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展覧会のなかに宿泊し、美術を体験する。京都にアートホステル「クマグスク」オープン

コロカルニュース

posted:2014.12.9   from:京都府京都市  genre:旅行 / アート・デザイン・建築

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Akiko Saito

齋藤あきこ

さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。

京都市中京区に、「京都アートホステル クマグスク」が誕生しました。
「アートホステル」とは聞き慣れない言葉ですが、
これは”アート(展覧会)”と”ホステル”を合わせた言葉。
展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わうための、
宿泊型のアートスペースなんです。
展覧会は年一回のペースで開催され、
その度に全く違う宿泊空間に変貌を遂げるのが面白いところ。
宿泊鑑賞料が5,000円から8,500円(予定)とお手頃なのもうれしい。

初回は、奥脇嵩大キュレーターのもと、
グループ展「光の洞窟」を開催。
exonemo(アートユニット)、天野祐子(写真家)、
Sarah Vanagt(映像作家)、
国際科学映像アーカイブ「エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ」の
作品が展示されます。
これらのアート作品を通して、時に価値観を覆し、
心を揺さぶるような”体験”が得られるかもしれません。

とてもユニークなスペースです

クマグスクの本オープンは、2015年1月の予定。
ここはもともと築60年以上の木造建築を、
dot architectsの設計、UMA/desgin farmによるデザインで
リノベーションしたところ。さらに「工芸の家(安藤隆一郎、石塚源太、染谷聡、中村裕太)」によって
クマグスク各所に施された工芸的な建築意匠(塀、階段、柱、三和土)も。
ご興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

KYOTO ART HOSTEL kumagusuku /京都アートホステル クマグスク
住所:〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3
電話:075-432-8168
メール: mail@kumagusuku.info
オープン:2015年1月予定
宿泊鑑賞料:5,000~8,500円(予定)
予約開始:12月下旬
代表:矢津吉隆

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