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ドーグデザインが提案する
〈古美術のあるくらし〉
景色・見立て・時間から観る
古美術の楽しみ方

コロカルニュース
vol.2216

posted:2017.10.7  from:大阪府大阪市  genre:アート・デザイン・建築

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

2017年10月13日(金)〜15日(日)、
大阪のデザインオフィス〈Doogdesign. ドーグデザイン〉が
オープンオフィスを兼ねたイベント〈古美術のあるくらし〉を開催します。

Doogdesign.

主催者は、ドーグデザイン代表/プロダクトデザイナーの小池和也(こいけかずや)さん。
本イベントでは「そばに置いて、それが生まれた遠い昔に思いを馳せると、
古美術がもっと身近なものに——」をテーマに、デザインモデラーを務めるかたわら、
古美術品の収集や販売、鑑定を行っている石橋一優(いしばしいちう)さんの
コレクションを紹介します。

会場に並ぶのは、場所も時代もさまざまなうつわやお盆、花器たち。
古美術品はその場で購入することもできるそう。

出展物(一部)

鶏龍山刷毛目茶碗(15〜16世紀)、

楽焼の黒茶碗、

遮光器土偶の頭部(縄文晩期)、

北岡関東の円筒埴輪 (古墳時代)、

丹波水指(江戸時代前期)、

中国浙江省の灰陶布目文碗 (秦時代)

ペルシャの青釉輪花碗(12〜13世紀)、

会寧の壺(李朝中期)、

メヘルガル遺跡の土偶(紀元前3000〜2000年)

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古美術商の石橋一優さんが古美術品を解説!

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Doogdesign.(会場ビル入り口)

代表の小池さんは「景色と見立て、時間という古美術の楽しみ方を、
日々の暮らしの中で感じてもらえるような展示にできたら」といいます。

陶磁器のムラなど、豊かな表情に発見する古美術の「景色」。
日本の文化の神髄とも言える「見立て」。
形や機能の変遷や失われた技術、発達した技術などから想像される古美術の「時間」。
古美術がそばにあれば、そんな楽しみ方を通して
先人たちが慈しんできた暮らしにふれられるかも。

「楽しみ方は人それぞれですが、古美術の楽しみ方が分かると、
現在の身の周りのものの見方や愛着も変わるかもしれません」(小池さん)

また、10月14日と15日には、古美術商の石橋一優さんが在廊し、
古美術品の解説をしてくださるそう。これは楽しみですね!

ドークデザインは、2017年9月に今回の会場となる西区へオフィスを移転したばかり。
新しいオフィスのお披露目にふさわしい、すてきなイベントになりそう。
ぜひチェックしてみてくださいね。

information

map

古美術のあるくらし

会期:2017年10月13日(金)〜15日(日)

営業時間:13日(金)13:00〜19:00/14日(土)11:00~19:00/15日(日)11:00〜19:00

会場:Doogdesign.

住所:大阪市西区京町堀1丁目8-31 安田ビル311号

主催:Doogdesign.

Web:古美術のあるくらし Doogdesign. Facebook

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