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巨大な宝石が海辺にゴロゴロ?!
冬の十勝ならではの絶景・
豊頃町〈ジュエリーアイス〉

コロカルニュース
vol.2013

posted:2017.2.25  from:北海道豊頃町  genre:旅行

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Maruko Kozakai

小堺丸子

こざかい・まるこ●東京都出身。
読みものサイト「デイリーポータルZ」ライター。江戸っ子ぽいとよく言われますが新潟と茨城のハーフです。好きなものは犬と酸っぱいもの全般。それと、地元の人に頼って穴場を聞きながら周る旅が好きで上記サイトでレポートしたりしています。

credit

撮影:水野昭子

北海道の東南端に位置する豊頃(とよころ)町。
道内で3番目に大きい十勝川が広大な平野を流れ、
十勝地方開拓の発祥地でもある大津に向かってのびていきます。

冬になるとその十勝川の河口には
極寒の地ならではの幻想的な風景が出現。
海岸沿いにキラキラと輝くあるものが無数見られます。

それが〈ジュエリーアイス〉と呼ばれる氷の塊。
「太陽に照らされて輝く様子がまるで宝石のように美しい」、と
そのように呼ばれるようになったそうです。

透明度の高い氷が海と空の青を取り込み、清らかな光を放ちます。

太陽にかざすと光が拡散されてさらにきれい。

十勝地域は雪が降る日が少ないため非常に寒く、
内陸側ではマイナス25度を超えることもよくあるそう。
その冷気が十勝川河口付近に押し寄せることで
ジュエリーアイスの元となる氷が大きく成長していきます。

海へと流れ出した氷たちは天候の変化により砕かれ、
波にもまれて角が丸まりながら
大きな波によって大津海岸に打ち上げられます。
その氷がジュエリーアイス。
他の地域では見る事のできない、自然たちからの贈り物です。

色んな形のジュエリーアイスが数えきれないほどあります。

手のひらに乗せられるサイズをジュエリーアイスと呼ぶそう。色んな形を集めてみました。

さらに大きい畳サイズの巨大な氷塊も。(この直後に筆者はすべってこけました。乗る時は気をつけて!)

海岸沿いには遮るものが何もないため、
カメラ愛好家たちの人気スポットにもなっているそう。
寒さを忘れてしまうほどの美しさ、
そして、暖かくなると消えていってしまうはかなさも魅力なんでしょうね。
冬の十勝に行く機会あればぜひ立ち寄ってほしいスポットです!

information

豊頃町ジュエリーアイス 

見ごろ:毎年1月から3月上旬。

詳細は豊頃町のホームページにてご確認ください。

Web:豊頃町ホームページ

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