化を推進しているのも大阪ならではの仕組みだ。
こういった動きを次々に打ち出し、実践している
“水都大阪パートナーズ”のプロデューサー・忽那裕樹さんも、
「民間が主導しながら行政と協働して水辺の開発を進めている仕組みは、
大阪以外ではまずほかにないでしょう」と前編の取材の際に語っていた。

「大阪ではかつて民間の豪商が私費を投じてたくさんの橋をかけました。
大阪のアイデンティティは“水”にこそあるんだ、と、
昔のにぎやかだった頃の水の都・大阪を取り戻したいと思う人が多いんです」と、寺浦さん。

水都大阪を盛り上げたいという人々の想いが結集し、価値が紡ぎ出されることで、
大阪は全国でも水辺の展開においてトップを走っている。
「水都大阪パートナーズが中之島の西の端に位置する
〈中之島GATE〉というエリアの開発を進め始めた2013年、
〈おおさかカンヴァス〉はパートナーズと協働して、何もない埋立地にアート作品を展開し、
5万人を超える人を集めました。
それを見た〈維新派〉という著名な演劇集団がGATEの場所性に魅力を感じ、
翌年に大阪公演を実施しました。水辺の背景を生かした野外公演は連日満員御礼の大盛況。
そしてさらに翌年の2015年には、
中之島漁港という鮮魚市場とレストランが常設でオープンし、
今も多くの人でにぎわっています。アートでエリアの新しい魅力を発見・発信し、
それを民間の投資に結びつけるというバリューチェーンが見事に実現したのです」

この10年間、官民連携で仕組みづくりを進め、
アートやクリエイティブの力で規制を突破して、
市民参加型のまちづくりの実積をつくってきたのが“水都大阪”というわけだ。
まさに“ソーシャルデザイン”である。

2013年の〈おおさかカンヴァス〉の舞台となった中之島GATE。アートや演劇を行うことで、開発されてない中之島の西の埋立地が投資対象エリアとして注目された。現在、通年で〈中之島漁港〉という鮮魚が集まる常設のレストランと販売所ができ、新たな賑わいをみせている。提供・水都大阪パートナーズ

information

ミズベリング

http://mizbering.jp

ミズベリングジャパン

2016年3月3日@ヒカリエホール

https://www.facebook.com/ミズベリングジャパン-1504645429830775/

おおさかカンヴァス推進事業

“http://osaka-canvas.jp

水都おおさか

http://www.suito-osaka.jp/

水都おおさかパートナーズ

http://www.suito-osaka.jp/fes2013/partners.html

大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)

http://www.enokojima-art.jp/

KAI presents EARTH RADIO

2月のオンエアは、〈ミズベリング〉特集。水都大阪の取材とミズベリングミュージックをお届けします。

2016年2月23日21:00〜22:00

http://www.interfm.co.jp/earth/?id=148

Feature  特集記事&おすすめ記事

Tags  この記事のタグ