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無印良品の〈良品計画〉が、
千葉〈旧老川小学校校舎〉を
コワーキングスペースに!
木造校舎を生かす試み

コロカルニュース
vol.2266

posted:2017.12.1  from:千葉県夷隅郡大多喜町  genre:活性化と創生

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

森林が総面積の70%を占める木のまち、千葉県大多喜町に、
地元の杉材を使用した素敵な木造校舎があります。
養老川を見下ろす高台にあり、教室の勾配屋根が
周囲の景観と美しいコントラストを成しています。

旧老川小学校校舎を活用したリノベーション

こちらは、旧老川小学校校舎。2013年に閉校となってしまいましたが、
地域活性化の拠点としてさまざまな使い方が試されてきました。
2017年11月、そのなかにコワーキングスペースがオープンしました。

スペースを開設したのは、〈無印良品〉を展開する〈良品計画〉。
同社では2017年5月より旧老川小学校を拠点とする活動を始めたのだとか。
コワーキングスペースは、その新しい試みのひとつです。

2017年11月9日(木)〜2018年1月31日(水)までの間は、
1名につき1日300円で利用できるとのこと。
とてもリーズナブルなのです!

このコワーキングスペースが目指すのは、新しい事業の創出と地域コミュニティの活性化。
利用者同士のコミュニケーションから、新しい連携や協働、
事業が生まれることを目指していくといいます。

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これまでにジビエのワークショップや、林の活用を考えるシンポジウムも

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良品計画の「地域の課題」への取り組み

良品計画では、これまでにも千葉県鴨川市にある里山の保全活動「鴨川里山トラスト」や、
千葉県南房総市シラハマ校舎での廃校跡地の活用
「小屋のあるくらしを提案するプロジェクト」などを行い、
地域が抱えるさまざまな課題に取り組んできたのだそう。

「遊休山林・竹林の活用による地方創生を考えるシンポジウム」で基調講演を行った中嶋健造さん。(NPO法人持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会・代表理事)森林率7割の日本の林業・木材産業で100万人就業を実現させ、「世界をリードする森林大国日本」を目指しまい進されています。

旧老川小学校でも、
「地元大多喜町産のイノシシ肉を使ったジビエ料理ワークショップ」や
「遊休山林・竹林の活用による地方創生を考えるシンポジウム」などの
イベントを行ってきたといいます。今後の展開も気になりますね!
ぜひお出かけになってみてください。

information

map

旧老川小学校 コワーキングスペース

住所:千葉県夷隅郡大多喜町小田代524-1

利用可能時間:10:00〜17:00

定休日:月曜・火曜 ※年末年始休:12月29日(金)〜1月4日(木)

料金:1人あたり1日300円

対象期間:2017年11月9日(木)〜2018年1月31日(水)※2月以降は運用方法の変更を予定しています。

設備:最大32名利用可能。Wi-Fi、デスク、チェア、ロッカー、複合機(別途利用料金が発生します)

利用方法:ご利用希望日の5日前までに下記お問い合わせ先へメールにてご連絡ください。

お問い合わせ:otaki@muji.co.jp(株式会社良品計画 大多喜事務所 担当 中川)

Web:旧老川小学校 コワーキングスペース

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