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使われなくなった大会議館を
アーティスト・イン・
レジデンスに! 豊岡市
〈城崎国際アートセンター〉

コロカルニュース
vol.1455

posted:2015.12.26  from:兵庫県豊岡市  genre:アート・デザイン・建築

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

(c) Nishiyama Madoka

兵庫県の日本海側にある、豊岡市。
そのなかの城崎町は平安時代から知られている温泉で、なんと1300年の歴史があります。
文豪、志賀直哉がこの地を訪れて「城の崎にて」を著した地としても知られていますね。

城崎の風情あるまちなみ

そんな城崎にある〈城崎国際アートセンター〉は、
日本最大級の舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス施設です。
アーティスト・イン・レジデンスとは、アーティストが滞在して作品を作るための施設。

もともとここは、兵庫県が持っていた宿泊型の会議・研修施設
〈城崎大会議館〉というところでした。
ところが、時代の流れとともに宿泊型の会議や研修などが減り、
施設の利用者も頭打ちに。そこで豊岡市はこの施設を譲り受けて
ホール・スタジオ・レジデンス他が完備された、
24時間稼働できるアートセンターとして、2014年4月にオープンしたんです。

(c) Madoka Nishiyama

芸術監督は平田オリザさん。
いまは国内外からたくさんのアーティストが訪れ、作品を作っています。
市民の方にも滞在アーティストの公開稽古を見学する機会がなどが
作られているので、世界的なアーティストの作品に触れることができるという
うらやましい環境です。

独自のイベントも開催 写真:Igaki Photo Studio

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アーティストのプレビュー公演開催!

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制作まっただ中!

現在滞在制作を行っているのは、
2016年1月30日(土)、31日(日)に
東京・上野の東京文化会館で開催される舞台公演
ON-MYAKU2016―see/do/be tone―」のアーティストの方々。
コンテンポラリー・ダンサーの白井剛さん、ピアニストの中川賢一さん、
映像クリエーターの堀井哲史さん(ライゾマティクス)。
スティーブ・ライヒの『ピアノフェイズ』などの現代音楽を、
中川さんが演奏し、堀井さんがその音から映像を生み出し、
白井さんがその中で踊るというコラボレーション公演です。

脳波実験中!

なんでも公演では、脳波を取って映像に反映するなど、先鋭的な試みが行われるのだとか。
12月27日(日)の16時からは、この公演のプレビューと
アーティストによるトークが開催されます。参加はなんと無料! 
※詳細情報はKIAC公式サイトをご参照下さい。
この機会に、ゼヒ城崎を訪れてみてはいかがでしょうか。

information

map

城崎国際アートセンター

住所:〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062

TEL:0796-32-3888

■東京文化会館新作公演「ON-MYAKU2016―see/do/be tone―」

試演会&トーク

日時:12月27日(日)16:00~

参加無料 ※事前申込必要

出演

構成・振付・ダンス :白井剛

音楽構成・ピアノ:中川賢一

映像演出:堀井哲史(ライゾマティクス)

ON-MYAKU公式サイト

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