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	<title>Local Network Magazine「colocal コロカル」</title>
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	<description>日本の新しい魅力を発見するローカルWebマガジン</description>
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	<item>
		<title>KAMAKURA</title>
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		<pubDate>Fri, 18 May 2012 10:11:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[MAG GALLERY]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[鎌倉]]></category>

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		<description><![CDATA[神奈川県鎌倉市『KAMAKURA』 発行／chameleon 「観光情報誌ではない、カマクラのまち情報誌」を掲げる『KAMAKURA』。鎌倉在住の学生や主婦、社会人が中心となって制作しています。文化、歴史、自然、人、暮らし、商業、コミュニティなど、いにしえを偲ぶ鎌倉ならではの魅力を掘り下げ、より楽しむための情報を発信しています。 「まちには沢山の魅力的な人達が暮らし活動しています。そんなまちの人の活動を紹介することで、人と人が繋がって、もっと面白きまちになればいいなと思っています。」（代表・宮部さん） KAMAKURA http://chameleon-kamakura.com/webkamakura/ 発行日／2012.３]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="imgblock"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/gal-kamakura-06-cover.jpg" /></p><p class="txt ff-marB20">神奈川県鎌倉市『KAMAKURA』<br />
発行／chameleon</p>
<p class="txt ff-marB20">「観光情報誌ではない、カマクラのまち情報誌」を掲げる『KAMAKURA』。鎌倉在住の学生や主婦、社会人が中心となって制作しています。文化、歴史、自然、人、暮らし、商業、コミュニティなど、いにしえを偲ぶ鎌倉ならではの魅力を掘り下げ、より楽しむための情報を発信しています。<br />
「まちには沢山の魅力的な人達が暮らし活動しています。そんなまちの人の活動を紹介することで、人と人が繋がって、もっと面白きまちになればいいなと思っています。」（代表・宮部さん）</p>
<p class="txt ff-marB20">KAMAKURA<br />
<a href="http://chameleon-kamakura.com/webkamakura/" target="_blank">http://chameleon-kamakura.com/webkamakura/</a></p>
<p class="txt ff-marB20">発行日／2012.３</p>
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	</item>
	<item>
		<title>明治神宮 いのちの森 Part２ “明治神宮米”が持つ力</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120518_7283.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120518_7283.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 18 May 2012 09:00:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[EARTH RADIO]]></category>
		<category><![CDATA[REBIRTH PROJECT]]></category>
		<category><![CDATA[東京]]></category>
		<category><![CDATA[神社仏閣]]></category>

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		<description><![CDATA[明治神宮の隅っこに、豊かな自然に育まれた田んぼがある。伊勢谷友介さんと谷崎テトラさんによるウェブラジオプログラム「KAI presents EARTH RADIO」第２回は、第１回に引き続き明治神宮から。なんでも明治神宮の敷地の中に田んぼがあるという話。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="reb-earth">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<div class="ff-pad15block-wt mb30">
<div class="ff-imgblock "><a href="http://www.kaitouchearth.jp/radio/archive/meijijingu/" target="_blank" class="opacity-hover-100-70"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-cmn-kaibtn.gif" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="ff-relatedBlock mb40">
<ul class="ff-relatedList ff-biggerlink ff-flatlistHasinner clearfix">
<li>
<div class="inner curvy opacity-hover-100-70">
<div class="wrapThumb mb10"><img src="/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-thumb-no.jpg" alt="" width="125" /></div>
<p class="relatedPostTitle"><a href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html">Part１ “森の番人”と明治神宮100年の杜を歩く。</a></p>
</div>
</li>
<li>
<div class="inner innerHere curvy opacity-hover-100-70">
<div class="wrapThumb mb10"><img src="/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-thumb-no.jpg" alt="" width="125" /></div>
<p class="relatedPostTitle"><a href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120518_7283.html">Part２ “明治神宮米”が持つ力</a></p>
</div>
</li>
<li class="coming">
<div class="inner curvy ff-vaWrap ff-vaBase">
<p class="ff-vaTarget">Part 3<br />Coming Soon</p>
</div>
</li>
<li class="coming">
<div class="inner curvy ff-vaWrap ff-vaBase">
<p class="ff-vaTarget">Part 4<br />Coming Soon</p>
</div>
</li>
</ul>
</div>
<p class="pb20"><strong>明治神宮の隅っこに、豊かな自然に育まれた田んぼがある。</strong></p>
<p class="pb40">伊勢谷友介さんと谷崎テトラさんによる<br />
ウェブラジオプログラム「KAI presents EARTH RADIO」第２回は、<br />
第１回に引き続き明治神宮から。<br />
なんでも明治神宮の敷地の中に田んぼがあるという話。<br />
<br />
案内していただいたのは、「NPO法人 響」の事務局長である井梅江美さん。<br />
響は、明治神宮に参拝される外国人参拝者のガイドや、<br />
明治神宮内の自然を守り後世に伝えていく取り組みなどを行っている。<br />
本殿からさらに奥へ進んで行くと、かわいい田んぼが姿をあらわした。<br />
<br />
「響が一から開拓した田んぼです。今年で11年目になります。<br />
“自分たちが普段食べているお米って、どうやってできているんだろう？”<br />
という素朴な疑問から、“じゃあ、実際につくってみよう”ということで<br />
田んぼをはじめました」（井梅さん）<br />
<br />
明治神宮での取り組みを主な活動をしている響とはいえ、<br />
それでも田んぼがあるのは一般参拝客は立ち入ることのできない杜の中。<br />
前回、明治神宮の杜の管理人である沖沢さんから聞いたように、<br />
この鎮守の杜には100年かけて育ててきた木々、そして肥沃な土や水がある。<br />
田んぼでお米を育てるには適した場所だ。<br />
<br />
「もともとこの場所には何もありませんでした。<br />
明治神宮ができる前は練兵場だったらしく、<br />
たまに土のなかからがれきのようなものが出てきます。<br />
杜に降った雨が栄養たっぷりの土を通って井戸に染み出します。<br />
その井戸水を使って育てているんです。<br />
食は自然の恵みであるということを実感するのに、<br />
ぴったりの場所だと思います」（井梅さん）<br />
<br />
明治神宮の杜の成り立ちと同じように、<br />
何もないところにつくりあげられた「代々木の杜・神饌田」という田んぼ。<br />
取材時はまだ田植え前の時期なので、田んぼには何もない。<br />
通常の稲作と同様に、６月上旬に田植えをし、秋に収穫。<br />
それを明治神宮に奉納する。<br />
古来からお米を主食としてきた日本には、<br />
「御田植祭」「抜穂祭」「新嘗祭」など、お米に関するさまざまな神事がある。<br />
神社と稲作は、切っても切れない関係なのだ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-photo1.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">結界を張り、神殿も用意され、おごそかな雅楽の音色が鳴り響く「御田植祭」。伝統文化も同時に学ぶことができる。<br />
（写真提供：NPO法人 響）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-photo2.jpg" alt="" /></p>
<div class="pb20">
<p class="caption-full">刈女と刈男が一株ずつ刈る「抜穂祭」が行われたあと、近隣の小学生たちとみんなで稲刈り。（写真提供：NPO法人 響）</p>
</div>
<p class="pb40">実際の農作業は、指導員のもと、多くの人の手作業で行われている。<br />
<br />
「通常の農家だと、家族など数人で手がけていると思います。<br />
しかしここは、たくさんのボランティアの人が関わって、<br />
いろいろな人がお米を育ててくれています。<br />
本当に思いが詰まっています」（井梅さん）<br />
<br />
なかなか農作業や泥をさわることの少ない都心の若者が、<br />
原宿という立地のおかげで響の活動に参加しやすい状況となっているようだ。<br />
さらに近隣小学生の授業の受け入れもしている。<br />
<br />
「都心の小学生は泥にさわることがめったにないようで、<br />
この田んぼで初めて泥をさわったという子どももたくさんいました。<br />
これを授業に取り入れた先生から、<br />
“遠足のお弁当にコンビニのおにぎりを持ってきた子どもがいて、<br />
その子にビニールの取り方を教えるという状況がすごく悲しかった”<br />
という話を聞いたことがあるんです。<br />
現在の食をめぐる状況を感じることになりました」（井梅さん）<br />
<br />
この話を聞き伊勢谷さんも、家庭内で自然とふれあう機会が少なくなり、<br />
それを親が自覚していないことが問題だと指摘する。<br />
「親世代は、子どものころ土に触れていたはずなんですよ。<br />
人が生きるベースとして、自然があるのに、<br />
過保護過ぎて、子どもが土に触れる機会を失っているのかもしれないですね」（伊勢谷さん）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">ボランティア参加による田植え。子どもは元気にどろんこ遊び感覚！（写真提供：NPO法人 響）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-photo4.jpg" alt="" /></p>
<div class="pb20">
<p class="caption-full">手足が泥だらけになりながら植えていく。この体勢をキープするのがつらいんです。（写真提供：NPO法人 響）</p>
</div>
<p class="pb40">井梅さんが持ってきてくれた昨年収穫された稲は、「ゆうだい21」という品種。<br />
数年ごとに異なる品種のお米を育てている。<br />
同じ品種を同じ場所でつくり続けると、<br />
その品種が土地に慣れてしまって収穫量が落ちてしまったり、<br />
その品種を好きな虫や病気が定着してしまう。<br />
無農薬・無化学肥料で栽培して11年目。<br />
明治神宮の豊かな杜のおかげで土がうるおい、葉っぱが栄養となり、<br />
土が育ち、おいしいお米ができる。<br />
取材時も、桜の花びらが田んぼの上に散っていてきれいだった。<br />
これもすべて、お米のための自然の恵みとなるのだ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-photo5.jpg" alt="" /></p>
<div class="pb20">
<p class="caption-full">桜の花びらが田植え前の田んぼに舞い散り幻想的。杜からの恵みはすべて田んぼの栄養になり、お米となって実っていく。</p>
</div>
<p class="pb40">少量しか獲れないうえに、奉納する分があるので、<br />
手元に残るお米はわずかばかり。<br />
試食会に参加すればこれを食べることができる。<br />
「やはり自分たちで育てたものは感慨深いです。実際に甘味があって、<br />
おいしいですよ。特にもち米の場合、つきたての“粘り”が全然違います。<br />
アレを食べてしまうと、市販のお餅は食べられません（笑）」（井梅さん）<br />
<br />
「充実した生物多様性を持つ神様の杜のなかで育っているわけだから、<br />
栄誉たっぷりでしょうね。<br />
これでできたおにぎりを食べてみたいものですね」（テトラさん）<br />
「栄養分もあるけども、<br />
思いのパワーのほうがたっぷりかもしれませんよね！」（伊勢谷さん）<br />
EARTH RADIOのふたりも、“明治神宮米”が持つ力に興味津々だ。<br />
<br />
若い世代が手作業で田んぼを耕し、田植えして稲刈りをする。<br />
一次産業への取り組みを体験することによって、育てることの大切さや難しさ、<br />
そして「自分が自然に生かされていることを、田んぼで感じてもらいたい」と<br />
井梅さんが言うように、<br />
自然という枠組みのなかで生きている自分たちを感じることができる。<br />
今年の秋、黄金色の田んぼを見るのが楽しみだ。</p>
<div class="mb20">
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">EMI IUME<br />井梅江美</p>
<p class="txt">大学1年生の頃に海外青年視察研修でイタリアに行き、ボランティアを行ったことがきっかけで、大学2年時に同メンバーと「YOUTH-CLUB響」を結成。明治神宮をフィールドとし、様々な角度から日本の良き伝統文化を世界に発信していく活動を行う。稲作プロジェクトや緑化プロジェクトなど7つあるプロジェクトのうち初代国際文化交流プロジェクトリーダーを務める。その後企画部長、広報部長を経験し、大学卒業後は「NPO法人 響」専属職員となり、現在は理事兼事務局長を務める。<a href="http://www.npohibiki.com/" target="_blank">http://www.npohibiki.com/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div>
<div class="ff-pad15block-wt mb20">
<div class="ff-imgblock "><a href="http://www.kaitouchearth.jp/radio/archive/meijijingu/" target="_blank" class="opacity-hover-100-70"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-cmn-kaibtn.gif" alt="" /></a></div>
</div>
<div class="ff-relatedBlock">
<p class="ff-size14 ff-bold mb15">EARTH RADIO :  第１回『明治神宮 いのちの森』</p>
<ul class="ff-relatedList ff-biggerlink ff-flatlistHasinner clearfix">
<li>
<div class="inner curvy opacity-hover-100-70">
<div class="wrapThumb mb10"><img src="/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-thumb-no.jpg" alt="" width="125" /></div>
<p class="relatedPostTitle"><a href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html">Part１ “森の番人”と明治神宮100年の杜を歩く。</a></p>
</div>
</li>
<li>
<div class="inner innerHere curvy opacity-hover-100-70">
<div class="wrapThumb mb10"><img src="/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-002-thumb-no.jpg" alt="" width="125" /></div>
<p class="relatedPostTitle"><a href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120518_7283.html">Part２ “明治神宮米”が持つ力</a></p>
</div>
</li>
<li class="coming">
<div class="inner curvy ff-vaWrap ff-vaBase">
<p class="ff-vaTarget">Part 3<br />Coming Soon</p>
</div>
</li>
<li class="coming">
<div class="inner curvy ff-vaWrap ff-vaBase">
<p class="ff-vaTarget">Part 4<br />Coming Soon</p>
</div>
</li>
</ul>
</div>
</div><!--//block02-->
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	</item>
	<item>
		<title>金岡新聞 2012年３月19日 発行</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120518_7354.html</link>
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		<pubDate>Fri, 18 May 2012 08:58:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[全国手書き新聞]]></category>
		<category><![CDATA[和歌山]]></category>

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		<description><![CDATA[先週に続き避難生活に役立つ物／ふむふむ君に質問！！ 他]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-main.jpg" alt="みんなでみよう！！ 金岡新聞" width="860" /></p>
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-top ff-marB25">
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-btm">
<p class="don-kanaoka-omid">金岡新聞 第132号</p>
</div>
</div>
<div class="don-kanaoka-contents">
<p class="paper"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-012-photo1.jpg" alt="金岡新聞" width="690" /></p>
<p class="date">2012年３月19日発行</p>
<p class="feature">先週に続き避難生活に役立つ物／ふむふむ君に質問！！ 他</p>
<div class="comment clearfix">
<div class="left ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-fig.jpg" alt="金岡君" width="100" />
</div>
<div class="right ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-012-photo2.gif" alt="" width="225" />
</div>
</div>
<div class="wrap-btns">
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="#fb-kanaoka-about" class="ff-fancybox"> »  金岡君について </a>
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120109_1062.html"> »  過去の金岡新聞一覧 </a>
</p>
</div>
</div>
<div style="display: none;">
<div id="fb-kanaoka-about">
<p class="komid">金岡新聞と金岡くん</p>
<p>金岡新聞は、和歌山県和歌山市在住の小学生、<br />
金岡 陸（かなおか りく）くんが、小学校２年生の時に始めた手書き新聞で、<br />
当初は隔日で発行されていた。<br />
小学校４年生の今では週に一度の更新となっており、<br />
2011年12月に、通算120号を迎えた。<br />
紙面には金岡くんの通う小学校の運動会のレポートや、<br />
級友の誕生日などの身の回りのこと、<br />
それから、大人も楽しめる旧暦・行事のトリビア、広告、<br />
和歌山の天気予報などが隙間なく並ぶ。<br />
鉛筆と色鉛筆で、ひとつひとつのトピックが丁寧にＡ４用紙一枚に描かれ、<br />
その編集力や観察力は大人も舌を巻くほどだ。<br />
できあがった新聞はカラーコピーされ、<br />
近所に住む知人や学校の友達などを中心に配られる。<br />
その人気は口コミやメディアを通じて広まり、<br />
金岡新聞はすっかり地域に根づいた。<br />
<br />
2011年２月から東京・渋谷のフリーペーパー専門店<br />
「Only Free Paper」へ30部だけ置くようになったことをきっかけに、<br />
金岡新聞と金岡陸くんの名前は東京でも知られるようになる。<br />
フリーペーパーマニアのみならず、渋谷に買い物に来たついでにふらりと<br />
「Only Free Paper」に立ち寄った東京っ子の心もがっちり掴んだ。<br />
毎週店頭に置いてはすぐに品切れになってしまうという。<br />
<br />
正直、金岡新聞は誤字脱字が多い。<br />
誤字脱字のある原稿はそのまま発行されたのちに、<br />
自分で気づいたり読者から指摘されて次の号で訂正する。<br />
だから過度な大人の干渉がない、のびのびとした“金岡くんの”新聞ができる。<br />
「本人がやりたいと思ったことをやらせてあげたいんです」<br />
と言うお母さんや家族、<br />
金岡くんの新聞を毎週楽しみにする読者の温かい声援を受け、<br />
編集長・金岡くんはカメラ、名刺、メモ帳を手に、今日も元気に和歌山を駆け回る。</p>
</div>
</div>
<!--info-->
<!--//info-->
</div><!--//don-kanaoka-contents-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120518_7354.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120518_7354.html" />
	</item>
	<item>
		<title>綾部Part２ 大失敗でも大成功でもない、この10年について。</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120517_7310.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120517_7310.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 May 2012 07:00:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[山崎亮 ローカルデザイン・スタディ]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=7310</guid>
		<description><![CDATA[「半農半Ｘ」と塩見直紀さんのこと。 山崎　初めてお会いしたのは、４年くらい前でしたか。塩見　そうですね。雑誌「OSOTO」の取材でした。山崎　本を読んで、どうしても会いたくて、綾部まで押しかけたんですよね。田んぼにも入らせてもらって。塩見　ええ。山崎　半農半Ｘとは、小さな農のある暮らしをして、残りの半分の時間は「Ｘ」、つまり自分のやりたいこと（ミッション）に費やすという生き方ですよね。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="thi-yamazaki">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-015-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<div class="ff-leadblock">
<p>作家・星川淳さんのライフスタイル「半農半著」にインスパイアされ、<br />
「半農半X（はんのうはんエックス）」という生き方のスタイルを提唱する塩見直紀さん。<br />
５月は、京都府綾部で暮らす塩見さんの「いま」のおはなしをうかがいます（全４回）。</p>
</div>
<p class="pb40"><span class="partTip">Part 1</span><a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120511_7169.html">人生の〆切という発想。50歳らしいしごととは。 →</a></p>
<p class="pb30"><strong>「半農半Ｘ」と塩見直紀さんのこと。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix pb30">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">初めてお会いしたのは、４年くらい前でしたか。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">そうですね。雑誌「OSOTO」の取材でした。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">本を読んで、どうしても会いたくて、綾部まで押しかけたんですよね。<br />
田んぼにも入らせてもらって。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ええ。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">半農半Ｘとは、小さな農のある暮らしをして、残りの半分の時間は「Ｘ」、<br />
つまり自分のやりたいこと（ミッション）に費やすという生き方ですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">はい。でも、オリジナルではなくて、<br />
作家の星川淳さんが著書のなかで使われた<br />
「半農半著」というキーワードにひらめきを得たんです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">これ、サラリーマン時代にすでに発想されていますよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">90年代半ばごろですね。<br />
実は、社長にわがままを言って、ひとり部署のようなカタチで<br />
「ソーシャルデザインルーム」というのをつくってもらったんです。<br />
それが93年から95年くらいのことで……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">なんと、20年前にソーシャルデザイン！<br />　
どんなおしごとをされていたんですか。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">おもに、会長秘書のようなしごとですね。<br />
「地球サミット」関連、環境と教育をテーマにした海外フォーラムや<br />
留学生を招いて「将来世代フォーラム」とか。<br />
会社としても80年代後半から環境問題に取り組んでいたんですから、<br />
ずいぶん先駆的ですよね。
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">ぼくらもいま、フェリシモさんと<br />
「issue＋design」というプロジェクトをやっています。<br />
その感覚は、いまに脈々と受け継がれているということですね。</p>
</div>
</div>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-015-photo1.jpg" alt="" /></p>
<div class="pb20">
<p class="caption-full">故郷、綾部市鍛治屋町。お城も海も「なにもない」まちに、「なにか」を探究し続ける塩見さん。</p>
</div>
<p class="pb30"><strong>誰かにとっての「次の行き先」を示す役割を担う。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">塩見さんが33歳でUターンしたときの綾部市はどんな状況だったんですか？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">限界集落に光をあてた四方 八洲男 前市長が就任されて１期２年目。<br />
翌年の市制施行50周年に向けた市民企画を公募中。<br />
母校の豊里西小学校が２か月後に閉校して空き地利用を模索……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">ものすごく、すっとなじんでいった感じですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">そんな感じです（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">四方さんは、全国でもかなり早い段階で<br />
「限界集落」ということばに反応した方でしたよね。<br />
そんなひとが市長になった、いわばエポックメイキングな時期に<br />
塩見さんが帰ってきて、合流したようなイメージですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ほんとうに恵まれていましたね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">それで、最初に取り組まれたのが……？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">母校の豊里西小の廃校利用ですね。<br />
行政と二人三脚でNPO法人里山ねっと・あやべのスタートです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">民間とはやり方が違うでしょうから、<br />
はじめはいろいろ勉強されたことと思います。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">それはもうたくさん学ばせていただきました（笑）。<br />
ときは里山ブームの中盤ごろのことなのですが、<br />
大成功でもない大失敗でもなく「中の下、仕方がないかな」くらいのレベルで<br />
10年なんとか継続してこれました。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">うーん……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">３.11でもっと大きく日本は変わるかな、と思ったのですが、<br />
世の中の状況はそれほど変わりませんでした。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そうですね。ローカルに興味はもつようになったけど、<br />
まだ行動を起こせないでいるひとがほとんどです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ええ。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">でも、次に「万一なにかあったとき」に、<br />
行き先が示されていることというのはとても大事なことだと思います。<br />
塩見さんの半農半Ｘプロジェクトのなかにも、<br />
そして、この「colocal」のなかにも。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">だから、もっともっとたくさんのひとに伝えたいですね。<br />
ぼく自身は３.11以降、企画や夢など自分の持ち弾は出し惜しみせず<br />
どんどん撃っていこう、隠さず全部使っていこう、と思うようになりました。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そのひとつの弾が「書くこと」、というわけですね！</p>
</div>
</div>
<p class="pb30">（……to be continued！）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-015-photo2.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">1999年に廃校となった旧・豊里西小学校。NPO法人里山ねっと・あやべ事務局。教室に宿泊することもできる。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-015-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">図書室のような風情の「あやべ田舎暮らし情報センター」。実は、もと保健室。塩見家からの寄贈書もたくさん。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-015-photo4.jpg" alt="" /></p>
<div class="pb20">
<p class="caption-full">まちを案内してくださった塩見さん。よそものは思わず躊躇するような小径、わき道、曲り道を慣れた足どりですいすいと。</p>
</div>
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-ayabe1.jpg" width="85" />
<a href="/topics/file/template/all/iframe-gmap.php?lat=35.3415212&lng=135.2016609&zoom=17" rel="ff-fancymap" class="ff-wrap-info-mapbtn ff-marT15">map</a>
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">NAOKI SHIOMI<br />塩見直紀</p>
<p class="txt">1965年京都府綾部市生まれ。大学を卒業後、カタログ通販会社（株）フェリシモに入社、環境問題に関心を持つ。33歳で退社して故郷にUターン。「半農半X（はんのうはんエックス）」のコンセプトを提唱し、NPO法人「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして綾部の可能性や21世紀の生き方、暮らし方としての「里山的生活」を市内外に向けて発信している。<br />
<a href="http://www.towanoe.jp/xseed/" target="_blank">http://www.towanoe.jp/xseed/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">RYO YAMAZAKI<br />山崎 亮</p>
<p class="txt">1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院地域生態工学専攻修了後、SEN環境計画室勤務を経て2005年〈studio-L〉設立。地域の課題を地域の住民が解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、パークマネジメントなど。〈ホヅプロ工房〉でSDレビュー、〈マルヤガーデンズ〉でグッドデザイン賞受賞。著書に『コミュニティデザイン』。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>なんばん往来</title>
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		<pubDate>Thu, 17 May 2012 04:33:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[ローカルAD&CMギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[福岡]]></category>

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		<description><![CDATA[福岡銘菓、さかえ屋「なんばん往来」のCM。優しいナレーションと歌が印象的です。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<iframe width="560" height="410" src="http://www.youtube.com/embed/fwvKkRxpqpc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><p class="ff-desc1">福岡銘菓、さかえ屋「なんばん往来」のCM。優しいナレーションと歌が印象的です。</p><p class="ff-desc2"></p>]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>最近、ぼくが刺激を受けたものたち</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120516_7322.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120516_7322.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 May 2012 05:48:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[マチスタ・ラプソディー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[珈琲]]></category>

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		<description><![CDATA[カフェゲバで朝の時間をゆったりと過ごす。 マチスタ・コーヒーがプレオープンした３月20日、 倉敷の美観地区に新しくコーヒー店がオープンしている。 京都の焙煎家オオヤミノル氏の「café Gewa（カフェゲバ）」である。 オオヤさんと初めて会ったのは2008年の11月か12月頃だったと思う。 『Krash japan』のvol.７、カフェ特集を発行した記念に、 岡山に次いで京都でも出張カフェを開いた。 モリカゲシャツのミーティングルームを借りたその一日 店舗でコーヒーを淹れてくれたのがオオヤさんだった。 以降、不思議と縁が続いていて、いまでは友人と言っていいと思う。 そして今回のオオヤさんの倉敷での出店。 「こんな店にしたい」という話は事前に本人から聞いていた。 オオヤさんの頭にあったのはカウンターだけのコーヒースタンド。 さらに、今年になって雑誌の仕事で行ったサンフランシスコのカフェの影響もあって、 早朝から営業すると言う。 なんでも向こうでは出勤する前の１〜２時間をカフェでゆったりと過ごすのだとか。 そのわりにつけた店の名前が「カフェゲバ」。 ミーハーなんだか過激なんだかよくわからないところが、 実にオオヤミノルらしい。まあ、わりとお茶目な人間でもある。 初めて足を運んだのはオープンから２週間ほど経ってから。かなり驚いた。 店内にドンと船を据えたようなレイアウトで、 船の輪郭の部分がカウンターになっている。 厨房はカウンターの内側のすべて。 お客はパフォーマンスを見るかのように、 目の前でコーヒーが淹れられる様子や、 料理が調理される一部始終を間近で目にすることになる。 衝撃的だったのは、本当にカウンターだけで椅子の類が一切ないことだった。 カウンターだけといっても何脚かは用意してあるだろうと高をくくっていたのだった。 針が振り切れるほどのこの不親切さ加減、 やろうと思ってもなかなかできることじゃない（しかも観光地のど真ん中で！）。 雑誌でも広告制作でも同じだ。 相手をおもねって、ついつい親切をやってしまうのが人ってものなのだ。 そのあたり、こともなげに突っ張り通してみせるオオヤミノルはやっぱりただものじゃない。 ちなみにぼくは計５回来ていて、そのうち２回は朝食を食べている。 オオヤさんの言った「ゆったりと過ごす朝の時間」というのはかなり素敵だ。 刺激を受けることが稀なぼくとしては珍しく、 最近おおいに刺激を受けたことがあとふたつある。 ひとつは岡山県立美術館で開催されているベン・シャーンの展覧会。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120516_7322.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>カフェゲバで朝の時間をゆったりと過ごす。</strong></p>
<p class="pb30">マチスタ・コーヒーがプレオープンした３月20日、<br />
倉敷の美観地区に新しくコーヒー店がオープンしている。<br />
京都の焙煎家オオヤミノル氏の「café Gewa（カフェゲバ）」である。<br />
オオヤさんと初めて会ったのは2008年の11月か12月頃だったと思う。<br />
『Krash japan』のvol.７、カフェ特集を発行した記念に、<br />
岡山に次いで京都でも出張カフェを開いた。<br />
モリカゲシャツのミーティングルームを借りたその一日<br />
店舗でコーヒーを淹れてくれたのがオオヤさんだった。<br />
以降、不思議と縁が続いていて、いまでは友人と言っていいと思う。<br />
そして今回のオオヤさんの倉敷での出店。<br />
「こんな店にしたい」という話は事前に本人から聞いていた。<br />
オオヤさんの頭にあったのはカウンターだけのコーヒースタンド。<br />
さらに、今年になって雑誌の仕事で行ったサンフランシスコのカフェの影響もあって、<br />
早朝から営業すると言う。<br />
なんでも向こうでは出勤する前の１〜２時間をカフェでゆったりと過ごすのだとか。<br />
そのわりにつけた店の名前が「カフェゲバ」。<br />
ミーハーなんだか過激なんだかよくわからないところが、<br />
実にオオヤミノルらしい。まあ、わりとお茶目な人間でもある。</p>
<p class="pb30">初めて足を運んだのはオープンから２週間ほど経ってから。かなり驚いた。<br />
店内にドンと船を据えたようなレイアウトで、<br />
船の輪郭の部分がカウンターになっている。<br />
厨房はカウンターの内側のすべて。<br />
お客はパフォーマンスを見るかのように、<br />
目の前でコーヒーが淹れられる様子や、<br />
料理が調理される一部始終を間近で目にすることになる。<br />
衝撃的だったのは、本当にカウンターだけで椅子の類が一切ないことだった。<br />
カウンターだけといっても何脚かは用意してあるだろうと高をくくっていたのだった。<br />
針が振り切れるほどのこの不親切さ加減、<br />
やろうと思ってもなかなかできることじゃない（しかも観光地のど真ん中で！）。<br />
雑誌でも広告制作でも同じだ。<br />
相手をおもねって、ついつい親切をやってしまうのが人ってものなのだ。<br />
そのあたり、こともなげに突っ張り通してみせるオオヤミノルはやっぱりただものじゃない。<br />
ちなみにぼくは計５回来ていて、そのうち２回は朝食を食べている。<br />
オオヤさんの言った「ゆったりと過ごす朝の時間」というのはかなり素敵だ。</p>
<p class="pb30">刺激を受けることが稀なぼくとしては珍しく、<br />
最近おおいに刺激を受けたことがあとふたつある。<br />
ひとつは岡山県立美術館で開催されているベン・シャーンの展覧会。<br />
幼い頃にロシアからニューヨークに移民したユダヤ人で、<br />
絵画だけでなく、絵本や写真、商業デザインなど多岐にわたって活躍したアーティストだ。<br />
各時代でモチーフや表現方法も変わっていくのだが、<br />
亡くなる２、３年前に発表したリルケの『マルテの手記』に寄せた<br />
シンプルな素描のシリーズ『一篇の詩の最初の言葉』に集約されていく。<br />
最後の展示室、『一篇の詩の最初の言葉』の作品群の前では胸がつまった。<br />
彼の人生も一篇の詩が描けるまでに昇華されたのだと思って……。<br />
ベン、最高だ！　ぼくは都合４回もこの展示に足を運んだ。</p>
<p class="pb30">もうひとつが某誌のリニューアル。<br />
親友のKが編集長として手がけた最初の号だ。<br />
Kとは15年ほどの付き合いで、<br />
東京にいる頃、一番長く時間を過ごした友達かもしれない。<br />
かなり高い頻度で、夕方から一緒に映画の試写を見に行って、晩ご飯を食べて、<br />
さらにカフェに行ってという具合に、<br />
地層を形成するかのごとく長年にわたってだらだらと一緒に時間を過ごした。<br />
それだけ一緒にいたのにクリエイティブな話はほとんどしたことがなく、<br />
Kのつくったものに注目するようになったのはぼくが東京を離れてからだった。<br />
わかりやすくいえば、Kが編集を担当したページはカッコよくて自然体。<br />
このふたつは相反する要素になりがちな代物で、<br />
実際、ぼくも含めてみんなが望んでいるんだけど、<br />
手に入った例を見るのは至極稀。<br />
それをセンスのよさと細やかな気遣いでもって、<br />
かなり高いレベルでさらりとやってみせるのがKなのである。<br />
そして彼が某誌の編集長に就任したと聞いた。<br />
これまで手がけていた大人向けの雑誌ではなく、ターゲットは若い男性。<br />
さて、どんな雑誌ができるのかおおいに楽しみにしていたら、<br />
ヤツはこともなげに見せてくれた。<br />
読み手が変わろうが立場が変わろうが、それはやっぱりKのつくったモノだった。<br />
50歳が近いぼくが見ても超カッコよくて、<br />
力の入った感じがほとんどない、まさに自然体。<br />
相当な苦労があったことは想像に難くない。<br />
でも、それをみじんも表に出さず、スーパーな雑誌に仕上げている。<br />
もう、マジに脱帽だ。<br />
あ、この『コロカル』と同じ出版社の手前伏せていたけど、<br />
某誌は『POPEYE』のことです。</p>
<p class="pb30">たいがいの店が魅力的でないのは、そこにお金儲けの意図しか見受けられず、<br />
店としての意志が感じられないことだと思う。<br />
カフェゲバに行くことで、はからずもぼくはマチスタの意志を再確認した。<br />
マチスタの意志とは、コイケさんの淹れるコーヒーを飲んでもらうこと、<br />
その美味しさをわかってもらうことだ。<br />
そして、ベン・シャーンの展覧会と『POPEYE』のリニューアル号を見て、<br />
背中をたたかれたような気がした。「もっともっと頑張れ！」と。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-015-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">看板の表示からしてひとクセあります。場所は美観地区にオープンした林源十郎商店内。夜は夜でお酒の場としていい感じです。倉敷市民はラッキーね。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-015-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">中央にタンカー船があるかのようなユニークなレイアウト。運が良ければ、カウンター内でオオヤさん自らがコーヒーを淹れてくれることもあります。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-015-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">ベン・シャーン展は５月20日の日曜日まで開催。アートやデザインを志す岡山の若者たち、この週末に足を運ぶべし！　６月３日からは福島県立美術館で開催。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-015-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">リニューアル第一弾は「シティボーイ特集」。ほとんど禁句だったこのワードを復活させるあたりにもセンスが光ってますな。よくやったぞ！</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>滋賀県長浜市・米原市（湖北地域） 田園で夢は叶うのか？</title>
		<link>http://colocal.jp/areamagazines/no05-shigakohoku</link>
		<comments>http://colocal.jp/areamagazines/no05-shigakohoku#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 May 2012 02:30:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[滋賀県長浜市・米原市（湖北地域）]]></category>
		<category><![CDATA[滋賀]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?post_type=areamagazine&#038;p=6762</guid>
		<description><![CDATA[琵琶湖を擁する滋賀県。水が豊富にある
その地域には、美しい田園風景が広がっている。
その北に位置する湖北地方に konefa samurai
という若手農家のグループがいる。
彼らは真摯に農作物をつくりながら、
農家の地位向上を目指して活動。
さまざまな場所で協力する人たちと出会い、
ともに新しい農のかたちを探っている。
そんな豊かな関係性に支えられたモノづくり。
彼らは田園から夢を見る。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="imgblock"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/amg-no05-shigakohoku-tobira.gif" /></p><p>琵琶湖を擁する滋賀県。水が豊富にある
その地域には、美しい田園風景が広がっている。
その北に位置する湖北地方に konefa samurai
という若手農家のグループがいる。
彼らは真摯に農作物をつくりながら、
農家の地位向上を目指して活動。
さまざまな場所で協力する人たちと出会い、
ともに新しい農のかたちを探っている。
そんな豊かな関係性に支えられたモノづくり。
彼らは田園から夢を見る。</p>]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/areamagazines/no05-shigakohoku/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/areamagazines/no05-shigakohoku" />
	</item>
	<item>
		<title>明治神宮 いのちの森 Part１ “森の番人”と明治神宮100年の杜を歩く。</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 May 2012 09:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[EARTH RADIO]]></category>
		<category><![CDATA[REBIRTH PROJECT]]></category>
		<category><![CDATA[東京]]></category>
		<category><![CDATA[神社仏閣]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=7158</guid>
		<description><![CDATA[100年続く杜。それは人の手でつくられた杜だった。今までinteFMで放送されていたプログラム「KAI pesents EARTH RADIO」。今期から始まる３dシーズンはWebラジオとして生まれ変わる。よりリアルな現地の声や鼓動を伝えるため、積極的に外に飛び出していくことになった。そこでコロカルとの連動企画がスタート。Webラジオで聴く、コロカルで読む。多角的なアプローチで、“日本の未来をつくる現場”について、理解を深めていきたい。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="reb-earth">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<div class="ff-pad15block-wt mb40">
<div class="ff-imgblock "><a href="http://www.kaitouchearth.jp/radio/archive/meijijingu/" target="_blank" class="opacity-hover-100-70"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-cmn-kaibtn.gif" alt="" /></a></div>
</div>
<p class="pb20"><strong>100年続く杜。それは人の手でつくられた杜だった。</strong></p>
<p class="pb40">今までinterFMで放送されていたプログラム「KAI presents EARTH RADIO」。<br />
今期から始まる３rdシーズンはWebラジオとして生まれ変わる。<br />
よりリアルな現地の声や鼓動を伝えるため、積極的に外に飛び出していくことになった。<br />
そこでコロカルとの連動企画がスタート。<br />
Webラジオで聴く、コロカルで読む。<br />
多角的なアプローチで、“日本の未来をつくる現場”について、理解を深めていきたい。<br />
<br />
パーソナリティの伊勢谷友介さんと谷崎テトラさんが、<br />
３rdシーズン第１回目の放送として訪れたのは、<br />
意外にも身近な場所、<br />
自分たちの拠点である東京・原宿の明治神宮。<br />
都心に突然あらわれる緑豊かな自然。<br />
この場所には、約100年近く前、未来を指向した物語があった。<br />
明治神宮の“森の番人”こと沖沢幸二さんに、その明治神宮の自然を案内していただき、<br />
先人たちからいまに続く営みについて伺った。<br />
<br />
原宿駅裏の鳥居で一礼する沖沢さんに続く。<br />
参道の真ん中は神様が通る道なので、すこし避けて左側を歩くそう。<br />
まずは足もとから聞こえる玉砂利の気持ちいいリズムをBGMに、<br />
この“森”が“杜”であることの説明を受けた。<br />
<br />
「明治天皇をまつる明治神宮が創建されたのは1920年（大正９年）。<br />
当時、このあたりは森も、樹木もない土地でした。<br />
しかしお宮には、神様が住まう森、鎮守の森が必要です。<br />
その神様をまつる森を“杜”といいます。<br />
そこでまったく何もないところに“杜”をつくりあげるプロジェクトが始まりました」（沖沢）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-photo1.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">参道をしばらく歩くと落葉広葉樹が増えてすこし明るい雰囲気になるのが、下に小川があるこの橋。<br />水源は、清正井（きよまさのいど）。</p>
<p class="pb40"><br />
今や東京でも有数のマイナスイオンスポットである明治神宮の豊かな杜は、<br />
人工的につくり上げられた杜だった。<br />
90年ほど前に全国から10万本にも及ぶ献木が寄せられたのだ。<br />
当時、つくろうとしていた森の姿は、代々木という場所柄を考慮したものだった。<br />
<br />
「他の神社だと、杉や檜などの針葉樹を植えることが多いですが、<br />
この場所は関東ローム層といって乾燥した土地です。<br />
杉や檜は湿潤な場所じゃないと育ちません。<br />
また、当時の山手線は蒸気機関車、<br />
さらに近くには火力発電所もあり煙を出していましたが、<br />
針葉樹は煙害に弱いのです」（沖沢）<br />
<br />
そのような場所の問題を前提とし、さらに込められていたのが、<br />
未来を見据えた素晴らしき理想。<br />
<br />
「針葉樹だと人間の力で何回も植え直すことになります。<br />
しかし、杜自体の自然の力で100年続くようなものでなければ、<br />
神社の杜としてふさわしくないだろうと考え、広葉樹が植えられたんです。<br />
自然の循環のなかで、永遠に続く杜をつくる。<br />
この杜はまもなく100年を迎えようとしていますが、<br />
当時の先人たちが思い描いた姿に近づいてきていると思います」（沖沢）<br />
<br />
人工の杜でありながら、自然の植生をつくり上げている明治神宮の杜に、伊勢谷さんも<br />
「我々の生活からみても、気候や環境からみても、<br />
針葉樹ではなく広葉樹が適していたんですね」<br />
と納得していた。<br />
<br />
参道を進んで行くと、姿をあらわすのが雄大な大鳥居。<br />
その横には、少しずつ雰囲気の異なる５本の木が並んでいる。<br />
ここは人工の杜であることを確認できる場所なのだ。<br />
<br />
「すべて葉っぱの色が違うでしょう。左から、楠、椎、粗樫、白樫、赤樫です。<br />
それぞれ育つ土壌が違うので、自然のなかでこの５種類が揃うことはあり得ません。<br />
人がつくった杜であることをイメージできますね」（沖沢）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-photo2.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">本殿へといたる鳥居の手前に５本の木。左から楠、椎、粗樫、白樫、赤樫と、よく見るとそれぞれ雰囲気が異なっている。</p>
<p class="pb30"><br />
さらに進んで行き、次に訪れたのは、明治神宮のなかでもさらに仕切られた「御苑」。<br />
江戸時代は加藤家や井伊家の庭園だった。<br />
<br />
「ここまでは常緑広葉樹だったんですが、<br />
御苑のなかは、葉が落ちていく落葉広葉樹なので、明るくなります。<br />
すぐ上にはイロハ楓、ゴツゴツしたのがコナラ、遠くに山桜が咲いていますね」（沖沢）<br />
<br />
確かに鬱蒼とした参道から、御苑に入ると日の光が注ぐ空間にでる。<br />
御苑には、お茶会が行われる隔雲亭、<br />
最近ではパワースポットとして人気の清正井（きよまさのいど）などがある。<br />
色とりどりの花菖蒲が楽しめる菖蒲田（しょうぶだ）は６月が見頃。<br />
これは明治天皇が昭憲皇太后のために植えられたもので、<br />
今も大事に育てられ、私たちの目を楽しませてくれる。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">「御苑」内にある菖蒲田にはそれぞれ名前がついていて、花が咲くとどんな色になるか、名前から想像するのが楽しい。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-photo4.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">清正井（きよまさのいど）の水は、水温は14.5〜15.8℃とほぼ一定で、かなり蒸留水に近いという。上からのぞくと浅く見えるが、水の屈折率が高いので、実際は腰くらいの深さ。</p>
<p class="pb20"><strong><br />人がつくっても、人が手をくわえない。</strong></p>
<p class="pb40">自然の循環にまかせるといっても、これだけの広大な杜。<br />
ある程度の手入れは必要になるはず。<br />
<br />
「私たちがするのは、ほんのちょっとのお手伝い。<br />
倒れると危ない枯れ枝や、台風などで折れてしまったときにきれいにするくらいです。<br />
それ以外は杜の天然更新に任せます。<br />
さきほど、参道の落ち葉を清掃していましたね。<br />
あれも焼却するのではなく、杜に返します。<br />
折れた木や枝も無駄にはせず、看板や階段などの資材として使って、<br />
もう一度働いてもらってから土に帰ってもらいます」（沖沢）<br />
<br />
枯れ葉は虫たちの栄養になる。実が落ちて芽が出る。<br />
杜としては当たり前の光景かもしれないが、<br />
人がつくったのに人が手を加えないことで、自然の杜へと育っていく。<br />
そうして90年。<br />
小さくてもひとつの生態系を築くには、これだけの時間がかかるという教訓が、<br />
大都会・東京にあった。<br />
なんとも遠回りで気の長い話だ。<br />
<br />
「いま、この杜がここまで育っているのは、<br />
おいでいただいた方々の協力もあるんです。<br />
参道にはロープや柵は設けていません。<br />
これだけの自然があると、“自由に歩いてみたい”という気持ちになると思うんですが、<br />
みなさん我慢してくれました。<br />
杜に入ってはいけない、切ってはいけない、取ってはいけない、<br />
というルールを守ってくれました。<br />
自分たちが大切だと思うものを守るには、ある程度我慢する必要があると思います」（沖沢）<br />
<br />
明治神宮だけでなく、地球環境を守る姿勢としても通用する話。<br />
明治神宮を守っていくことができないようでは、<br />
これからの日本や地球の環境を守っていくことはできないだろう。<br />
<br />
「私たちは、境内の一斉調査をしています。<br />
木々だけではなく、どんな鳥や虫が棲んでいるのか。<br />
それをもとに、100年続いてきたこの杜をこれから200年、300年先に残していくために、<br />
どんな杜にしていくべきか。その確かな計画が必要だからです」（沖沢）<br />
<br />
未来にビジョンを持ち、それを遵守していくことの大切さに伊勢谷さんも共感したようだ。<br />
「落ち葉も積み重なって栄養分になる。森のおかげで肥沃な土地ができる。<br />
素晴らしい循環ですね。<br />
大概は、人間が手を加えたがる。でもそうではなく、森自身の力で続いていくようにする。<br />
その循環がこの森の起源であり、<br />
また環境問題解決のヒントをたくさん教えてもらいました」（伊勢谷）</p>
<div class="mb20">
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-001-info.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">KOJI OKISAWA<br />沖沢幸二</p>
<p class="txt">明治神宮・森の管理人。昭和21年生まれ、青森県出身。昭和39年、農林省林野庁入庁。<br />主に民間林の保護や担い手、森林計画等の指導業務を担当し、青森、秋田、長野、新潟の国有林の業務に従事する。平成13年から明治神宮の杜を管理する技師として活動している。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div>
<div class="ff-pad15block-wt">
<div class="ff-imgblock "><a href="http://www.kaitouchearth.jp/radio/archive/meijijingu/" target="_blank" class="opacity-hover-100-70"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/reb/tpc-reb-earth-cmn-kaibtn.gif" alt="" /></a></div>
</div>
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/earthradio/20120511_7158.html" />
	</item>
	<item>
		<title>綾部 Part１ 人生の〆切という発想。50歳らしいしごととは。</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120511_7169.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120511_7169.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 May 2012 07:25:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[山崎亮 ローカルデザイン・スタディ]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=7169</guid>
		<description><![CDATA[作家・星川淳さんのライフスタイル「半農半著」にインスパイアされ、「半農半X（はんのうはんエックス）」という生き方のスタイルを提唱する塩見直紀さん。５月は、京都府綾部で暮らす塩見さんの「いま」のおはなしをうかがいます。　綾部を、かくまち＝書くまちに。そのココロは？　山崎　こんにちは！　今日はわざわざうちの大学まで足を運んでもらってすみません。塩見　いえいえ。声をかけていただいて、光栄です。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="thi-yamazaki">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-014-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<div class="ff-leadblock">
<p>作家・星川淳さんのライフスタイル「半農半著」にインスパイアされ、<br />
「半農半X（はんのうはんエックス）」という生き方のスタイルを提唱する塩見直紀さん。<br />
５月は、京都府綾部で暮らす塩見さんの「いま」のおはなしをうかがいます。</p>
</div>
<p class="pb20"><strong>綾部を、かくまち＝書くまちに。そのココロは？</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix pb30">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">こんにちは！　今日はわざわざうちの大学まで足を運んでもらってすみません。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">いえいえ。声をかけていただいて、光栄です。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">塩見さんの活動は、初めてお会いしてから興味深く拝見しているのですが、<br />
ご著書もたくさん出されてますよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">共著を入れると10冊ぐらいになります。<br />
いちばんはじめに書いた『半農半Ｘという生き方』は、<br />
台湾でも翻訳出版されているんですよ。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">たしか、40歳までに何冊本を出すって、目標を決めていらっしゃったんですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">そうですね。そして今や「ひとり出版社」を立ち上げるまでになりました（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">……というと？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">実は、出版元の事情で『半農半Ｘという生き方』とその続編の『実践編』が<br />
完売後もう手に入らなくなったので、ぼくが復刊しつつ、<br />
せっかくなら、綾部近辺の印刷屋さんで刷ってもらおうと。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">なるほど。流通は？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">基本的には講演会などで販売しますが、<br />
Amazonなどでも扱ってもらえるようにします。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">いいですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">半農半編集者とか、半農半カメラマン、装丁家など<br />
「半農半Ｘ」で生きるひとのしごとになればいいなと。<br />
コミュニティデザインの一貫として（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">お。それは恐縮です（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">その名も「半農半Ｘパブリッシング」。<br />
半農半Ｘコンセプトに特化するスモール＆ローカルな出版社です。<br />
「それ以外は出さない！」心意気です。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">うーん、素晴らしいなあ。</p>
</div>
</div>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-014-photo1.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">今回の対談のために、山崎さんの勤務する京都造形芸術大学まで足を運んでくださった塩見直紀さん。</p>
<div class="ff-photoblock-014 clearfix">
<div class="leftblock ff-imgblock">
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/" target="_blank"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-014-photo2.jpg" alt="" /></a>
</div>
<div class="rightblock">
<p class="caption">新装版『半農半Ｘという生き方　実践編』は、5月10日完成。<br />
一冊1,000円（税別）。塩見さんのブログ<br />
（<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/</a>）<br />
から購入できる（送料100円）。</p>
</div>
</div>
<p class="pb30"><strong>めざすは「ことばによるまちづくり」。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">過去に、ぼくたちも海士町で冊子をつくったことがあるけれど、<br />
あれを地域にいるライターやカメラマンでつくれたら。<br />
まちにしごとをつくり出すこともできるし、<br />
あらたなチームができるということですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ローカルな出版社としては小布施町の「文屋」とか。<br />
沖縄にも小さな出版社が50社ほどあるんです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">それは知らなかった！</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">仙台にも、80年代に加藤哲夫さんという方がつくった<br />
「カタツムリ社」というのがあって、はじめはみんなからお金を集めて、<br />
集まった分だけ本を出す、というスタイルで始まったと聞きました。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">たしか、日本デザインセンターの紫牟田伸子さんも<br />
そんな方法を提唱されていた記憶があります。<br />
欲しい本を、欲しい人のお金でつくる、というような。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">むかし勤めていた「フェリシモ」でも、<br />
この指とまれ方式で本を復刻するというのをやっていました。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">うーん。これってきっと、<br />
塩見さんがずっとやりたかったことのひとつでもありますよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ええ。しかも、かなり最終形ですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">おいくつでしたっけ？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">47です。だんだん「50らしいしごと」をしないといけなくなってきたかな、と。<br />
33歳でUターンしたので、気持ちは永遠に33なんですけどね（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そういえば、初めてお会いしたときに<br />
塩見さんからいただいた名刺に、内村鑑三のことばで<br />
「我々は何をこの世に遺して逝こうか。金か、事業か、思想か」<br />
と書いてありました。いまでもずっと印象に残っています。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ぼくも、20代であのことばに出会っていなければ、<br />
フェリシモを辞めなかったと思います。原点ですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">あ！　あれもたしか、内村鑑三33歳のときの講演会でのことばでしたっけ？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">ええ、そうなんです。<br />
だからぼくにとっては「33」というのがひとつの人生の〆切だったんです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">それで、きっぱり辞職して地元に……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">わりと駆け足な人生ですけどね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">わりとね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">塩見</p>
<p class="ff-right">これといった特技もないぼくがフェリシモ時代に尊敬する先輩から<br />
「塩見くんはことばがいいんじゃない？」というメッセージをもらったことでした。<br />
この綾部で、ことばによるまちづくりができればいいなと。<br />
いまはそんなことを考えています。</p>
</div>
</div>
<p class="pb30">（……to be continued！）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-014-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">「ローカルでの出版、海士町や島ヶ原でもできたらステキだなあ」（山崎）<br />
「ぼくは、ことばによるまちづくり。これでいきます」（塩見）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-014-photo4.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">「書く」という観点からのまちづくり10のワークを掲載した小冊子「かくまちBOOK」。</p>
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-ayabe1.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">NAOKI SHIOMI<br />塩見直紀</p>
<p class="txt">1965年京都府綾部市生まれ。大学を卒業後、カタログ通販会社（株）フェリシモに入社、環境問題に関心を持つ。33歳で退社して故郷にUターン。「半農半X（はんのうはんエックス）」のコンセプトを提唱し、NPO法人「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして綾部の可能性や21世紀の生き方、暮らし方としての「里山的生活」を市内外に向けて発信している。<br />
<a href="http://www.towanoe.jp/xseed/" target="_blank">http://www.towanoe.jp/xseed/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120511_7169.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120511_7169.html" />
	</item>
	<item>
		<title>金岡新聞 2012年３月12日 発行</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120511_7151.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120511_7151.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 May 2012 02:10:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[全国手書き新聞]]></category>
		<category><![CDATA[和歌山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=7151</guid>
		<description><![CDATA[「震災から『一年』」／いっこく堂 他]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-main.jpg" alt="みんなでみよう！！ 金岡新聞" width="860" /></p>
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-top ff-marB25">
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-btm">
<p class="don-kanaoka-omid">金岡新聞 第131号</p>
</div>
</div>
<div class="don-kanaoka-contents">
<p class="paper"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-011-photo1.jpg" alt="金岡新聞" width="690" /></p>
<p class="date">2012年３月12日発行</p>
<p class="feature">「震災から『一年』」／いっこく堂 他</p>
<div class="comment clearfix">
<div class="left ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-fig.jpg" alt="金岡君" width="100" />
</div>
<div class="right ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-011-photo2.gif" alt="" width="500" />
</div>
</div>
<div class="wrap-btns">
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="#fb-kanaoka-about" class="ff-fancybox"> »  金岡君について </a>
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120109_1062.html"> »  過去の金岡新聞一覧 </a>
</p>
</div>
</div>
<div style="display: none;">
<div id="fb-kanaoka-about">
<p class="komid">金岡新聞と金岡くん</p>
<p>金岡新聞は、和歌山県和歌山市在住の小学生、<br />
金岡 陸（かなおか りく）くんが、小学校２年生の時に始めた手書き新聞で、<br />
当初は隔日で発行されていた。<br />
小学校４年生の今では週に一度の更新となっており、<br />
2011年12月に、通算120号を迎えた。<br />
紙面には金岡くんの通う小学校の運動会のレポートや、<br />
級友の誕生日などの身の回りのこと、<br />
それから、大人も楽しめる旧暦・行事のトリビア、広告、<br />
和歌山の天気予報などが隙間なく並ぶ。<br />
鉛筆と色鉛筆で、ひとつひとつのトピックが丁寧にＡ４用紙一枚に描かれ、<br />
その編集力や観察力は大人も舌を巻くほどだ。<br />
できあがった新聞はカラーコピーされ、<br />
近所に住む知人や学校の友達などを中心に配られる。<br />
その人気は口コミやメディアを通じて広まり、<br />
金岡新聞はすっかり地域に根づいた。<br />
<br />
2011年２月から東京・渋谷のフリーペーパー専門店<br />
「Only Free Paper」へ30部だけ置くようになったことをきっかけに、<br />
金岡新聞と金岡陸くんの名前は東京でも知られるようになる。<br />
フリーペーパーマニアのみならず、渋谷に買い物に来たついでにふらりと<br />
「Only Free Paper」に立ち寄った東京っ子の心もがっちり掴んだ。<br />
毎週店頭に置いてはすぐに品切れになってしまうという。<br />
<br />
正直、金岡新聞は誤字脱字が多い。<br />
誤字脱字のある原稿はそのまま発行されたのちに、<br />
自分で気づいたり読者から指摘されて次の号で訂正する。<br />
だから過度な大人の干渉がない、のびのびとした“金岡くんの”新聞ができる。<br />
「本人がやりたいと思ったことをやらせてあげたいんです」<br />
と言うお母さんや家族、<br />
金岡くんの新聞を毎週楽しみにする読者の温かい声援を受け、<br />
編集長・金岡くんはカメラ、名刺、メモ帳を手に、今日も元気に和歌山を駆け回る。</p>
</div>
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	</item>
	<item>
		<title>Rebirth 東北フードプロジェクト</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-business/20120509_6605.html</link>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 08:56:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[本田勝之助 Think Global, Act Local]]></category>
		<category><![CDATA[仙台]]></category>
		<category><![CDATA[宮城]]></category>
		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[食]]></category>

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		<description><![CDATA[本田さんの考える、東北の“食のブランド再生”とは？ 東日本大震災において大きな被害を受けた 東北エリアの食材・食ブランドを応援する「Rebirth 東北フードプロジェクト」。 2011年11月よりスタートしたこのプロジェクトは、 丸の内エリアを中心に店舗を構えるレストランのシェフたちが 食に関する提案と発信を行うために立ち上げた 「丸の内シェフズクラブ」（会長：服部幸應氏）と 東北エリアのシェフたちが連携して新商品やメニューを開発し、 消費活動につなげていくことで、 東北の“食のブランド再生”を目指すべく活動を展開している。 「そもそも震災前にシェフズクラブの人たちと 丸の内で福島フェアをやったことがあったんです。 そのときのメインが相馬漁港の魚だったのですが、 震災の前と後とでは漁港の風景もまったく変わってしまって、 そうした窮状を心配したシェフズクラブの人たちが立ち上がってくれて、 『Rebirth 東北フードプロジェクト』は始まりました」 本田勝之助さんは、このプロジェクトにイベント運営統括として参画。 記念すべき第一回目の取り組みは、 昨年11月14日に「仙台ロイヤルパークホテル」で行われ、 東北エリアの生産者や加工者、食関係者をはじめ、 プロジェクトの趣旨に賛同した一般参加者も含めて 東北の食材を使った食事会を開催したのだった。 「東北エリアのシェフと丸の内シェフズクラブが考案したメニューを ビュッフェスタイルで提供し、参加者同士が交流することで、 新たな食材のブランド化やメニュー化の可能性を探ろうというイベントです。 さらには、近隣の商業施設を会場にして 丸の内シェフズクラブによる料理セミナーも開催したほか、 施設内のレストランでは東北エリアの食材を活用したメニューを提供するなど、 地産地消の拡がりを広くアピールする場になったと思います」 第2弾は、今年2月に丸の内にて「はらくっつい 宮城食堂」を期間限定オープン。 第1弾で開発したメニューの一部をランチメニューとして提供し、 レシピを公開することで、宮城県食材の首都圏への流通促進や消費活動につなげた。 そして第3弾は、先頃4月16日に仙台ロイヤルパークホテルで開催。 「シェフの絆」をテーマに、1回目より参加している 丸の内シェフズクラブ4名と東北エリア3名のシェフに加えて、 新たに8名の東北エリアシェフが参加し、 宮城県産食材を活かしたメニューの共同開発を行った。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-business/20120509_6605.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>本田さんの考える、東北の“食のブランド再生”とは？</strong></p>
<p class="pb30">東日本大震災において大きな被害を受けた<br />
東北エリアの食材・食ブランドを応援する「Rebirth 東北フードプロジェクト」。<br />
2011年11月よりスタートしたこのプロジェクトは、<br />
丸の内エリアを中心に店舗を構えるレストランのシェフたちが<br />
食に関する提案と発信を行うために立ち上げた<br />
「丸の内シェフズクラブ」（会長：服部幸應氏）と<br />
東北エリアのシェフたちが連携して新商品やメニューを開発し、<br />
消費活動につなげていくことで、<br />
東北の“食のブランド再生”を目指すべく活動を展開している。<br />
「そもそも震災前にシェフズクラブの人たちと<br />
丸の内で福島フェアをやったことがあったんです。<br />
そのときのメインが相馬漁港の魚だったのですが、<br />
震災の前と後とでは漁港の風景もまったく変わってしまって、<br />
そうした窮状を心配したシェフズクラブの人たちが立ち上がってくれて、<br />
『Rebirth 東北フードプロジェクト』は始まりました」<br />
本田勝之助さんは、このプロジェクトにイベント運営統括として参画。<br />
記念すべき第一回目の取り組みは、<br />
昨年11月14日に「仙台ロイヤルパークホテル」で行われ、<br />
東北エリアの生産者や加工者、食関係者をはじめ、<br />
プロジェクトの趣旨に賛同した一般参加者も含めて<br />
東北の食材を使った食事会を開催したのだった。<br />
「東北エリアのシェフと丸の内シェフズクラブが考案したメニューを<br />
ビュッフェスタイルで提供し、参加者同士が交流することで、<br />
新たな食材のブランド化やメニュー化の可能性を探ろうというイベントです。<br />
さらには、近隣の商業施設を会場にして<br />
丸の内シェフズクラブによる料理セミナーも開催したほか、<br />
施設内のレストランでは東北エリアの食材を活用したメニューを提供するなど、<br />
地産地消の拡がりを広くアピールする場になったと思います」<br />
第2弾は、今年2月に丸の内にて「はらくっつい 宮城食堂」を期間限定オープン。<br />
第1弾で開発したメニューの一部をランチメニューとして提供し、<br />
レシピを公開することで、宮城県食材の首都圏への流通促進や消費活動につなげた。</p>
<p class="pb30">そして第3弾は、先頃4月16日に仙台ロイヤルパークホテルで開催。<br />
「シェフの絆」をテーマに、1回目より参加している<br />
丸の内シェフズクラブ4名と東北エリア3名のシェフに加えて、<br />
新たに8名の東北エリアシェフが参加し、<br />
宮城県産食材を活かしたメニューの共同開発を行った。<br />
しかも、そこで開発されたメニューは後日レシピを公開し、<br />
プロジェクトパートナーの協力を得て、県内飲食店を中心に展開されるという。<br />
「第1弾はお披露目的な位置付けで、<br />
今回の第3弾で本格的に始動した感じでしょうか。<br />
現地のシェフとのきずなを深めようというのが今回のテーマなので、<br />
東北エリアのシェフと丸の内のシェフがそれぞれパートナーを組み、<br />
交流を図りながら宮城県産食材を活用したご当地メニューを考えてもらいました。<br />
ここで生まれた新メニューは、この場限りではなく、<br />
地元の飲食店でも食べられるようにします。<br />
こういうことはやはり継続性が大事。食を通じた持続的な活動の輪を広げ、<br />
『地産地消』を推進しながら、<br />
地域の皆さんと一緒に食ブランドの再生を目指していくことが目的ですから」<br />
丸の内をはじめとした首都圏エリアと東北エリアのネットワーク作りを積極的に図り、<br />
食を通じたかたちで復興支援活動を推進する「Rebirth 東北フードプロジェクト」。<br />
その活動はこれからも続く。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-honda-003-photo11.jpg" /></p>
<p class="caption-full">第一回目の「Rebirth 東北フードプロジェクト」で腕をふるった、「イル ギオットーネ」オーナーシェフの笹島保弘さん。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-honda-003-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption-full">盛りつけも料理のうち。美しく盛りつけされた色とりどりの料理が、次々と来場者の前に並ぶ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-honda-003-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption-full">宮城県産茄子の山形県高畠ぶどう液のコンポート。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-honda-003-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption-full">イベントの運営スタッフと打ち合わせる本田さん。この「Rebirth 東北フードプロジェクト」実現に向けて奔走した。</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>インコ式静岡新聞</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/local-ad/20120509_7138.html</link>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 04:51:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[ローカルAD&CMギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[静岡]]></category>

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		<description><![CDATA[“愛しいニュース”静岡新聞のCM。2030年は意外とアナログ！？]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<iframe width="560" height="410" src="http://www.youtube.com/embed/3GDCJJXZWE0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><p class="ff-desc1">“愛しいニュース”静岡新聞のCM。2030年は意外とアナログ！？</p><p class="ff-desc2"></p>]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>STUDY  風力発電とは</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/100-village/20120509_7055.html</link>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 04:15:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[100%Village]]></category>
		<category><![CDATA[自然エネルギー]]></category>

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		<description><![CDATA[世界の自然エネルギー市場が成長を遂げる中で、最も成長している「風力発電」とは？ 風力発電は、自然エネルギーによる発電の中でも、 世界中で水力発電の次に普及拡大が進んでいます。 人類は、古くから風の力を使って、オランダの風車に代表されるように、 さまざまな産業用の動力として活用をしてきました。 しかし、風力による発電は19世紀末からデンマークなど欧米諸国を中心に技術開発が行われ、 オイルショック等を経て紆余曲折の中で進歩してきました。 世界の自然エネルギー市場は近年、急成長を遂げていますが、 その中でも風力発電は最も成長している分野です。 世界の風力発電は、昨年(2011年)には前年比21%増加し、 2011年末には2億3835万kWに達しています。 (世界風力エネルギー協議会GWEC調べ) 2005年から2011年までの年間の平均成長率は 経済危機の影響もありながら26%に達しました。 世界の風力発電設備の導入のトレンドは下の図の通りです。 この近年の風力発電の急成長では中国が大きな割合を占めています。 中国国内での2011年風力発電の年間導入量は1800万kWに達しており、 2011年末には導入量が累計で6373万kWと世界一の導入国となっています。 第二位の米国では新規導入量が662万kWでしたが、 累計では4692万kWに達しており、 米国内の総発電量の２%以上を占めるまでになっています。 一方、ヨーロッパ全体では2011年には年間997万kWが新規導入され、 導入量の累計で約9662万kWとなっています。 国別の累積導入量ではドイツとスペインが二大導入国で、 それぞれ累計で2906万kW、2167万kWとなっています。 その他アジアでは、インドの新規導入量が302万kWで、 累計が1608万kWに達しています。 さらに、近年注目されている洋上での風力発電の設備容量はまだ小さいものの、 2010年末の時点で310万kWに達していますが、その大部分がヨーロッパです。 特にイギリスでの導入が進んでいます。 (出典：REN21『自然エネルギー世界白書2011』) 日本国内でも、北海道、東北、九州を中心に陸上あるいは洋上での風力発電には 大きな可能性があることが環境省などの調査でわかっています。 しかしながら、2010年度末までの累計の導入量は244万kWで、 基数は1700台以上ですが、年間の導入量は25.6万kWと低迷しています。 日本風力発電協会(JWPA)の推計では、2011年度の新規導入量は約8万kWまで落ち込み、 累計の導入量は252万kWとなり、 国の従来の導入目標である2010年までに300万kWの達成は、まったく困難な状況です。 地域別ではこれまでも風況の良い北海道、東北、九州での導入量が多い状況ですが、 現在、電力系統の制約により、これらの地域では接続が制限され、 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/100-village/20120509_7055.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>世界の自然エネルギー市場が成長を遂げる中で、最も成長している「風力発電」とは？</strong></p>
<p class="pb30">風力発電は、自然エネルギーによる発電の中でも、<br />
世界中で水力発電の次に普及拡大が進んでいます。<br />
人類は、古くから風の力を使って、オランダの風車に代表されるように、<br />
さまざまな産業用の動力として活用をしてきました。<br />
しかし、風力による発電は19世紀末からデンマークなど欧米諸国を中心に技術開発が行われ、<br />
オイルショック等を経て紆余曲折の中で進歩してきました。<br />
世界の自然エネルギー市場は近年、急成長を遂げていますが、<br />
その中でも風力発電は最も成長している分野です。</p>
<p class="pb30">世界の風力発電は、昨年(2011年)には前年比21%増加し、<br />
2011年末には2億3835万kWに達しています。<br />
(世界風力エネルギー協議会GWEC調べ)<br />
2005年から2011年までの年間の平均成長率は<br />
経済危機の影響もありながら26%に達しました。<br />
世界の風力発電設備の導入のトレンドは下の図の通りです。<br />
この近年の風力発電の急成長では中国が大きな割合を占めています。<br />
中国国内での2011年風力発電の年間導入量は1800万kWに達しており、<br />
2011年末には導入量が累計で6373万kWと世界一の導入国となっています。<br />
第二位の米国では新規導入量が662万kWでしたが、<br />
累計では4692万kWに達しており、<br />
米国内の総発電量の２%以上を占めるまでになっています。<br />
一方、ヨーロッパ全体では2011年には年間997万kWが新規導入され、<br />
導入量の累計で約9662万kWとなっています。<br />
国別の累積導入量ではドイツとスペインが二大導入国で、<br />
それぞれ累計で2906万kW、2167万kWとなっています。<br />
その他アジアでは、インドの新規導入量が302万kWで、<br />
累計が1608万kWに達しています。<br />
さらに、近年注目されている洋上での風力発電の設備容量はまだ小さいものの、<br />
2010年末の時点で310万kWに達していますが、その大部分がヨーロッパです。<br />
特にイギリスでの導入が進んでいます。<br />
(出典：REN21『自然エネルギー世界白書2011』)</p>
<p class="pb30">日本国内でも、北海道、東北、九州を中心に陸上あるいは洋上での風力発電には<br />
大きな可能性があることが環境省などの調査でわかっています。<br />
しかしながら、2010年度末までの累計の導入量は244万kWで、<br />
基数は1700台以上ですが、年間の導入量は25.6万kWと低迷しています。<br />
日本風力発電協会(JWPA)の推計では、2011年度の新規導入量は約8万kWまで落ち込み、<br />
累計の導入量は252万kWとなり、<br />
国の従来の導入目標である2010年までに300万kWの達成は、まったく困難な状況です。<br />
地域別ではこれまでも風況の良い北海道、東北、九州での導入量が多い状況ですが、<br />
現在、電力系統の制約により、これらの地域では接続が制限され、<br />
風力発電の希望者に対する抽選や入札が行われています。<br />
さらに、立地への各種制約や建築基準法の改正や環境アセスの法制化など<br />
発電事業への負担が増大しており、新規導入量が低迷していますが、<br />
2012年7月からスタートする固定価格買取制度を睨んで、<br />
各地で新たな事業の計画も進み始めています。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-thi-village-study-007-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption-full">世界各国の風力発電設備の導入トレンド(作成：環境エネルギー政策研究所)</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>TOPIC  苫前町の風力発電</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/100-village/20120509_6903.html</link>
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		<pubDate>Wed, 09 May 2012 04:15:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[100%Village]]></category>
		<category><![CDATA[北海道]]></category>
		<category><![CDATA[自然エネルギー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6903</guid>
		<description><![CDATA[エネルギー自給率439％の地域を支える風力発電。 北海道の北部日本海側に位置する苫前町は、風力発電の先進地として知られています。 苫前町は、人口約3600人、世帯数約1500戸で、 千葉大学と環境エネルギー政策研究所による「永続地帯」研究では、 地域的エネルギー自給率が439％で全国第10位となっています。 つまり、苫前町では、町内で消費する民生用と農林水産業用エネルギー量の 約4.4倍のエネルギーを再生可能エネルギーで生産していることになります。 苫前町のエネルギー生産のほとんどがウィンドファームによるものです。 苫前町では、1973年から凧揚げ大会を開催するなど、 厄介者の風を利用して地域活性化しようとする動きがありました。 1995年に山形県立川町の取り組みに刺激を受けた町長が 風力発電事業の立ち上げを発案して、95年から風況調査が行われ、 98年から2000年にかけて3基の風車が夕陽ヶ丘地区に建設されました。 これが町営の夕陽ヶ丘ウィンドファーム（出力2200kW）です。 総事業費（実施設計から風車建設まで）は約７億円でした。 また、苫前町共同利用模範牧場の敷地内に、 99年に1000kWの風車20基からなる苫前グリーンヒルウィンドパーク （事業主体ユーラスエナジー苫前、総事業費約45億円、総出力20000kW）が、 2000年に1650kWの風車14基と1500kWの風車５基からなる苫前ウィンドビラ発電所 （事業主体ドリームアップ苫前、総事業費約65億円、総出力30600kW）が、 それぞれ運転を開始しました。 町営の夕陽ヶ丘ウィンドファームの稼働率は 2009年21.95％、2010年21.07％、2011年20.72％となっています。 電力は北海道電力に販売しており、 売電収入は2009年5292万円、2010年5096万円、2011年4839万円となっています。 年間を通じての稼働率は、風の強い冬期に30％を超える一方、 6月から8月には10％を大きく下回る月もあるという推移を示しています。 大規模なウィンドファームの先駆けとして苫前町の取り組みは全国各地の参考とされています。 苫前町役場前の熊のモニュメント 苫前町営の夕陽丘ウィンドファーム 国道232号線から見た上平の風車群 ユーラスエナジー苫前による苫前グリーンヒルウィンドパーク]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>エネルギー自給率439％の地域を支える風力発電。</strong></p>
<p class="pb30">北海道の北部日本海側に位置する苫前町は、風力発電の先進地として知られています。<br />
苫前町は、人口約3600人、世帯数約1500戸で、<br />
千葉大学と環境エネルギー政策研究所による「永続地帯」研究では、<br />
地域的エネルギー自給率が439％で全国第10位となっています。<br />
つまり、苫前町では、町内で消費する民生用と農林水産業用エネルギー量の<br />
約4.4倍のエネルギーを再生可能エネルギーで生産していることになります。<br />
苫前町のエネルギー生産のほとんどがウィンドファームによるものです。<br />
苫前町では、1973年から凧揚げ大会を開催するなど、<br />
厄介者の風を利用して地域活性化しようとする動きがありました。<br />
1995年に山形県立川町の取り組みに刺激を受けた町長が<br />
風力発電事業の立ち上げを発案して、95年から風況調査が行われ、<br />
98年から2000年にかけて3基の風車が夕陽ヶ丘地区に建設されました。<br />
これが町営の夕陽ヶ丘ウィンドファーム（出力2200kW）です。<br />
総事業費（実施設計から風車建設まで）は約７億円でした。<br />
また、苫前町共同利用模範牧場の敷地内に、<br />
99年に1000kWの風車20基からなる苫前グリーンヒルウィンドパーク<br />
（事業主体ユーラスエナジー苫前、総事業費約45億円、総出力20000kW）が、<br />
2000年に1650kWの風車14基と1500kWの風車５基からなる苫前ウィンドビラ発電所<br />
（事業主体ドリームアップ苫前、総事業費約65億円、総出力30600kW）が、<br />
それぞれ運転を開始しました。<br />
町営の夕陽ヶ丘ウィンドファームの稼働率は<br />
2009年21.95％、2010年21.07％、2011年20.72％となっています。<br />
電力は北海道電力に販売しており、<br />
売電収入は2009年5292万円、2010年5096万円、2011年4839万円となっています。<br />
年間を通じての稼働率は、風の強い冬期に30％を超える一方、<br />
6月から8月には10％を大きく下回る月もあるという推移を示しています。<br />
大規模なウィンドファームの先駆けとして苫前町の取り組みは全国各地の参考とされています。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-thi-village-topic-008-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">苫前町役場前の熊のモニュメント</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-thi-village-topic-008-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">苫前町営の夕陽丘ウィンドファーム</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-thi-village-topic-008-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">国道232号線から見た上平の風車群</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-thi-village-topic-008-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">ユーラスエナジー苫前による苫前グリーンヒルウィンドパーク</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>マチスタの勝機</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120508_7117.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120508_7117.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 May 2012 13:36:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[マチスタ・ラプソディー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[珈琲]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=7117</guid>
		<description><![CDATA[朝の顧客獲得作戦敢行中です。 オープンから２週間ほどして、マチスタの入っているビルの大家さんから電話をもらった。 大家さんとは２月の契約のときに一度会ったきりである。 そのときに、普段は横浜に住んでいて、たまに岡山に帰ってくると聞いていた。 「今週岡山に帰るんですが、そのとき一緒に食事でもしませんか？」 一度会ったきりで、顔も思い出せない大家さんと食事…… 何か話があるに違いないが、何の話だ？　 まったく話の内容を特定できないまま、その週の土曜日に昼食を食べる約束をした。 そして、土曜日までに、ぼくは家賃の話だろうと見当をつけた。 大通りに面しているわりに、マチスタの家賃は良心的なのである。 家賃を１万円上げたいとか、そんな話に違いないと。 契約のときに、「最近、会社を辞めて年金暮らしを始めた」とか言っていた。 みんな老後が不安なのだ。老後の不安を少しでも解消するためには家賃も上げるのだ。 「赤星さん、ひとつ聞かせてもらえますか？」 場所はマチスタからすぐ近くの串揚げ屋。 大家さんの目の前にあるビールの中ジョッキはほぼ空の状態。 何であれ、話を切り出すにはいい頃合いだった。 「はい、なんでしょうか？」 箸を置いてぼくは姿勢を正した。 家賃の値上げを口にした途端、「無理ですから！」と撃ち落とす迎撃態勢だ。 「ご存知のように、コイケさんは飲食を40年もやってこられた方です」 「………？」 「そのプロ中のプロがうまくいかなかった店を、 そのまま赤星さんがやると言う。その勝機はどこにあると考えているんですか？」 どうやら、その質問がその日のメーンイベントのようだった。 面倒な話じゃなくってよかった。 いま思うと、安堵のせいでその後の口が軽くなりすぎた。 「勝機はないですね」 「……ない？」 「はい、ないです」 「そうですか」 「でも、うまくいくような気がしたんです。なんとなくですけど」 大家さんは少し拍子抜けしたようだったが、 ２杯目のジョッキが空になる頃にはいい調子になって、 マチスタの開店祝いに新しいエアコンを付けてくれると約束してくれた。 大家さんはいい人だった。 お昼を食べた後は、マチスタに寄ってアールグレイを飲み、 支払いに1000円札を一枚置いて帰って行った。 オープン前なら大家さんへの答えも違った。 午前中のサラリーマンやOLをターゲットにして、テイクアウトで数を稼ぐ。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120508_7117.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>朝の顧客獲得作戦敢行中です。 </strong></p>
<p class="pb30">オープンから２週間ほどして、マチスタの入っているビルの大家さんから電話をもらった。<br />
大家さんとは２月の契約のときに一度会ったきりである。<br />
そのときに、普段は横浜に住んでいて、たまに岡山に帰ってくると聞いていた。<br />
「今週岡山に帰るんですが、そのとき一緒に食事でもしませんか？」<br />
一度会ったきりで、顔も思い出せない大家さんと食事……<br />
何か話があるに違いないが、何の話だ？　<br />
まったく話の内容を特定できないまま、その週の土曜日に昼食を食べる約束をした。<br />
そして、土曜日までに、ぼくは家賃の話だろうと見当をつけた。<br />
大通りに面しているわりに、マチスタの家賃は良心的なのである。<br />
家賃を１万円上げたいとか、そんな話に違いないと。<br />
契約のときに、「最近、会社を辞めて年金暮らしを始めた」とか言っていた。<br />
みんな老後が不安なのだ。老後の不安を少しでも解消するためには家賃も上げるのだ。<br />
「赤星さん、ひとつ聞かせてもらえますか？」<br />
場所はマチスタからすぐ近くの串揚げ屋。<br />
大家さんの目の前にあるビールの中ジョッキはほぼ空の状態。<br />
何であれ、話を切り出すにはいい頃合いだった。<br />
「はい、なんでしょうか？」<br />
箸を置いてぼくは姿勢を正した。<br />
家賃の値上げを口にした途端、「無理ですから！」と撃ち落とす迎撃態勢だ。<br />
「ご存知のように、コイケさんは飲食を40年もやってこられた方です」<br />
「………？」<br />
「そのプロ中のプロがうまくいかなかった店を、<br />
そのまま赤星さんがやると言う。その勝機はどこにあると考えているんですか？」<br />
どうやら、その質問がその日のメーンイベントのようだった。<br />
面倒な話じゃなくってよかった。<br />
いま思うと、安堵のせいでその後の口が軽くなりすぎた。<br />
「勝機はないですね」<br />
「……ない？」<br />
「はい、ないです」<br />
「そうですか」<br />
「でも、うまくいくような気がしたんです。なんとなくですけど」<br />
大家さんは少し拍子抜けしたようだったが、<br />
２杯目のジョッキが空になる頃にはいい調子になって、<br />
マチスタの開店祝いに新しいエアコンを付けてくれると約束してくれた。<br />
大家さんはいい人だった。<br />
お昼を食べた後は、マチスタに寄ってアールグレイを飲み、<br />
支払いに1000円札を一枚置いて帰って行った。</p>
<p class="pb30">オープン前なら大家さんへの答えも違った。<br />
午前中のサラリーマンやOLをターゲットにして、テイクアウトで数を稼ぐ。<br />
これがぼくのいわば勝機だった。<br />
しかしそれまでの２週間で、<br />
ぼくの思い描いていた絵図がいかに幼稚だったかを思い知らされていた。<br />
それからしばらく気持ち的に失墜した状態があり、<br />
大家さんとの食事はまさにそんな悪い時期のさなかだった。</p>
<p class="pb30">その後も午前中のお客の入りは悪い。というか、ホント最悪だ。<br />
それでもぼくの気持ちは安定飛行に戻っている。<br />
初志貫徹、「やっぱり朝で勝負していこう」と気持ちが定まったからだ。<br />
バカと言われようとも、うまくいきそうな気がした当初の勘のようなものを信じてみようと。<br />
というわけで、朝の顧客獲得作戦を長期的かつ積極的に展開しようと思う。<br />
その第一弾として「ブレンド割引キャンペーン」なるものを<br />
連休明けから２週間限定でスタートすることにした。<br />
早速ビラを作って、連休の合間、５月２日に早朝から街頭配布することにした。<br />
ビラ配布がうまくないのは知っているが、今回は強力な助っ人がいる。<br />
「ビラを配るんなら言ってくださいよ、あれ、コツがあるんッスよ」<br />
去年の秋からうちの会社に出入りしている大学生のサトちゃんがそう言った。<br />
彼女はアルバイトでビラ配りの経験があるという。<br />
サトちゃん、なんと頼もしいヤツなんだ。<br />
そして当日。その日は早朝から小雨が降っていた。<br />
それでも強力な助っ人がいるということもあって、朝の６時台から気合いが入りまくり。<br />
朝風呂まで入って準備は万全だった。<br />
と、携帯電話が鳴った。サトちゃんからだった。<br />
「あのお、今日ってないですよね」<br />
コツがあると言っていたときの声のはりがまったくなく、<br />
むしろけだるくからんでくるような口調である。<br />
「え、やらないってこと？」<br />
「はい」<br />
「雨だとビラは配れないの？」<br />
「はい、雨だとビラは配れません」<br />
ふいにはしごを外されたようなこの感じ……。<br />
忘れていた。相手は「うちに来る？」とアジアンビーハイブへの就職の誘いを<br />
「わたし、東京に行きますから」とあっさり断ったあのサトちゃんである。<br />
こうなったら意地でも配ってやる、と意気込んでマチスタに行ってはみたものの、<br />
通りを行く人はみんな傘を持っていて受け取る手が空いていない。<br />
ひとり受け取ってくれないというだけで心が傷つくのだから、<br />
これであの傘の集団に飛び込んで行くのは自殺するに等しい。<br />
結局、窓から通りを眺めるだけで一枚も配ることができずに終わったビラ配布初日。<br />
そして本日、連休明けの５月７日月曜日、二度目のビラ配りを敢行する。<br />
ただいま午前５時27分。これから朝風呂に入って、ひとりでマチスタに乗り込む予定だ。<br />
助っ人なぞいらん！　ビラ配りなんぞに絶対負けんけん！　</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-014-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">ビラ配布初日の朝途方に暮れていたら、三浦デザイン事務所の山﨑クンが来店。なんとGWで東京から九州へ帰省する途中に寄ってくれたという。写真はお土産にいただいた写真集。ヤマちゃん、サンキュウ！</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-014-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">アイスドリンク用にオリジナルのコースターを作ってみました。イラストはもちろんヒトミちゃん、サブへの愛がこもってます。２ミリ厚のしっかりタイプでメンコとしても最強ね。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/05/tpc-don-rhapsody-014-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">このチラシご持参の方は平日の午前中に限り、ブレンド300円のところを200円で提供。５月18日（金）まで実施中。チラシのない方は、「このチラシ、見たことあります」でもOKです、この際。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>「ヌー銅セクシー・コンテスト」結果発表第２弾</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/nippon-folklore/20120501_6548.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/nippon-folklore/20120501_6548.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 May 2012 06:01:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[みうらじゅんのニッポン民俗学研究所]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6548</guid>
		<description><![CDATA[セクシー・ヌー銅はあなたのまちにもいるはず！ お待たせしました！ ニッポン民俗学研究所「ヌー銅セクシー・コンテスト」第２弾です。 みうら所長からコメントが届きました！ どれにグッときたのでしょう？ どうぞ！ miyamoさんの投稿：どんな時も恥じらいは忘れません。 撮影場所：秋田県田沢湖（辰子像） みうら：たぶん親御さんの教育がよかったんでしょうね。 ブタキタルさんの投稿：洞爺湖の「黒川さん」が有名ですが、 鳥取県倉吉市の「黒川さん」も雪の中、ハダカでがんばっています。 交通量の多い橋のたもとに立っているんですが、 通行者からはイチモツは見えないアングルに設置されており、 地元でも素っ裸だと気づいていない人が多いです。 以前「彼も寒かろう」とサンタクロースの衣装が着せられていて 話題になったこともあります。 撮影場所：鳥取県倉吉市 みうら：先日、この橋のたもとに行ってきました。 かなり高台に黒川さん（作者名）は立っておられましたね。 夕日が落ちるとき、とてもヌードサックスが感動的でした。 みうみうさんの投稿：セクシーかは微妙ですが（笑） 場所はかっぱ橋の近く、隣の説明書には「台東区のまん中」とのこと。 で、なんでこのポーズ？ 撮影場所：東京都台東区のまん中 みうら：カッパは人間の尻から魂を抜き取るといいます。 誰かに抜かれたのではないでしょうか。 tracyさんの投稿：ストレッチしているわりに、下っ腹がぽっこりしてるのは まだまだ鍛えようが足りないからでしょうか？ ウエストは「カーヴィダンス」の成果が出ているように思えます。 撮影場所：広島県福山市 みうら：これは胃下垂ですね。 パンティはかなりセクシーでいいですけどね。 さぶさんの投稿：太もものあたりから飛びだした乳首がポイントです！ 撮影場所：岡山市、西川緑道公園 みうら：二プレスを貼ったほうがよかったかもしれませんね。 寒いですからね、乳首もツンとしちゃいます。 作者の「夢」なので仕方ありませんね。 ミヤさんの投稿：タイトルは「出会い」だそうです。 出会える為の条件としてジーパンはビショビショになります。 出会い刑とゆうやつでしょうか。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/nippon-folklore/20120501_6548.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>セクシー・ヌー銅はあなたのまちにもいるはず！</strong></p>
<p class="pb30"><strong></strong>お待たせしました！<br />
ニッポン民俗学研究所「ヌー銅セクシー・コンテスト」第２弾です。<br />
みうら所長からコメントが届きました！ どれにグッときたのでしょう？<br />
どうぞ！</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">miyamoさんの投稿</span></strong>：どんな時も恥じらいは忘れません。<br />
撮影場所：秋田県田沢湖（辰子像）</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo1.jpg" /></p>
<p class="ff-marB100"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：たぶん親御さんの教育がよかったんでしょうね。</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">ブタキタルさんの投稿</span></strong>：洞爺湖の「黒川さん」が有名ですが、<br />
鳥取県倉吉市の「黒川さん」も雪の中、ハダカでがんばっています。<br />
交通量の多い橋のたもとに立っているんですが、<br />
通行者からはイチモツは見えないアングルに設置されており、<br />
地元でも素っ裸だと気づいていない人が多いです。<br />
以前「彼も寒かろう」とサンタクロースの衣装が着せられていて<br />
話題になったこともあります。<br />
撮影場所：鳥取県倉吉市</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo2.jpg" /></p>
<p class="ff-marB100"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：先日、この橋のたもとに行ってきました。<br />
かなり高台に黒川さん（作者名）は立っておられましたね。<br />
夕日が落ちるとき、とてもヌードサックスが感動的でした。</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">みうみうさんの投稿</span></strong>：セクシーかは微妙ですが（笑）<br />
場所はかっぱ橋の近く、隣の説明書には「台東区のまん中」とのこと。<br />
で、なんでこのポーズ？<br />
撮影場所：東京都台東区のまん中</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo3.jpg" /></p>
<p class="ff-marB100"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：カッパは人間の尻から魂を抜き取るといいます。<br />
誰かに抜かれたのではないでしょうか。</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">tracyさんの投稿</span></strong>：ストレッチしているわりに、下っ腹がぽっこりしてるのは<br />
まだまだ鍛えようが足りないからでしょうか？<br />
ウエストは「カーヴィダンス」の成果が出ているように思えます。<br />
撮影場所：広島県福山市</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo4.jpg" /></p>
<p class="ff-marB100"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：これは胃下垂ですね。<br />
パンティはかなりセクシーでいいですけどね。</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">さぶさんの投稿</span></strong>：太もものあたりから飛びだした乳首がポイントです！<br />
撮影場所：岡山市、西川緑道公園</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo5.jpg" /></p>
<p class="ff-marB100"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：二プレスを貼ったほうがよかったかもしれませんね。<br />
寒いですからね、乳首もツンとしちゃいます。<br />
作者の「夢」なので仕方ありませんね。</p>
<p class="pb30"><strong><span class="ff-color-br">ミヤさんの投稿</span></strong>：タイトルは「出会い」だそうです。<br />
出会える為の条件としてジーパンはビショビショになります。<br />
出会い刑とゆうやつでしょうか。<br />
覚悟が足りなかった自分が情けない。<br />
三笠公園への道はやたら銅像が多く銅像ストリートになっていて、非常に良いです。<br />
撮影場所：神奈川県横須賀市、三笠公園近く</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-miura-004-photo6.jpg" /></p>
<p class="ff-marB30"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：この出会い、プレイの一環でしょうね。<br />
かなり従順な彼女ですね。<br />
グッときました。</p>
<p class="ff-marB20">～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～</p>
<p class="ff-marB40"><strong><span class="ff-color-pi">みうら</span></strong>：“温故知新”って、何かの響きに似てるなって思ってたらウンコチンチンだった。<br />
古きを知ることは今とのズレを楽しむことであり、<br />
今もいずれズレていくことを覚悟することだ。<br />
たぶん意味、違うと思うけど。<br />
スカイツリーの入場予約券が当たった。<br />
たいして興味はないけれど、気になることは初日の入場者。<br />
当然、関西の神社みたく“福男”狙いが現れるに違いない。大変なことになるぜ。<br />
みんなが開門と同時に全速力でエレベーターに向かって走り出す図。<br />
きっとツルツルのフロアーで何人もが滑って転倒するでしょ。<br />
そんなこともいずれ笑い話になるときがくる。温故知新だもの。<br />
みなさんのまわりにそんな現場があればどしどし送ってくれよな。</p>
<p class="pb30"><strong>編集部</strong>：引き続き、みなさんからの投稿お待ちしています！<br />
「いやげもの」「世界遺産の店」も募集中ですので<br />
どこで見つけたかも教えてくださいね。</p>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height12"><a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/nippon-folklore/20120109_2085.html"> »  応募フォームへ  </a></p>
</div>
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	</item>
	<item>
		<title>葉山芸術祭ツイート実況「まちのあちこちアートレポート」</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20120428_6733.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20120428_6733.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Apr 2012 07:43:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[Local Action]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[写真]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[葉山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6733</guid>
		<description><![CDATA[海も山もある小さなまち、葉山。ここで20年前に始まったアートフェスティバルが今年20回を迎えました。最初は有志の小さなお祭りでしたが、いまでは周囲のまちにもエリアを広げ、100以上の個人宅、ギャラリー、カフェなどが「オープンハウス」となって作品を展示。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="thi-hayama">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-localaction-003-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<p class="pb20"><strong>葉山のあちこちアートレポート。</strong></p>
<!--open-->
<p class="ff-padB10">海も山もある小さなまち、葉山。ここで20年前に始まったアートフェスティバルが今年20回を迎えました。<br />
最初は有志の小さなお祭りでしたが、いまでは周囲のまちにもエリアを広げ、100以上の個人宅、ギャラリー、カフェなどが「オープンハウス」となって作品を展示。また、中心会場の森山神社の「青空アート市」などイベントやワークショップ、アートガイドツアーも開催されます。
５月13日まで開かれている葉山芸術祭の様子を、アーティストや訪れた人々のツイートでレポート中！<br />
ギャラリー、アーティスト、葉山芸術祭を見に行かれた方々からの投稿も大募集。<br />
ハッシュタグ「#葉山芸術祭」でツイートお願いします。</p>
<p class="pb30 ff-size11">※Twitter公式APIの仕様で１時間あたりの更新回数に上限があります。ツイートが更新されないときは、少し時間をおいてこのページを再読み込みしてください。</p>
<p class="ff-padB40 ff-size16"><strong><span style="color:#d52b83">「葉山芸術祭」</span>イベントエリアより</strong></p>
<!--//open-->
<div class="block01">
<!--profile-->
<div class="txt">
<p class="inner-title">event produce</p>
<p class="nameBox"><span class="japanese-txt">主催：葉山芸術祭実行委員会<br />後援：葉山町（一部共催）/ 逗子市 / 葉山町教育委員会 / 逗子市教育委員会</span></p>
<p></p>
</div>
</div>
<div class="block02">
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">information</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-localaction-003-info.jpg" width="85" />
<a href="/topics/file/template/all/iframe-gmap.php?lat=35.2720886&lng=139.5861995&zoom=16" rel="ff-fancymap" class="ff-wrap-info-mapbtn ff-marT15">map</a>
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">葉山芸術祭</p>
<p class="txt">2012年４月21日（土）〜 ５月13日（日）<br />
総合問い合わせ　アートカフェ / 神奈川県三浦郡葉山町堀内1870<br />
TEL　046-877-1441<br />
<br />
■葉山芸術祭公式URL　<a href="http://hayama-artfes.net/" target="_blank">http://hayama-artfes.net/</a><br />
■葉山芸術祭参加者用公式URL（関心空間利用） <a href="http://hayama-artfes.net/" target="_blank">http://hayama-artfes.net/</a><br />
■Facebook　<a href="http://www.facebook.com/HayamaArtfes" target="_blank">http://www.facebook.com/HayamaArtfes</a><br />
■Twitter　<a href="http://twitter.com/HayamaArtFes" target="_blank">http://twitter.com/HayamaArtFes</a></p>
</div>
</div>
</div><!--//info-->
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20120428_6733.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-action/20120428_6733.html" />
	</item>
	<item>
		<title>井上仏壇店</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/art-design-architecture/monozukuri/20120427_6671.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/art-design-architecture/monozukuri/20120427_6671.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 08:22:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塚原加奈子</dc:creator>
				<category><![CDATA[ものづくりの現場]]></category>
		<category><![CDATA[工芸]]></category>
		<category><![CDATA[滋賀]]></category>
		<category><![CDATA[漆塗り]]></category>
		<category><![CDATA[雑貨]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6671</guid>
		<description><![CDATA[仏壇の漆塗りをカフェグッズに生かす。 300年以上の歴史を持つ彦根仏壇は、経済産業大臣が指定する 「伝統的工芸品」として認定されている。 幅が120cmもあるような大型仏壇が特徴だ。 通常、仏壇を製作するには、 木地（木工）、宮殿、彫刻、錺金具（かざりかなぐ）、漆塗り、蒔絵、金箔押しと、 ７つの工程が必要となる。すべてに専門の職人が存在し、 ひとつでも欠けると仏壇をつくることはできない。 しかし他の多くの伝統工芸と同じく、 彦根仏壇もまた、後継者不足や売り上げ低下など、先細りの状況に悩んでいる。 特に職人の数が少なくなり、 このままでは伝統技術の伝承ができなくなってしまう。 そこで、1901年創業の井上仏壇店の井上昌一さんは、 「彦根仏壇の伝統技術を使ってほかの商品をつくる」ことを考えた。 1000万円を超えるような仏壇がたくさん展示されている井上仏壇店。この周辺は仏壇ストリートとなっている。 「仏壇は今では非日常的だし、高いし、一生に一度の買い物。 しかも海外では売れません。 だから、伝統技術をもっと身近に感じてもらえる商品を つくらなければならないと思ったんです。 でも私たちの発想は凝り固まってしまって、新しいものは生まれにくい。 そこでなるべく仏壇と正反対のイメージの商品が考えられるように、 クルツインクの島村卓実さんという 外部のプロダクトデザイナーにお願いすることになりました」 それが「chanto」。 chantoはコーヒーミルやトレイ、ドリッパーなどのカフェグッズで、 ウッドと鮮やかなカラーリングの組み合わせがポップな印象。 まさか仏壇屋さんが生み出したとは思えない。 しかし色が塗ってある部分は、すべて彦根仏壇の漆塗りなのだ。 内側が塗られる前の状態。これが抹茶やカフェオレ用の大型カップ「MATCHA」となる。 「通常、漆は黒と赤しかないんですよ。 でも、私がお付き合いのあった中嶋誠作さんという漆の塗師の方が、 10年ほど前からさまざまな漆の色の研究をしていたんです。 その色サンプルをデザイナーの島村さんと一緒に見て、 “こんな漆の色は今まで見たことがない”という話になり、 chantoの商品開発につながりました」 漆の塗師の中嶋さんは、陶芸もこなし、さらに文化財の修復や骨董品の修理など、多岐に渡って伝統技術を伝える活動に尽力している。 塗師の中嶋誠作さんは、彦根仏壇の塗師だった父親のもとで修業を始め、 30年以上活動している。 漆の可能性を広げるべく、色の研究は欠かさなかったという。 中嶋さんの漆の色があったからこそ、 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/art-design-architecture/monozukuri/20120427_6671.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>仏壇の漆塗りをカフェグッズに生かす。</strong></p>
<p class="pb30">300年以上の歴史を持つ彦根仏壇は、経済産業大臣が指定する<br />
「伝統的工芸品」として認定されている。<br />
幅が120cmもあるような大型仏壇が特徴だ。<br />
通常、仏壇を製作するには、<br />
木地（木工）、宮殿、彫刻、錺金具（かざりかなぐ）、漆塗り、蒔絵、金箔押しと、<br />
７つの工程が必要となる。すべてに専門の職人が存在し、<br />
ひとつでも欠けると仏壇をつくることはできない。<br />
しかし他の多くの伝統工芸と同じく、<br />
彦根仏壇もまた、後継者不足や売り上げ低下など、先細りの状況に悩んでいる。<br />
特に職人の数が少なくなり、<br />
このままでは伝統技術の伝承ができなくなってしまう。<br />
そこで、1901年創業の井上仏壇店の井上昌一さんは、<br />
「彦根仏壇の伝統技術を使ってほかの商品をつくる」ことを考えた。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo001.jpg" /></p>
<p class="caption-full">1000万円を超えるような仏壇がたくさん展示されている井上仏壇店。この周辺は仏壇ストリートとなっている。</p>
<p class="pb30">「仏壇は今では非日常的だし、高いし、一生に一度の買い物。<br />
しかも海外では売れません。<br />
だから、伝統技術をもっと身近に感じてもらえる商品を<br />
つくらなければならないと思ったんです。<br />
でも私たちの発想は凝り固まってしまって、新しいものは生まれにくい。<br />
そこでなるべく仏壇と正反対のイメージの商品が考えられるように、<br />
クルツインクの島村卓実さんという<br />
外部のプロダクトデザイナーにお願いすることになりました」</p>
<p class="pb30">それが「chanto」。<br />
chantoはコーヒーミルやトレイ、ドリッパーなどのカフェグッズで、<br />
ウッドと鮮やかなカラーリングの組み合わせがポップな印象。<br />
まさか仏壇屋さんが生み出したとは思えない。<br />
しかし色が塗ってある部分は、すべて彦根仏壇の漆塗りなのだ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo002.jpg" /></p>
<p class="caption-full">内側が塗られる前の状態。これが抹茶やカフェオレ用の大型カップ「MATCHA」となる。</p>
<p class="pb30">「通常、漆は黒と赤しかないんですよ。<br />
でも、私がお付き合いのあった中嶋誠作さんという漆の塗師の方が、<br />
10年ほど前からさまざまな漆の色の研究をしていたんです。<br />
その色サンプルをデザイナーの島村さんと一緒に見て、<br />
“こんな漆の色は今まで見たことがない”という話になり、<br />
chantoの商品開発につながりました」</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo003.jpg" /></p>
<p class="caption-full">漆の塗師の中嶋さんは、陶芸もこなし、さらに文化財の修復や骨董品の修理など、多岐に渡って伝統技術を伝える活動に尽力している。</p>
<p class="pb30">塗師の中嶋誠作さんは、彦根仏壇の塗師だった父親のもとで修業を始め、<br />
30年以上活動している。<br />
漆の可能性を広げるべく、色の研究は欠かさなかったという。<br />
中嶋さんの漆の色があったからこそ、<br />
このchantoが生まれたといっても過言ではない。<br />
数十種類もある色サンプルのなかから10色を選び、<br />
chantoの商品に採用している。漆の特性と難しさを中嶋さんは語る。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo004.jpg" /></p>
<p class="caption-full">板に塗られた数々のカラーサンプル。ここだけ見ていると、漆や伝統技術という言葉は出てこないポップさ。</p>
<p class="pb30">「漆と顔料を混ぜて色を調合しています。<br />
なるべく漆の分量を多くしたいですが、色によってその割合は違ってきますね。<br />
また、漆は本来アメ色をしているので、<br />
アメ色のフィルター越しに顔料の色を見ることになります。<br />
だから、白や薄いグレーなど、薄くて淡い色になるほど難しい。<br />
厳密に言うと真っ白はできません。<br />
配分や乾かし方にもかなり気を使います。<br />
あまり早く乾かすと、今度は黒っぽくなってしまうのです。<br />
ゆっくりと乾いていくように、湿度と温度を調整する必要があります。<br />
漆は、硬化剤など一切入れずに空気中の水分から<br />
酸素を取り込み自然と硬化する天然樹脂です。<br />
漆にはそんな不思議な力があります」</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo005.jpg" /></p>
<p class="caption-full">漆と顔料は、かなり厳密に重量を量って配合している。少しでもズレると色が変わってしまうデリケートな世界。</p>
<p class="pb30">ムラなくきれいに塗られたばかりの漆塗りを見ると、<br />
ツヤツヤして光沢が美しい。</p>
<p class="pb30">「きれいに塗ると鏡のようにきれい。<br />
でも、全体をくまなく塗ったサンプル商品を見たときに、<br />
プラスチックのように見えてしまいました。<br />
赤や黒だと我々日本人は見慣れているので、<br />
漆器だとすぐに理解できるのですが、カラフルなものだと漆とは思われない。<br />
それで木目の一定部分を塗らないで残しながら、部分的に塗るようにしました」<br />
と井上さんは当初を振り返る。<br />
確かにそのほうがバランスがよく、きれいだし、今の時代に合っているようだ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo006.jpg" /></p>
<p class="caption-full">「ESPRESSO」カップの塗り工程。真空ろくろを使ってカップを固定し、内側を塗っていく。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo007.jpg" /></p>
<p class="caption-full">塗った商品は、ほこりをつけないために素早く室（むろ）のなかへ。ストーブや除湿機などで、室のなかの温度と湿度は常に管理されている。</p>
<p class="pb30">古くから日本の風土に伝えられてきた漆塗り。<br />
伝統工芸である彦根仏壇の塗師が未来のために研究し、<br />
それを生かした商品ができた。これが広がっていけば、<br />
他の職人の活動をもっと活発にできるかもしれない。</p>
<p class="pb30">「ただし、前述した通り、仏壇製作には７工程あり、<br />
それぞれに職人がいるのですが、<br />
今回のchantoでお願いできたのは、漆塗りの職人だけです。<br />
他の職人にも、何らかのかたち、彼らの伝統技術を生かしてもらえるような<br />
商品をこれからも考えていきたいと思っています。<br />
それが私の彦根仏壇業界への恩返しです」<br />
と井上さんは意欲的だ。</p>
<p class="pb30">chantoは、「しゃんと」と読み、彦根の言葉で“背筋を伸ばし、<br />
集中したり、ものごとをきちんとする行為”を表すという。<br />
彦根仏壇の精巧で緻密な伝統技術は、きわめて“しゃんと”している。<br />
廃れさせてはいけない技術のために、<br />
まずはコーヒーとともに、漆の美しさとあたたかみも味わおう。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_ada_mono_006_photo008.jpg" /></p>
<p class="caption-full">chantoの商品は、現在７種類。木と漆という天然素材からできた、ひとにやさしいデザイン×伝統の技。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>金岡新聞 2012年３月５日 発行</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120426_6658.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120426_6658.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 06:40:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[全国手書き新聞]]></category>
		<category><![CDATA[和歌山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6658</guid>
		<description><![CDATA[「イトカワ」にクレーター／100歳の「ピアノ」 他]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-main.jpg" alt="みんなでみよう！！ 金岡新聞" width="860" /></p>
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-top ff-marB25">
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-btm">
<p class="don-kanaoka-omid">金岡新聞 第130号</p>
</div>
</div>
<div class="don-kanaoka-contents">
<p class="paper"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-010-photo1.jpg" alt="金岡新聞" width="690" /></p>
<p class="date">2012年３月５日発行</p>
<p class="feature">「イトカワ」にクレーター／100歳の「ピアノ」 他</p>
<div class="comment clearfix">
<div class="left ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-fig.jpg" alt="金岡君" width="100" />
</div>
<div class="right ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-010-photo2.gif" alt="" width="400" />
</div>
</div>
<div class="wrap-btns">
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="#fb-kanaoka-about" class="ff-fancybox"> »  金岡君について </a>
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120109_1062.html"> »  過去の金岡新聞一覧 </a>
</p>
</div>
</div>
<div style="display: none;">
<div id="fb-kanaoka-about">
<p class="komid">金岡新聞と金岡くん</p>
<p>金岡新聞は、和歌山県和歌山市在住の小学生、<br />
金岡 陸（かなおか りく）くんが、小学校２年生の時に始めた手書き新聞で、<br />
当初は隔日で発行されていた。<br />
小学校４年生の今では週に一度の更新となっており、<br />
2011年12月に、通算120号を迎えた。<br />
紙面には金岡くんの通う小学校の運動会のレポートや、<br />
級友の誕生日などの身の回りのこと、<br />
それから、大人も楽しめる旧暦・行事のトリビア、広告、<br />
和歌山の天気予報などが隙間なく並ぶ。<br />
鉛筆と色鉛筆で、ひとつひとつのトピックが丁寧にＡ４用紙一枚に描かれ、<br />
その編集力や観察力は大人も舌を巻くほどだ。<br />
できあがった新聞はカラーコピーされ、<br />
近所に住む知人や学校の友達などを中心に配られる。<br />
その人気は口コミやメディアを通じて広まり、<br />
金岡新聞はすっかり地域に根づいた。<br />
<br />
2011年２月から東京・渋谷のフリーペーパー専門店<br />
「Only Free Paper」へ30部だけ置くようになったことをきっかけに、<br />
金岡新聞と金岡陸くんの名前は東京でも知られるようになる。<br />
フリーペーパーマニアのみならず、渋谷に買い物に来たついでにふらりと<br />
「Only Free Paper」に立ち寄った東京っ子の心もがっちり掴んだ。<br />
毎週店頭に置いてはすぐに品切れになってしまうという。<br />
<br />
正直、金岡新聞は誤字脱字が多い。<br />
誤字脱字のある原稿はそのまま発行されたのちに、<br />
自分で気づいたり読者から指摘されて次の号で訂正する。<br />
だから過度な大人の干渉がない、のびのびとした“金岡くんの”新聞ができる。<br />
「本人がやりたいと思ったことをやらせてあげたいんです」<br />
と言うお母さんや家族、<br />
金岡くんの新聞を毎週楽しみにする読者の温かい声援を受け、<br />
編集長・金岡くんはカメラ、名刺、メモ帳を手に、今日も元気に和歌山を駆け回る。</p>
</div>
</div>
<!--info-->
<!--//info-->
</div><!--//don-kanaoka-contents-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120426_6658.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120426_6658.html" />
	</item>
	<item>
		<title>福井Part４ もう一度、わくわくしながら続いていこう。</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120426_6643.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120426_6643.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Apr 2012 04:42:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[山崎亮 ローカルデザイン・スタディ]]></category>
		<category><![CDATA[リノベーション]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[福井]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6643</guid>
		<description><![CDATA[10年先も「ヤバい」仕掛けを続けていたい。山崎　今回のリニューアルには、なにかきっかけがあったんですか？出水　はい。とりあえずプロジェクトがスタートしたものの、動き出してみるとなかなか思い通りにいかない。そんな現状をなんとかしようと。カフェも、コミュニケーション重視で経営を続けてきた結果、客層はどんどん濃くなり、そうすると、そこに集うひとたちはもちろん楽しいんだけど、どうしても横に広がっていかない。正直、売り上げも伸びない（苦笑）。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="thi-yamazaki">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-013-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<p class="ff-size12"><span class="ff-bold">Part１ :  </span> <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120404_6006.html">始まりのはなし。「ハートを打ち抜かれたんだ」 →</a></p>
<p class="ff-size12"><span class="ff-bold">Part２ :  </span> <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120411_6264.html">生まれ育った福井のまちと、ぼくらのこと。 →</a></p>
<p class="pb30 ff-size12"><span class="ff-bold">Part３ :  </span> <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120418_6439.html">あれから３年。ぼくらが変わればFLATも変わる。 →</a></p>
<p class="pb20"><strong>10年先も「ヤバい」仕掛けを続けていたい。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix pb30">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">今回のリニューアルには、なにかきっかけがあったんですか？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">はい。とりあえずプロジェクトがスタートしたものの、<br />
動き出してみるとなかなか思い通りにいかない。そんな現状をなんとかしようと。<br />
カフェも、コミュニケーション重視で経営を続けてきた結果、<br />
客層はどんどん濃くなり、そうすると、そこに集うひとたちは<br />
もちろん楽しいんだけど、どうしても横に広がっていかない。<br />
正直、売り上げも伸びない（苦笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">なるほど。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">地域の方たちにも、ゆっくり時間をかけて認知されつつあるはずなんですが、<br />
一方で、このままでは「若いひとたちの店」というレッテルを<br />
貼られてしまいかねないんじゃないか、と……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">どんな風に変わるんでしょう。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">改装リニューアルを機に、ボクたちが感じている、<br />
たくさんの小さなズレみたいなものも見直していけたらという思いがありますね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">具体的には、これまでのように「遊び場」としてだけでなく、<br />
「ビジネスパートナー」として<br />
フラットを見てもらえるような仕掛けも考えていきたいですね。<br />
たとえばフリーペーパーのようなメディアを作って、<br />
１万部規模で発行すれば、広がりが生めるんじゃないかとか。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">そうそう。地域のメディアになりたいですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">「こんなことが実現できたらヤバいよね」という<br />
アイデアや妄想はまだまだあります（笑）。<br />
これをずっとくり返していければ、おもしろいのかな。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">始まりのモチベーションがソレだったわけですからね。<br />
今あらたに、次の10年の「ヤバい」を見つける……。いいですね！</p>
</div>
</div>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-013-photo1.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">３月末にリニューアルオープンしたフラットビル。次の10年に向けて、ますます「ヤバい」場所になりそう。<br />（写真提供：FLAT）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-013-photo2.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">１階のカフェスペース「フラットキッチン」。内装に少しだけ手を加えて、スタッフのキモチも心機一転。<br />（写真提供：FLAT）</p>
<p class="pb30"><strong>フラットビルが「祭り」の場になればいい。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">ボクら、「ド」がつくローカルですから。<br />
もっとそこを極めていけばいいのかもしれない。<br />
同じ福井といっても、ひとつ山を越えればことばも違うし、うたも違う。<br />
祭りの料理も通夜料理も、村ごとに味が違う。<br />
そういうのをカフェで提案できてもおもしろいのかな。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">北陸の郷土料理として知られる「呉汁」も、地域で異なるんですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">祭りのときのお寿司の文化もおもしろい。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そんなワークショップができたら楽しいかもしれませんね。<br />
「今月は、○○村の△△さんの手料理！」なんて、<br />
きっちりデザインしたかっこいいフライヤーも作って。<br />
そうしたら、「先月の集落には負けられないゾ！」って<br />
みんなどんどん張り切りそうじゃないですか。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">想像するだけでたのしそう（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">市内の中心部にあることを逆手にとって、福井のむかしながらの文化や伝統食、<br />
アクティビティを紹介する場所になればいいのかもしれないですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">そうか。それで、市内に暮らす若いおかあさんたちに<br />
「体験の感動」を通じて伝えていければ……。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">つまり、フラットに来て作ることが「祭り」になればいいんですよ。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">あ……言ってたね。そういえば。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">作るときに言ってたよね。「テーマは祭りでいこう！」って。……忘れてた。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">行政のなか、大企業のなかで社会貢献や文化振興にたずさわるひとが、<br />
枠のなかでは実現できないこと、位置づけられないこと、<br />
でも「やらなくちゃいけないこと」を見つけちゃったときに、<br />
まちにカフェのような「場」を作るケースが出てきましたね。<br />
藤田さんのように、職場に片足を置いたままのひとも、<br />
きっぱり辞めてしまうひとも両方いますが。<br />
「あたらしい公共」っていうのが、その辺から生まれてきている気がします。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">行政も、むかしと比べたらずいぶん寛大になりましたけどね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">行政ばかりをたよりにはできない、<br />
じぶんたちでも動くことも大事だと、みんなも気付いてきてるんじゃないかな。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">公共性をたのしく実行すること。<br />
でも、つい利益のこととかを考えてしまって<br />
「このまま、たのしくなくなっちゃったらヤバいぞ！」と思ったから<br />
リニューアルするわけですね？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">その通りです！</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">ということは、すでにキモチがもう一度、<br />
わくわくし始めているということでしょう。……ヤバいですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">三人</p>
<p class="ff-right">ほんっと、ヤバいですよ！（笑）</p>
</div>
</div>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-013-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">「全国で、カフェをベースにボクたちのような活動をしているひとたちがいるはず。そんなひとたちとも繋がっていきたい」と藤田さん。</p>
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">information</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat.jpg" width="85" />
<a href="/topics/file/template/all/iframe-gmap.php?lat=36.065936&lng=136.212715&zoom=14" rel="ff-fancymap" class="ff-wrap-info-mapbtn ff-marT15">map</a>
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">FLAT</p>
<p class="txt">福井市呉服町にある古いビルを、ワークショップにより多くの人の創造力と行動力で再生したプロジェクト。１Fは「フラットキッチン」という名の地産地消カフェ、２Fはスクーリング空間、屋上には庭園を設け、このビルを拠点にふつうの価値観をクリエイティブな発想で転換し、よみがえった場所で生き方と学び方の再定義を行う。<br />
住所：福井県福井市順化２-16-14　TEL：0776-97-5004<br />
<a href="http://www.flat-fukui.tv/" target="_blank">http://www.flat-fukui.tv/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat-fujita.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">SHIGEHARU FUJITA<br />藤田茂治</p>
<p class="txt">1972年福井県福井市生まれ。1996年近畿大学大学院修士課程修了。ボタ山と自然が美しい福岡県飯塚市でクラフトを中心としたプロダクトデザインを学ぶ。その後、デザインスタジオに一瞬所属。1998年からデザインの研究職として福井県職員となり、デザイン振興全般、農林水産品の販路開拓等の職務に就く。現在、公益財団法人ふくい産業支援センターデザイン振興部勤務。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat-demizu.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">KENDAI DEMIZU<br />出水建大</p>
<p class="txt">1973年福井県福井市生まれ。海外での生活の経験や、田舎ならではの自然の中での遊びから今の地元福井の建築のあり方を模索中。2006年に建築会社、㈱建大工房設立。2010年６月、リアルに人が繋がれるコミュニケーションカフェ「FLATkitchen」オープン。まちなかの廃墟となった建築を再生させ、そこでのコミュニケーションを通じて、まちと人の可能性を引き出していきたい。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">HIROKI UCHIDA<br />内田裕規</p>
<p class="txt">1976年生まれ。越前和紙の里・旧今立町の月尾谷で育つ。広告や宣伝に関わるさまざまなアートディレクションをする傍ら、FLATの立ち上げに参加。主にスクーリングやイベントの企画広報を担当。株式會社ヒュージ代表。<br />
<a href="http://www.hudge.jp/" target="_blank">http://www.hudge.jp/</a></p>
</div>
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<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">RYO YAMAZAKI<br />山崎 亮</p>
<p class="txt">1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院地域生態工学専攻修了後、SEN環境計画室勤務を経て2005年〈studio-L〉設立。地域の課題を地域の住民が解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、パークマネジメントなど。〈ホヅプロ工房〉でSDレビュー、〈マルヤガーデンズ〉でグッドデザイン賞受賞。著書に『コミュニティデザイン』。</p>
</div>
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	</item>
	<item>
		<title>九州新幹線全線開業一周年</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 09:02:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[ローカルAD&CMギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[福岡]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年３月に全線開業から一周年を迎えた九州新幹線のCM。いつの時代も子どもたちは新幹線が好き。はじける笑顔が印象的です。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<iframe width="560" height="410" src="http://www.youtube.com/embed/-BHJmsDuhkU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><p class="ff-desc1">2012年３月に全線開業から一周年を迎えた九州新幹線のCM。いつの時代も子どもたちは新幹線が好き。はじける笑顔が印象的です。</p><p class="ff-desc2"></p>]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>日和 VOL.77</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 08:49:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[MAG GALLERY]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[長野県長野市『日和』 発行／株式会社 まちなみカントリープレス 長野県ならではのユースカルチャーを発信しているフリーペーパー「日和」。今月号は、小布施のひと・もの・場所、そしてその活動に注目しています。ゆったりと流れる「小布施タイム」が誌面から伝わってきます。 日和 http://www.nao-magazine.jp/cp/hiyori/ 発行日／2012.４]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="imgblock"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/gal-hiyori-77-cover.jpg" /></p><p class="txt ff-marB20">長野県長野市『日和』<br />
発行／株式会社 まちなみカントリープレス</p>
<p class="txt ff-marB20">長野県ならではのユースカルチャーを発信しているフリーペーパー「日和」。今月号は、小布施のひと・もの・場所、そしてその活動に注目しています。ゆったりと流れる「小布施タイム」が誌面から伝わってきます。</p>
<p class="txt ff-marB20">日和<br />
<a href="http://www.nao-magazine.jp/cp/hiyori/" target="_blank">http://www.nao-magazine.jp/cp/hiyori/</a></p>
<p class="txt ff-marB20">発行日／2012.４</p>
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	</item>
	<item>
		<title>素敵農業男子ファイル vol.1「米農家　山本克幸」</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/rice475-letter/20120425_6547.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/rebirth-project/rice475-letter/20120425_6547.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 04:38:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[RICE475レター]]></category>
		<category><![CDATA[お米]]></category>
		<category><![CDATA[新潟]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>

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		<description><![CDATA[イケメン米農家の５代目は３児のパパ！ まだまだ雪の残る魚沼ですが、いよいよ今年のお米作りが始まりました！ 我らRICE475も苗の種まきを開始。 なにやら今年のRICE475は一部の田んぼで、 湛水直播栽培（たんすいちょくはさいばい）にチャレンジする模様！ 直播（ちょくは）とは、読んで字のごとく、直接種を播くという方法です。 通常、苗箱に種を播き、苗をある程度大きく育ててから、 田植え機で田んぼに移植するというのが一般的な稲作の方法です。 ですが、これは直接田んぼに種を播くスタイル。 果たして成功するのでしょうか!? さまざまなメリットとリスクがあるようですが、詳しくはまた今度ご紹介しますね。 今回は、そんな最「幸」級米を目指すRICE475を育てる、農家山本君をご紹介。 山本克幸 1979年４月20日新潟生まれ　A型 小さい頃から、米作りをする父や祖父のトラクターに乗せられ、遊び感覚で米作りを手伝う。 高校卒業後上京し、24歳まで東京で生活をしていたが、 いつもどこかで故郷を想い、自然の中での生活に戻りたいと魚沼に帰郷。 そして父親に教わりながら農業を始める。 一人前の百姓になるため、勉強中の日々。 今ではトラクターをも乗りこなしちゃう嫁との間に、３人の子どもが誕生 ご覧の通り、イケメンです☆ RICE475のイベント等でも、山本君はイイ男で人気があります。 だが、それだけではない！ 仕事に対してとても真面目で、コツコツ積み重ねる努力を惜しまない。 そして、お米に対しての愛情に溢れ、本当に美味しいお米を育てます。 （愛情に溢れ過ぎていて、初めて無農薬でお米を育てた時には、 「売りたくない」と言い出す始末……） 容姿端麗、寡黙で誠実、奥さん綺麗、子ども３人……天は彼に与えすぎではないでしょうか！ さらに、発言と発想がなんか可愛いんですよ。小学２年生くらいの幼さというか。 （良く書きすぎて、山本には気持ち悪がられる＆怒られるなぁ。） 僕は、そんな彼の真摯に作業をする背中を見て、 「こんなに大変な事を、真面目に地道に頑張る農家はもっと報われないといけない！ このままでは農業をやりたい人がいなくなってしまうのではないか？」 と勝手に農業の未来を案じ、 半信半疑の彼に無理矢理RICE475プロジェクトを依頼したのです。笑 結果、僕の無茶振りもなんのその、 強い責任感と探究心でRICE475は本当に美味しいお米に育っています。 そしてバタバタな僕はいつも怒られています…… 山本君はまだまだ品質向上に燃えている様子。 今年のRICE475も本当に楽しみです☆ &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/rebirth-project/rice475-letter/20120425_6547.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>イケメン米農家の５代目は３児のパパ！</strong></p>
<p class="pb30">まだまだ雪の残る魚沼ですが、いよいよ今年のお米作りが始まりました！<br />
我らRICE475も苗の種まきを開始。</p>
<p class="pb30">なにやら今年のRICE475は一部の田んぼで、<br />
湛水直播栽培（たんすいちょくはさいばい）にチャレンジする模様！<br />
直播（ちょくは）とは、読んで字のごとく、直接種を播くという方法です。<br />
通常、苗箱に種を播き、苗をある程度大きく育ててから、<br />
田植え機で田んぼに移植するというのが一般的な稲作の方法です。<br />
ですが、これは直接田んぼに種を播くスタイル。<br />
果たして成功するのでしょうか!?<br />
さまざまなメリットとリスクがあるようですが、詳しくはまた今度ご紹介しますね。</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-reb-rice-006-photo1.jpg" /></p>
<p class="pb30">今回は、そんな最「幸」級米を目指すRICE475を育てる、農家山本君をご紹介。</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-reb-rice-006-photo2.jpg" /></p>
<p class="pb30">山本克幸<br />
1979年４月20日新潟生まれ　A型<br />
小さい頃から、米作りをする父や祖父のトラクターに乗せられ、遊び感覚で米作りを手伝う。<br />
高校卒業後上京し、24歳まで東京で生活をしていたが、<br />
いつもどこかで故郷を想い、自然の中での生活に戻りたいと魚沼に帰郷。<br />
そして父親に教わりながら農業を始める。<br />
一人前の百姓になるため、勉強中の日々。<br />
今ではトラクターをも乗りこなしちゃう嫁との間に、３人の子どもが誕生</p>
<p class="pb30">ご覧の通り、イケメンです☆<br />
RICE475のイベント等でも、山本君はイイ男で人気があります。<br />
だが、それだけではない！<br />
仕事に対してとても真面目で、コツコツ積み重ねる努力を惜しまない。<br />
そして、お米に対しての愛情に溢れ、本当に美味しいお米を育てます。<br />
（愛情に溢れ過ぎていて、初めて無農薬でお米を育てた時には、<br />
「売りたくない」と言い出す始末……）<br />
容姿端麗、寡黙で誠実、奥さん綺麗、子ども３人……天は彼に与えすぎではないでしょうか！<br />
さらに、発言と発想がなんか可愛いんですよ。小学２年生くらいの幼さというか。<br />
（良く書きすぎて、山本には気持ち悪がられる＆怒られるなぁ。）</p>
<p class="pb30">僕は、そんな彼の真摯に作業をする背中を見て、<br />
「こんなに大変な事を、真面目に地道に頑張る農家はもっと報われないといけない！<br />
このままでは農業をやりたい人がいなくなってしまうのではないか？」<br />
と勝手に農業の未来を案じ、<br />
半信半疑の彼に無理矢理RICE475プロジェクトを依頼したのです。笑<br />
結果、僕の無茶振りもなんのその、<br />
強い責任感と探究心でRICE475は本当に美味しいお米に育っています。<br />
そしてバタバタな僕はいつも怒られています……<br />
山本君はまだまだ品質向上に燃えている様子。<br />
今年のRICE475も本当に楽しみです☆</p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-reb-rice-006-photo3.jpg" /></p>
<p class="pb30">そんな山本君からも一言。</p>
<p class="pb30"><i>こんにちは、RICE475生産者の山本と申します。<br />
長い冬が終わり、ようやくここ魚沼にも春が訪れました。<br />
田んぼは、まだまだ雪に埋もれていますが……<br />
RICE475の三年目の米作りが始まりました！<br />
このプロジェクトは、<br />
“農業の価値を高めたい”そして、“子どもたちが憧れるような職業にしたい”<br />
という想いからスタートしました。<br />
これまでに本当の多くの方々のご支援とご協力により、<br />
作り手である農家が普段感じることのできなかった<br />
喜び、楽しさを知る機会を得ることができました。<br />
農業は農作物を生産し供給するというのが大きな目的です。<br />
しかし、作り手としての想いを伝え、<br />
そして楽しみながら食べ物を育てる魅力を知っていただくことで、<br />
地球を考えるきっかけや食育に繋げるなど、<br />
農業だからこそできる役割がたくさんあると思います。<br />
僕は、今までとは違った価値観で満足していただける農業を目指します！</p>
<p class="pb30">とは申しましても、私はまだまだ未熟者です。<br />
皆様のお力をお借りし、RICE475プロジェクトを通して、<br />
農業の楽しさ・大切さを感じていただき、<br />
皆様と一緒に生産、流通、消費、地球すべてにとって幸せな未来の農業のあり方、<br />
次の世代に残せる農業を模索して行きたいと思っております。<br />
一年に一度しか作れないお米、一日一日を大切にどんどんチャレンジして行きます。<br />
今年もみんなで最「幸」級米を作りましょう！</i></p>
<p class="photo-box-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-reb-rice-006-photo4.jpg" /></p>
<p class="pb30">山本君の人柄、少しは伝わりましたでしょうか？？<br />
もっともっと知りたい方は、是非RICE475農業体験へ！<br />
でも、良く考えたら、素敵農業男子って結構いるなぁ。<br />
農家のイメージ向上を目論む僕としては、<br />
これをシリーズ化して「農家カッコいい☆」というイメージに塗り替えたいと思います！</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>出張マチスタ</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120425_6591.html</link>
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		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 04:37:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[マチスタ・ラプソディー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[珈琲]]></category>

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		<description><![CDATA[500円玉貯金がもたらした財産。 「500円玉貯金の話、あれってネタですか？」 最近、まわりから何度かそう聞かれたので、この場ではっきり伝えておきたい。 500円玉貯金の話は事実である————。 こうやって文字にしてみると、内容のどうでもよさが際立って 気恥ずかしさがないでもないが、 この際、このどうでもいい類の話をさらに突っ込んで話してみようと思う。 あれは十数年前のこと。マガジンハウスに『鳩よ！』という文芸誌があった。 編集長は大島さんという、小柄な板前さんみたいな人だった。 「男はね、いざってとき、お金をもってなきゃいけないね」 東京の地の人らしい、歯切れの良い言葉でこう言った。 話を聞いていたのは、映画ライターの黒住光と ライターの小桧山想だったか（それとぼくですね）。 当時『鳩よ！』編集部の一角にフリーランスのための「ライター室」なる部屋があって、 ぼくたちはそこによくたむろしていた。 「お金って、どれくらいですか？」 「500万円くらいかな」 「ええっ！　500万円……」 ぼくと黒住に関しては、500万円はおろか５万円の貯金もなかった。 ちなみに話を聞いていたぼくたちはほぼ同い年で、すでに30歳代にあった。 付け加えるようにして大島さんが言った。 「まあ、20万円だってあれば全然違うよ」 その数年後、この大島さんの言葉の重みを、身をもって体験する出来事があった。 その年の秋、急にお尻が痛くなった。 友人から紹介された病院に行くと痔と診断され、 何回か診察を受けた後、手術を受けた。 忘れようとしても忘れられない。 退院したまさにその日、めまいがするくらい痛いお尻を抱えるようにして、 中目黒のアコムに行って手術代の20万円を借りた。 （「あれば違う」と言っていた20万円……このことだったか） タクシーで病院に戻る途中、ぼくは大島さんの言葉をかみしめていた。 それからである、ぼくが500円玉貯金を始めたのは。 屈辱的な思いをしたわりには「いざというときのための貯金」という大義はすっかり忘れて、 20万円ぐらい貯まるとたいがい何か買っている。 ぼくの中判カメラ、プラウベル社製「MAKINA67」も500円玉貯金で買ったものだ。 このカメラで撮った写真で、2010年に写真展を３回やった（それぞれ違う内容で）。 そのうちの1回が、 玉野市の宇野港近くにある巨大な倉庫を改装した工房＆ギャラリー「駅東創庫」だった。 そして話は現在、この週末。 「駅東創庫」の５周年の記念イベント「駅東日和」に呼ばれて出張カフェを開いた。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120425_6591.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>500円玉貯金がもたらした財産。</strong></p>
<p class="pb30">「500円玉貯金の話、あれってネタですか？」<br />
最近、まわりから何度かそう聞かれたので、この場ではっきり伝えておきたい。<br />
500円玉貯金の話は事実である————。<br />
こうやって文字にしてみると、内容のどうでもよさが際立って<br />
気恥ずかしさがないでもないが、<br />
この際、このどうでもいい類の話をさらに突っ込んで話してみようと思う。</p>
<p class="pb30">あれは十数年前のこと。マガジンハウスに『鳩よ！』という文芸誌があった。<br />
編集長は大島さんという、小柄な板前さんみたいな人だった。<br />
「男はね、いざってとき、お金をもってなきゃいけないね」<br />
東京の地の人らしい、歯切れの良い言葉でこう言った。<br />
話を聞いていたのは、映画ライターの黒住光と<br />
ライターの小桧山想だったか（それとぼくですね）。<br />
当時『鳩よ！』編集部の一角にフリーランスのための「ライター室」なる部屋があって、<br />
ぼくたちはそこによくたむろしていた。<br />
「お金って、どれくらいですか？」<br />
「500万円くらいかな」<br />
「ええっ！　500万円……」<br />
ぼくと黒住に関しては、500万円はおろか５万円の貯金もなかった。<br />
ちなみに話を聞いていたぼくたちはほぼ同い年で、すでに30歳代にあった。<br />
付け加えるようにして大島さんが言った。<br />
「まあ、20万円だってあれば全然違うよ」<br />
その数年後、この大島さんの言葉の重みを、身をもって体験する出来事があった。<br />
その年の秋、急にお尻が痛くなった。<br />
友人から紹介された病院に行くと痔と診断され、<br />
何回か診察を受けた後、手術を受けた。<br />
忘れようとしても忘れられない。<br />
退院したまさにその日、めまいがするくらい痛いお尻を抱えるようにして、<br />
中目黒のアコムに行って手術代の20万円を借りた。<br />
（「あれば違う」と言っていた20万円……このことだったか）<br />
タクシーで病院に戻る途中、ぼくは大島さんの言葉をかみしめていた。</p>
<p class="pb30">それからである、ぼくが500円玉貯金を始めたのは。<br />
屈辱的な思いをしたわりには「いざというときのための貯金」という大義はすっかり忘れて、<br />
20万円ぐらい貯まるとたいがい何か買っている。<br />
ぼくの中判カメラ、プラウベル社製「MAKINA67」も500円玉貯金で買ったものだ。<br />
このカメラで撮った写真で、2010年に写真展を３回やった（それぞれ違う内容で）。<br />
そのうちの1回が、<br />
玉野市の宇野港近くにある巨大な倉庫を改装した工房＆ギャラリー「駅東創庫」だった。</p>
<p class="pb30">そして話は現在、この週末。<br />
「駅東創庫」の５周年の記念イベント「駅東日和」に呼ばれて出張カフェを開いた。<br />
初出張マチスタだ。<br />
「まあ、そんなに忙しくはないと思います」<br />
駅東創庫に工房を構えるアーティスト・山田茂さんのその言葉を鵜呑みにして、<br />
土日の２日間用に60杯分のマチスタブレンドを準備していた。<br />
ところがふたを開けてみると、10時の開店以降、来客がまったく途切れない。<br />
２時あたりには２日分で用意していた１キロのコーヒー豆がなくなり、<br />
急遽、カフェリコの稲本さんに連絡して豆を持って来てもらったほど。<br />
ぼくはといえば、ただひたすら豆を曳いてドリップでコーヒーを淹れる、<br />
マシーンのごとくその繰り返し。<br />
スタッフとして連れて行ったアジアンビーハイブのサトちゃんも、<br />
山田さんがつけてくれたアルバイトのマドちゃんもフル稼働の働き詰めである。<br />
結局、その日は５時の閉店までに３万円を売り上げた。<br />
これ、岡山のマチスタの売り上げを大きく上回っている。<br />
嬉しい誤算には違いないが、ぼくのカラダはぼろぼろ。<br />
その夜は背中全体に湿布を貼って布団に入った。<br />
二日目も客足は初日と変わらなかった。<br />
でも、すでにいくぶんの慣れがあって、<br />
初日よりも余裕をもってコーヒーを淹れることができた。<br />
余裕ができると、コーヒーを淹れる一連の作業が楽しく思えてきた。<br />
豆を曳くときのあの匂いはもちろん、お湯をたらしたときの粉の最初の盛り上がり、<br />
さらにそれがカップケーキのように膨らんでいくのを見るのはなんともいえず楽しい。<br />
そしてお客さんの反応だ。「おいしかったです」なんて言われると、<br />
嬉しさでカラダがふわっと5センチぐらい浮いたような感じになる。<br />
今回の出張カフェではすごく貴重な経験をさせてもらった気がした。<br />
毎日コーヒーを淹れ続けているコイケさんやのーちゃんのことが<br />
少しだけ理解できたんじゃないかと思う。<br />
この機会を与えてくれた山田さん、駅東創庫の作家さんたちに感謝だ。<br />
元をたどれば、[駅東創庫]→[写真展]→[カメラ]→ [500円玉貯金]なわけで、<br />
500円玉が文字通り、大きな財産をもたらしてくれたというわけ。<br />
いや、ほんとにバカにならないのです、500円玉貯金。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-013-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">２年前に写真展をやったギャラリーがそのままカフェに。ちなみに駅東創庫のメンバー以外でこのギャラリーを使った初の作家がこのぼくということになっています。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-013-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">出張マチスタのスタッフ、左がサトちゃん、右が真殿優子さんで通称マドちゃん。サトちゃんには初日に焼き肉をおごったから、次回はマドちゃんですね。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-013-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">東京から移住してきた鞄の作家さんが加わるなど、２年前よりもさらにパワーアップしていた駅東創庫。直島行きのフェリーが出る宇野港のすぐ近くにあります。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-013-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">場所は児島のアジアンビーハイブの事務所前。サブを目当てにメスの野犬が来ているのは前回報告した通り。今度はそのメス犬を目当てにオスの野犬が出現。事務所の前がこんなありえない光景に。ここは日本ですか？
</p>
<div class="infoWrap ff-marB20">
<p class="inner-title">information</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL">
				<img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rapsody-013-info.jpg" width="85" /><br />
				<a href="/topics/file/template/all/iframe-gmap.php?lat=34.494599&#038;lng=133.9555892&#038;zoom=15" class="ff-wrap-info-mapbtn ff-marT15 ff-fancymap">map</a>
			</p>
<div class="boxR">
<p class="name">駅東創庫</p>
<p class="txt">住所　岡山県玉野市築港５-４-１<br />
				TEL　0863-32-0081<br />
				営業時間　イベントごとに異なるため、ホームページを参照<br />
				定休日　火曜日<br />
				<a href="http://www.unokotochi.jp/ekihigashi/access.shtml" target="_blank">http://www.unokotochi.jp/ekihigashi/access.shtml</a></p>
</p></div>
</p></div>
</div>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>川端健夫さん 美愛さん</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20120420_6492.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20120420_6492.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 06:49:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塚原加奈子</dc:creator>
				<category><![CDATA[ローカルの家と暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[gallery-mamma mia]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[滋賀]]></category>

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		<description><![CDATA[木造校舎を改装して、工房とカフェ、住まいをつくる。 細くて急な道を少し登っていくと、 空間がひらけ、そこに味のある建物が現れる。 ギャラリー、カフェ､パティスリー、木工工房、 そしてこれらを運営している川端夫妻の自宅という複合施設だ。 一目見ただけで、歴史がつまっていそうな風貌は、なんだか貫録がある。 「この建物は築90年くらいです。聞くところによると、 もともと蚕小屋で、養蚕業の工場のなかのひとつの施設だったようです。 その後、農業学校としても使われたので、今も学校の趣は残されていますよね」 と語るのは、現在、木工業を営んでいる川端健夫さん。 もともとの意匠を最大限に活かして、モダンさを少しプラス。 夫妻は関西出身だが、東京で、健夫さんは木工の修業、 奥さんの美愛さんはパティシエの修業をしていた。 そしてふたりは独立の時期を迎え、店舗や工房となる場所を探し始める。 「パティスリーのお店ができて、木工ができて、 住めるようなところを探していたんですが、そんな場所はなかなかなくて。 以前に、この近くで働いていたことがあったので、 その頃の知り合いに相談してみたんです。そのツテでこちらを見つけました」 丘の上に建ち、眺めこそ最高の立地だが、 広すぎるし、当時はボロボロだったという。 「窓ガラスもほとんど割れていたし、お化け屋敷みたいだった（笑）。 これを住めるように直すなんて想像できませんでしたよ。 でも､その当時から将来的にはいろいろな人が集まれるように ギャラリーも含めた施設にしたいね、って話していたので、 ちょっと早いけどがんばってみようと」 横に長いさまが校舎のような雰囲気。ひさしの金具が不思議とデコラティブだ。 とはいえ、これだけの広さ。自分たちだけで改修するには手に余る。 「最初は自分たちでやろうと思ったけど、とにかくボロボロ。 僕たちが入る前はニット工場だったらしくて、 電気配線がいたるところにあったんです。 そんなのもう生きてないだろうと思ってペンチで切ろうとしたら、 ボンッと飛ばされて（笑）。そんな状態からのスタートでした。 それで知り合いをたくさん呼んで、その友達や家族で 大工経験や電気設備系の仕事をしている人たちに助けてもらって、 なんとか住めるようになるまでこぎ着けました」 質素だが、深みのある空間はこうしてできあがった。 もともとあったものが活かされているからこそ、ぬくもりを感じられるのだろう。 「新しいものはほとんどないですね。 構造上、外光を取り入れやすいように仕切りを外したり、 むしろ間引く作業をしました。最低限のことしかしていないんですけど、 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/lifestyle/local/20120420_6492.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>木造校舎を改装して、工房とカフェ、住まいをつくる。</strong></p>
<p class="pb30">細くて急な道を少し登っていくと、<br />
空間がひらけ、そこに味のある建物が現れる。<br />
ギャラリー、カフェ､パティスリー、木工工房、<br />
そしてこれらを運営している川端夫妻の自宅という複合施設だ。<br />
一目見ただけで、歴史がつまっていそうな風貌は、なんだか貫録がある。</p>
<p class="pb30">「この建物は築90年くらいです。聞くところによると、<br />
もともと蚕小屋で、養蚕業の工場のなかのひとつの施設だったようです。<br />
その後、農業学校としても使われたので、今も学校の趣は残されていますよね」<br />
と語るのは、現在、木工業を営んでいる川端健夫さん。
</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo001.jpg" /></p>
<p class="caption-full">もともとの意匠を最大限に活かして、モダンさを少しプラス。</p>
<p class="pb30">夫妻は関西出身だが、東京で、健夫さんは木工の修業、<br />
奥さんの美愛さんはパティシエの修業をしていた。<br />
そしてふたりは独立の時期を迎え、店舗や工房となる場所を探し始める。
</p>
<p class="pb30">「パティスリーのお店ができて、木工ができて、<br />
住めるようなところを探していたんですが、そんな場所はなかなかなくて。<br />
以前に、この近くで働いていたことがあったので、<br />
その頃の知り合いに相談してみたんです。そのツテでこちらを見つけました」
</p>
<p class="pb30">丘の上に建ち、眺めこそ最高の立地だが、<br />
広すぎるし、当時はボロボロだったという。</p>
<p class="pb30">「窓ガラスもほとんど割れていたし、お化け屋敷みたいだった（笑）。<br />
これを住めるように直すなんて想像できませんでしたよ。<br />
でも､その当時から将来的にはいろいろな人が集まれるように<br />
ギャラリーも含めた施設にしたいね、って話していたので、<br />
ちょっと早いけどがんばってみようと」</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo002.jpg" /></p>
<p class="caption-full">横に長いさまが校舎のような雰囲気。ひさしの金具が不思議とデコラティブだ。</p>
<p class="pb30">とはいえ、これだけの広さ。自分たちだけで改修するには手に余る。</p>
<p class="pb30">「最初は自分たちでやろうと思ったけど、とにかくボロボロ。<br />
僕たちが入る前はニット工場だったらしくて、<br />
電気配線がいたるところにあったんです。<br />
そんなのもう生きてないだろうと思ってペンチで切ろうとしたら、<br />
ボンッと飛ばされて（笑）。そんな状態からのスタートでした。<br />
それで知り合いをたくさん呼んで、その友達や家族で<br />
大工経験や電気設備系の仕事をしている人たちに助けてもらって、<br />
なんとか住めるようになるまでこぎ着けました」</p>
<p class="pb30">質素だが、深みのある空間はこうしてできあがった。<br />
もともとあったものが活かされているからこそ、ぬくもりを感じられるのだろう。
</p>
<p class="pb30">「新しいものはほとんどないですね。<br />
構造上、外光を取り入れやすいように仕切りを外したり、<br />
むしろ間引く作業をしました。最低限のことしかしていないんですけど、<br />
いま思えば、そのほうが創造力を膨らませられるようなものになって、<br />
良かったと思います。そういう意味では､建物に恵まれたというかね。<br />
僕たちはほとんど何もしていないですよ。建物がもともと持っていた力です」
</p>
<p class="pb30">木造で築90年。さまざまな会社や業者が入れ替わりながらも生きてきた建物は、<br />
知らず知らずに力を蓄えてきたのだろう。
</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo003.jpg" /></p>
<p class="caption-full">建物にはいると最初にお出迎えしてくれるのはこのギャラリースペース。</p>
<p class="pb20"><strong>自分たちが住んでいる“ココ”から、文化を発信する。</strong></p>
<p class="pb30">東京にいたふたりは、物件を探すとき、都会ではない場所を求めていたという。<br />
関西でも、奈良や滋賀で探した。<br />
自分たちの仕事をするうえで、東京では得られないものをそこに感じていたからだ。</p>
<p class="pb30">「自然に近いところでやりたいという思いはふたりのなかにありました。<br />
都会だと、自分をブロックしている､防御壁をつくっている気がするんです。<br />
でもここではそんなことせずに、いつも感覚全開。<br />
いろいろなことを感じ取れる精神状態での暮らしは気持ちがいい。<br />
僕たちみたいに、ものづくりをして生活している人間にとっては住みやすいです。<br />
もし滋賀じゃなかったら、ぜんぜん違うものをつくっていたかもしれませんね」
</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo004.jpg" /></p>
<p class="caption-full">木製スプーンに手作業で紙やすりをかける川端健夫さんの工房スタッフ。ただいま修業中。</p>
<p class="pb30">そうしてこの場所でものづくりにはげむふたり。健夫さんがつくるのは、<br />
カフェで提供されるスプーンやプレートから、テーブルやイスまで。<br />
そして各地の展覧会で発表する木工なども制作している。<br />
取材時は、「木の台所道具展」に出展するまな板を丁寧に磨いていた。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo008.jpg" /></p>
<p class="caption-full">お菓子をつくるその手に、ついつい見入ってしまうオープンキッチン。店内に甘い香りが漂う。</p>
<p class="pb30">奥さんの美愛さんが担当しているパティスリーでは、<br />
マドレーヌやフィナンシェなどの焼き菓子が並ぶ。<br />
もちろん併設のカフェでいただくことも可能だ。<br />
奥に見えるオープンキッチンでは、つくっている様子を見ることができる。<br />
その反対側は、南向きで自然光がたっぷり。<br />
丘の上から田園風景を眺めながら、<br />
のんびりと過ごすことができて、とても居心地がいい。<br />
そうした時間を過ごすためか、<br />
週末になると、大阪､京都、名古屋からもお客さんが訪れる。
</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo005.jpg" /></p>
<p class="caption-full">広がる景色についついぼーっとしてしまうカフェスペース。日差しもあたたかい。
</p>
<p class="pb30">「最近、スイーツランチを始めました。<br />
最後にデザートをおいしくいただいてもらうためのコースです。<br />
食事は野菜だけを使った料理になります。<br />
ほとんどは地元産の野菜です。デザートにも、<br />
そのときの料理で使った野菜をジャムにアレンジしたりしています」<br />
と美愛さんのこだわりと地元への愛が料理につまっている。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo006.jpg" /></p>
<p class="caption-full">旧称「宮村」であったこの地の子どもたちをイメージしたシュークリーム「miyacco」。</p>
<p class="pb30">このように、ふたりは地元に根ざした活動を大切にしている。<br />
設立当初から夢見ていた「文化の発電所にしたい」という思いがあるからだ。<br />
ギャラリーも併設し、<br />
健夫さんが活動のなかで知り合った人たちを中心に展示をしてもらっている。<br />
建物、食べ物、土地など、暮らしのなかから生まれるものが、<br />
彼らが考える“文化”であり、自分たちの身近なものから発信すること。<br />
決して都会ではなくても可能な気がした。
</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc_lif_house_002_photo007.jpg" /></p>
<p class="caption-full">焼き菓子やケーキのほか、旬の果物を使った10数種類のコンフィチュールが人気。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>News  石巻に「コミかめ」がオープン</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/tohoku2020/20120419_6508.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/tohoku2020/20120419_6508.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 08:17:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[TOHOKU2020]]></category>
		<category><![CDATA[宮城]]></category>
		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[石巻]]></category>

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		<description><![CDATA[70年代の雑誌を見に行こう! TOHOKU2020 #002でお知らせした、 石巻の新しい支援と情報発信の拠点となるコミュニティカフェ・かめ七、 通称「コミかめ」がオープンしました。 石巻商店街の老舗呉服店「かめ七」は、 もともと地域の方が大勢集まるコミュニティ機能を持ったお店でしたが、 災害直後も奇跡的にインターネットが繋がっていたこともあって、 多くのボランティアたちもここに集まり、支援活動の拠点となっていました。 震災直後は、店舗の再開も断念していた、と語るご主人の米倉さんですが、 ご夫妻の人柄に惹かれて集まってくる大勢のボランティアにも支えられて、 昨年秋にお店を再開されました。 そのかめ七呉服店店内の一画に今回オープンした「コミかめ」は、 石巻を中心に活動を続けるボランティア団体「石巻2.0」と、 日本雑誌協会とのコラボレートで運営されています。 「雑誌」をキーワードに、ひととひとのつながりを深め、 まちを活性化し、未来を切り開いて行こうという場所です。 「コミかめ」には、米倉さんが学生時代（東京の美大生だった）に集めた 70〜80年代を中心とした2000冊を越える雑誌と、 雑誌協会デジタルコンテンツ推進委員会が被災地向けに展開している タブレット端末の電子雑誌があって、自由に閲覧できます。 DTP機能を持ったパソコンも設置されて、 ここから地域の情報発信につなげて行こうという計画です。 壁面いっぱいの棚に並べられた雑誌のジャンルはさまざまですが、 なかでも200冊以上と数が一番多いのが、弊社のポパイ。 米倉さんの青春時代とそのままシンクロするのでしょう。 石巻は仙台との間のJR仙石線が未だ一部区間不通で、 現在仙台からはバスでのアクセスになります。 でも、雑誌好きにとっては、とても魅力的な空間だと思います。 40年の時を越えた出会いと発見がきっとあります。 かめ七では、その他にもミニコンサートなどの催しも行われ、 いつも人の出入りが絶えず、未来への希望であふれています。 ぜひ一度、訪れてみてください。 創刊まもない頃のアンアン、改めて今見ても、ものすごいインパクトのある雑誌です。 コーヒーは100円でセルフサービス。入場料は、テーブル左上のかめのキャラクターのかめ七タオル、250円。これでいつでも何度でも入場可能です。 4月8日のオープニングには、地元の新聞やテレビなどの取材も大勢集まって、期待の高さを物語っていました。壁面では、3.11からこれまでのさまざまな活動の写真をパネル展示しています。 このロゴマークも米倉さんの作。アクセスや営業時間等、詳細は http://ishinomaki2.com/comikame/]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>70年代の雑誌を見に行こう!</strong></p>
<p class="pb30">TOHOKU2020 #002でお知らせした、<br />
石巻の新しい支援と情報発信の拠点となるコミュニティカフェ・かめ七、<br />
通称「コミかめ」がオープンしました。<br />
石巻商店街の老舗呉服店「かめ七」は、<br />
もともと地域の方が大勢集まるコミュニティ機能を持ったお店でしたが、<br />
災害直後も奇跡的にインターネットが繋がっていたこともあって、<br />
多くのボランティアたちもここに集まり、支援活動の拠点となっていました。<br />
震災直後は、店舗の再開も断念していた、と語るご主人の米倉さんですが、<br />
ご夫妻の人柄に惹かれて集まってくる大勢のボランティアにも支えられて、<br />
昨年秋にお店を再開されました。<br />
そのかめ七呉服店店内の一画に今回オープンした「コミかめ」は、<br />
石巻を中心に活動を続けるボランティア団体「石巻2.0」と、<br />
日本雑誌協会とのコラボレートで運営されています。<br />
「雑誌」をキーワードに、ひととひとのつながりを深め、<br />
まちを活性化し、未来を切り開いて行こうという場所です。<br />
「コミかめ」には、米倉さんが学生時代（東京の美大生だった）に集めた<br />
70〜80年代を中心とした2000冊を越える雑誌と、<br />
雑誌協会デジタルコンテンツ推進委員会が被災地向けに展開している<br />
タブレット端末の電子雑誌があって、自由に閲覧できます。<br />
DTP機能を持ったパソコンも設置されて、<br />
ここから地域の情報発信につなげて行こうという計画です。<br />
壁面いっぱいの棚に並べられた雑誌のジャンルはさまざまですが、<br />
なかでも200冊以上と数が一番多いのが、弊社のポパイ。<br />
米倉さんの青春時代とそのままシンクロするのでしょう。<br />
石巻は仙台との間のJR仙石線が未だ一部区間不通で、<br />
現在仙台からはバスでのアクセスになります。<br />
でも、雑誌好きにとっては、とても魅力的な空間だと思います。<br />
40年の時を越えた出会いと発見がきっとあります。<br />
かめ七では、その他にもミニコンサートなどの催しも行われ、<br />
いつも人の出入りが絶えず、未来への希望であふれています。<br />
ぜひ一度、訪れてみてください。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-004-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">創刊まもない頃のアンアン、改めて今見ても、ものすごいインパクトのある雑誌です。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-004-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">コーヒーは100円でセルフサービス。入場料は、テーブル左上のかめのキャラクターのかめ七タオル、250円。これでいつでも何度でも入場可能です。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-004-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">4月8日のオープニングには、地元の新聞やテレビなどの取材も大勢集まって、期待の高さを物語っていました。壁面では、3.11からこれまでのさまざまな活動の写真をパネル展示しています。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-004-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">このロゴマークも米倉さんの作。アクセスや営業時間等、詳細は <a href="http://ishinomaki2.com/comikame/">http://ishinomaki2.com/comikame/</a></p>
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	</item>
	<item>
		<title>たらば書房</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/eguchi/20120419_6421.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/eguchi/20120419_6421.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 06:06:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塚原加奈子</dc:creator>
				<category><![CDATA[江口宏志のあのまちこのまち本屋めぐり。]]></category>
		<category><![CDATA[本]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川]]></category>
		<category><![CDATA[鎌倉]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6421</guid>
		<description><![CDATA[鎌倉とか湘南といったしゃれたまちの響きに、つい身構えてしまう僕だが、鎌倉駅前には「たらば書房」という本屋があって、とてもいいよと教えてもらったので、訪れてみた。鎌倉駅西口、駅前ロータリーを抜けてわずか２、３軒目、外から見れば失礼ながらどこにでもありそうな駅前の本屋。しかし中に入り、店内を眺めただけできめ細やかに本が選ばれていることが伝わってくる。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<p class="pb20"><strong> きっと誰かが読みたいって思う本だけが並ぶ。</strong></p>
<p class="pb30">鎌倉とか湘南といったしゃれたまちの響きに、つい身構えてしまう僕だが、<br />
鎌倉駅前には「たらば書房」という本屋があって、<br />
とてもいいよと教えてもらったので、訪れてみた。 <br />
鎌倉駅西口、駅前ロータリーを抜けてわずか２、３軒目、<br />
外から見れば失礼ながらどこにでもありそうな駅前の本屋。<br />
しかし中に入り、店内を眺めただけできめ細やかに<br />
本が選ばれていることが伝わってくる。奥に深い店内は、<br />
僕がその日のスケジュール変更を余儀なくされるほどの濃い密度で迎えてくれた。<br />
1974年に鎌倉駅西口の御成通りにオープンした「たらば書房」が、<br />
今の場所に移転したのは28年前。<br />
現在は店長の川瀬由美子さんらスタッフ７人でこのお店を運営している。<br />
その日はお休みだった川瀬さんがわざわざ来て、店内を案内してくれた。 <br />
20坪弱の店内は間口の割に奥に長いつくり。入口手前には、雑誌などが並ぶ棚、<br />
店内に入ると左側に小さなレジカウンターがあって、<br />
店内壁一面の本棚に加えて、背の高さほどの本棚が２列設置されている。 <br />
見回してすぐに気づくのは、簡単にいうと、<br />
棚にざまざまなジャンルの本がぎっしり詰まっていること。<br />
例えば、雑誌の面出し（表紙が見えるように置くこと）の棚は、<br />
雑誌の前にサイズの違う雑誌や単行本、文庫本という具合に二重、三重に本が置かれ、<br />
逆に壁の棚は面出しはほとんどなくて、ひたすら本が差してある。<br />
川瀬さんは「古本屋みたいでしょう」と言うが、これは見応えがありそうだ。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-photo1.jpg" alt="" width="620" /></p>
<p class="caption-full">入り口付近の女性雑誌棚。雑誌のロゴを隠さないよう手前に同じジャンルの単行本が置かれている。</p>
<p class="pb30">まずは、入口から順に見ていくことにしよう。入ってすぐは雑誌のコーナー。<br />
どこにでもある雑誌だけかと侮っていると、手前に本も置いてあるから気が抜けない。<br />
ファッション誌の前にさしてあるのは『島田順子スタイル』や<br />
『ユキ・パリス　ずっともの探し』。この２冊は、<br />
たらば書房ではずっと人気なんだそうだ。<br />
大人っぽくて、でも和服ではなく洋服で、さりげなくおしゃれ。<br />
鎌倉の土地のイメージととても合っている。 <br />
建築の雑誌や本、男性ファッション雑誌が並ぶ棚には、<br />
建築家や家を建てる人が読むような実用的な本が並んでいるのか……と思えば<br />
『メンズヘアカタログスーパーボウズ』なんて本も一緒にあるから楽しい。 <br />
「ひとりぐらいは、この本を好きな人がいるかと思って」と川瀬さん。  <br />
レジの後ろの棚には、取り寄せをお願いされた本や、<br />
定期購読の雑誌などがぎっしり入っている。まちの人に親しまれているのがよくわかる。 <br />
その右側には文学、エッセイの棚。作家名であいうえお順に並ぶ。<br />
その先には詩や古典、思想、教養、宗教、歴史……。<br />
奥に進むに連れて、品揃えはどんどん深くなっていく。   <br />
20世紀はじめにロシア・バレエ団を率いた芸術プロデューサー、<br />
セルゲイ・ディアギレフの、発売されたばかりの<br />
分厚い伝記『ディアギレフ―― 芸術に捧げた生涯』を手に取り、<br />
「売れたらいいなぁ」とボソッと川瀬さんがつぶやく。<br />
さまざまな視点から日本を描く思想史家・歴史家の渡辺京二さんの本は<br />
人気があるそうで、彼の本が数タイトル置いてある。 <br />
「どれも面白いらしいですよ、私は読んでないけど（笑）」 <br />
なんてことを川瀬さんは平気で言ったりする。<br />
確かにこれだけの量の本があって、<br />
しかも毎日新しい本が入ってくるのだから全部読むなんて不可能だ。<br />
読んだ感想よりもこの棚にある理由だけがあればいい。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-photo2.jpg" alt="" width="620" /></p>
<p class="caption-full">店の奥からレジをみる。左手が文庫の棚、右手に、詩や古典、思想コーナーと続いていく。</p>
<p class="pb30">文庫の棚もあって、ここは男性と女性で分けられ、<br />
出版社をまたいであいうえお順に並べられる。<br />
新刊は足元の平台に積まれているが、毎日届く新刊によってすぐにスペースは埋まり、<br />
はみ出しちゃった文庫は、上の棚に差すか、<br />
それとも返品するかということを考えるんだそうだ。<br />
一番奥には絵本や実用書。絵本はオーソドックスな名作から<br />
目新しい新刊まで取り揃えている。ささめやゆきさんの絵本が目に付くなあと思ったら、<br />
「地元なので応援しているんです」とのこと。<br />
実用書コーナーも、ちょっと変わったセレクトで、<br />
なかには、『こびと観察入門』なんて本もある。 <br />
そして、同じ本が２冊並んでいた。これは、複数冊注文されたものとは別に、<br />
同じ本をふたりのスタッフが頼んでしまうことがあるのだという。<br />
選書はみんなでやっていて、<br />
担当も分かれていないから同じ本を複数の担当が頼んでいて、<br />
棚でダブってしまっているというわけだ。<br />
となると２冊ある本は２倍おすすめってことなのかも。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-photo3.jpg" alt="" width="620" /></p>
<p class="caption-full">実用コーナーの２冊並んだ本。ふたりのスタッフが注文しているということらしい。</p>
<p class="pb30">「たらば書房」は営業時間も長く、定休日もないので、<br />
全員が集まってミーティングをすることはない。<br />
シフトが重なった時に、その場その時で引き継ぎながら、お店を常に回転させていくのだ。<br />
だから川瀬さんは全体の品揃えやコンセプトについても、<br />
「そういうことはよくわからないんです」というそっけない答えが返ってくる。<br />
「毎日毎日、誰かがきっと読みたい、って思う本を仕入れて、<br />
どこに並べればいいか考えていくだけ」 それがこの店をかたちづくっている。<br />
必然的に世の中のベストセラーが並ぶこともあるし、<br />
その隣に地元の作家の本が並ぶこともある。  ひと通り説明してくれた川瀬さんが、<br />
スタッフとひとことふたこと言葉をかわし出て行ってしまった後、<br />
もう一度ぐるりと店内をまわる。 <br />
「誰かがきっと読みたいって思う本」の「誰か」は自分かもしれないと思うと、<br />
どの本も意味ありげに見えてくる。なかなか外に出られないわけだ。 </p>
<p class="pb20"></p>
<div class="ff-marB40">
<div class="ff-dlined-wrap-title">
<div class="ff-dlined-title">
<p class="komid">たらば書房で買った５冊</p>
</div>
</div>
<ul class="ff-grid-B ff-marB30">
<li class="clearfix ff-marB40">
<div class="ff-left ff-imgblock ff-ta-center">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-book1.jpg" alt="" width="240" />
</div>
<div class="ff-right">
<p class="ff-size14 ff-height14">１. 辰巳浜子著『料理歳時記』</p>
<p class="ff-size11 ff-padB7">（中公文庫）</p>
<p class="ff-size12 ff-height18">料理雑誌の前に隣同士で置かれていたのは、元祖料理研究家、辰巳浜子と辰巳芳子親子の著書。鎌倉に住み、庭で育てた野菜や野草を用いた四季折々の料理を紹介するこの本は、気候と生活が密接に結びついていた日本の食文化の豊かさを教えてくれる。口に入れるものから書かれた言葉には、当たり前だけど強い説得力があります。 </p>
</div>
</li>
<li class="clearfix ff-marB40">
<div class="ff-left ff-imgblock ff-ta-center">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-eguchi-002-book2.jpg" alt="" width="240" />
</div>
<div class="ff-right">
<p class="ff-size14 ff-height14">２. サラ・ローズ著 ／ 築地誠子訳<br />
『紅茶スパイ 中国人プラントハンター中国をゆく』</p>
<p class="ff-size11 ff-padB7">（原書房）</p>
<p class="ff-size12 ff-height18">ノンフィクションの棚で「紅茶」という日常的な単語と「スパイ」という非日常の組み合わせに思わず手にとった１冊。19世紀、中国がひた隠しにしていた「茶」の種と製法を入手するために、中国に潜入したイギリス人プラントハンターの話を軸に、ミステリアスな紅茶の歴史を描く。中国人に変装して密入国するくだりや、数か月の船旅でも生きたまま植物を運べるような保存装置の開発など、まるで良くできたミステリー小説のよう。</p>
</div>
</li>
<li class="clearfix ff-marB40">
<div class="ff-left ff-imgblock ff-ta-center">
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</div>
<div class="ff-right">
<p class="ff-size14 ff-height14">３. 内澤旬子著『飼い食い』</p>
<p class="ff-size11 ff-padB7">（岩波書店）</p>
<p class="ff-size12 ff-height18">前著『世界屠畜紀行』で世界中の１万頭以上の屠畜現場を取材したイラストルポライターの内澤さん。屠畜場に送られてくる前に家畜たちがどんな風に育てられたかについてはほとんど何も知らないことに気づく。実際に自分で３匹の豚をその出産から立ち会い、出荷できる状態になるまで半年以上かけて育て、屠畜場に持ち込み、最後に自分たちで食べる会を開くまでを描く。生々しいのに意外なほどに爽やかな読後感。</p>
</div>
</li>
<li class="clearfix ff-marB40">
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</div>
<div class="ff-right">
<p class="ff-size14 ff-height14">４. 保坂和志著<br />『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』</p>
<p class="ff-size11 ff-padB7">（筑摩書房）</p>
<p class="ff-size12 ff-height18">エッセイ集だが、エッセイと小説の違いを、書かれる内容ではなく、文章の書き方で示してみたりと、文章を書くということについての文章が18編。自在に展開する内容に振り落とされないように読んでいるうちに、「小説家が小説を書くのは、小説を書くという行為を通じて何かを考えたいからだ」という一文に出会う。</p>
</div>
</li>
<li class="clearfix">
<div class="ff-left ff-imgblock ff-ta-center">
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</div>
<div class="ff-right">
<p class="ff-size14 ff-height14">５. ささめやゆき著『ねこのチャッピー』</p>
<p class="ff-size11 ff-padB7">（小峰書店）</p>
<p class="ff-size12 ff-height18">鎌倉在住のイラストレーター、絵本作家のささめやゆきさんによる絵本。画家のボクとねこのチャッピーとの交流を描いた私小説のような絵本。鎌倉といえばなぜか猫のイメージがあるけれど、人懐っこくてでも時にクールなチャッピーもいかにも鎌倉で見かけそうだ。</p>
</div>
</li>
</ul>
</div>
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">information</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">たらば書房</p>
<p class="txt">住所　神奈川県鎌倉市御成町11-40（鎌倉駅西口すぐ）      TEL　0467-22-2492<br />
営業時間　平日９:00 〜 21:00、日曜・祝10:00 〜 19:00      無休</p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>MO&#203;T No.５</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 10:24:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>colocal</dc:creator>
				<category><![CDATA[MAG GALLERY]]></category>
		<category><![CDATA[福岡]]></category>
		<category><![CDATA[美女]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6465</guid>
		<description><![CDATA[福岡県福岡市『MOËT』 発行／STRINGS、森 直樹 『MOËT』の最新刊は、掟ポルシェの人生相談あり、映像制作で活躍する細金卓也さんのインタビューあり、と充実の内容。もちろん今回も『MOËT』編集部渾身のかわいい女の子をご紹介。 一部しかお見せできないのが残念です…… MOËT http://www.e-moet.jp/ STRINGS http://www.stringsdesign.net/ 発行日／2012.２]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="imgblock"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/gal-moet-05-cover.jpg" /></p><p class="txt ff-marB20">福岡県福岡市『MOËT』<br />
発行／STRINGS、森 直樹</p>
<p class="txt ff-marB20">『MOËT』の最新刊は、掟ポルシェの人生相談あり、映像制作で活躍する細金卓也さんのインタビューあり、と充実の内容。もちろん今回も『MOËT』編集部渾身のかわいい女の子をご紹介。<br />
一部しかお見せできないのが残念です……</p>
<p class="txt ff-marB20">MOËT<br />
<a href="http://www.e-moet.jp/" target="_blank">http://www.e-moet.jp/</a><br />
STRINGS<br />
<a href="http://www.stringsdesign.net/" target="_blank">http://www.stringsdesign.net/</a></p>
<p class="txt ff-marB20">発行日／2012.２</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>福井Part３　あれから３年。ぼくらが変わればFLATも変わる。</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120418_6439.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120418_6439.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 09:02:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[山崎亮 ローカルデザイン・スタディ]]></category>
		<category><![CDATA[リノベーション]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[福井]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6439</guid>
		<description><![CDATA[そして生まれた、フラットビル。山崎　2009年の７月に念願の古ビルを買ったあと、プロジェクトが順調に進んでいくんでしょうか。藤田　お金もないので、ワークショップ形式でみんなで作っていきましょう、と。出水　そこでボクの出番です。まずは内装の解体から、ボランティアスタッフを募って作業にあたりました。]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper" class="thi-yamazaki">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-012-main.jpg" alt="" width="860" /></p>
<div class="block02">
<p class="ff-size12"><span class="ff-bold">Part１ :  </span> <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120404_6006.html">始まりのはなし。「ハートを打ち抜かれたんだ」 &ra
;</a></p>
<p class="pb30 ff-size12"><span class="ff-bold">Part２ :  </span> <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120411_6264.html">生まれ育った福井のまちと、ぼくらのこと。 &ra
;</a></p>
<p class="pb20"><strong>そして生まれた、フラットビル。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix pb30">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">2009年の７月に念願の古ビルを買ったあと、<br />
思い描いた通りのプロジェクトが順調に進んでいくんでしょうか。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">お金もないので、ワークショップ形式でみんなで作っていきましょう、と。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">そこでボクの出番です。仕事の合間をみつけて、<br />
まずは内装の解体から、ボランティアスタッフを募って作業にあたりました。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そのときの参加者はどんなひとたちなんですか？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">もうほんとうにさまざまですね。<br />
ほぼ、ブログだけを発信源として募集しました。毎回10名ぐらい。<br />
ほとんど「ハジメマシテ」のひとたちばかりで、<br />
でも、手作りのお弁当持ってきてくれたりして、<br />
「あのときはほんとうに楽しかったね」って、<br />
今でもしょっちゅう話題にのぼるぐらいです。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">それで、事実上のオープンは？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">カフェがオープンできたのは、１年後の６月です。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そして、２階でスクーリングやワークショップを行っているということですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">そうです。スクーリングでは、grafの服部滋樹さん、<br />
映像ディレクターの菱川勢一さん（drawing and manual 代表）、<br />
イラストレーターの黒田征太郎さん……と、<br />
たくさんの方にお話をうかがってきました。<br />
直近では、３月が松田龍太郎さん（株式会社オアゾ）でした。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">あ、bank towadaの方。ボクもお会いしたかったなあ。</p>
</div>
</div>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-012-photo1.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">古ビル購入から１年、やっとオープンにこぎつけた１階の「フラットキッチン」。<br />店内の照明は、「エチゼンクラゲ」がモチーフ。</p>
<p class="pb30"><strong>変わること、見えてきたこと。</strong></p>
<div class="ff-area-talk-A clearfix">
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">１階がカフェ、２階がフリースペースでしょう？　じゃあ、３階は……？</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">当初は独身のボクが住もうと思ってたんですけど、<br />
３階の内装が後まわしになってるうちに、結婚しちゃいまして（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">出水</p>
<p class="ff-right">そして、いまもまだ工事中です！</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">あ、それを今やってるってことでしたね（笑）。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">この３年でのいちばん大きな変化は、<br />
藤田さんとケンちゃん、ふたりとも結婚したことなんじゃないかな。<br />
リアルなはなしですが、やっぱり、独身30代と妻帯者では、<br />
お金や時間のかけ方が変わってきます。<br />
それに、この３年で時代が大きく変わった。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">そうですね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">当初はぼくらのなかに、<br />
もっともっとクリエイティブさを求めるところがあったけど、<br />
最近では食や子育てというようなことが、やっぱり気になったりして。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">もう、酔った勢いでポーン！と「ビル買う」なんて言えませんものね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">お子さんが生まれたのもあって、藤田さんの気持ちがいちばん変わりましたね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">はい。こどもをクリエイティブに育てることが福井の未来につながるし、<br />
今は、そういうことに夢があるように感じています。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">ボク自身も、時代が変わって、正直、デザインデザインしたものに<br />
興味がなくなってきたところがあります。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">今、いわゆる「宴のあと」の時代に、<br />
ちゃんとデザインのことを考えてるひとたちと会話をすると、<br />
やはり同じはなしになりますね。<br />
どこに、あるいは、なにに貢献するか、ということを考えながら<br />
クリエイティブを発揮していきたいんですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">内田</p>
<p class="ff-right">はい。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">世の中のひとのため、ってなかなか言いにくいけれど、<br />
なんかちょっと「いいこと」したい。そんな気分なんだと思います。<br />
「公共」と「ソーシャル」の間ぐらいのところで、クリエイティブに、<br />
わくわくするような、「おしゃれな公共」みたいなのができるといいのかな。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">藤田</p>
<p class="ff-right">そう。カッコイイって、言われたいですよね。</p>
</div>
<div class="ff-wrap-talk clearfix">
<p class="ff-left">山崎</p>
<p class="ff-right">単に表層的な意味ではなく、「ちゃんとしている」という意味での、カッコイイ。<br />
それ、とても大事ですね！</p>
</div>
</div>
<p class="pb30">（……to be continued！）</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-012-photo2.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">2010年の９月に行った「flat schooling 03」ゲストスピーカーは、grafの服部滋樹さん。40名が参加。<br />（写真提供：FLAT）</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-012-photo3.jpg" alt="" /></p>
<p class="caption-full">３月に行われた、カホン作りのワークショップ。こどもも参加できるイベントが増えてきた。<br />（写真提供：FLAT）</p>
<!--info-->
<div class="infoWrap">
<p class="inner-title">information</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat.jpg" width="85" />
<a href="/topics/file/template/all/iframe-gmap.php?lat=36.065936&lng=136.212715&zoom=14" rel="ff-fancymap" class="ff-wrap-info-mapbtn ff-marT15">map</a>
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">FLAT</p>
<p class="txt">福井市呉服町にある古いビルを、ワークショップにより多くの人の創造力と行動力で再生したプロジェクト。１Fは「フラットキッチン」という名の地産地消カフェ、２Fはスクーリング空間、屋上には庭園を設け、このビルを拠点にふつうの価値観をクリエイティブな発想で転換し、よみがえった場所で生き方と学び方の再定義を行う。<br />
住所：福井県福井市順化２-16-14　TEL：0776-97-5004<br />
<a href="http://www.flat-fukui.tv/" target="_blank">http://www.flat-fukui.tv/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat-fujita.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">SHIGEHARU FUJITA<br />藤田茂治</p>
<p class="txt">1972年福井県福井市生まれ。1996年近畿大学大学院修士課程修了。ボタ山と自然が美しい福岡県飯塚市でクラフトを中心としたプロダクトデザインを学ぶ。その後、デザインスタジオに一瞬所属。1998年からデザインの研究職として福井県職員となり、デザイン振興全般、農林水産品の販路開拓等の職務に就く。現在、公益財団法人ふくい産業支援センターデザイン振興部勤務。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/thi/tpc-thi-yamazaki-cmn-info-flat-demizu.jpg" width="85" />
</p>
<div class="boxR">
<p class="name">KENDAI DEMIZU<br />出水建大</p>
<p class="txt">1973年福井県福井市生まれ。海外での生活の経験や、田舎ならではの自然の中での遊びから今の地元福井の建築のあり方を模索中。2006年に建築会社、㈱建大工房設立。2010年６月、リアルに人が繋がれるコミュニケーションカフェ「FLATkitchen」オープン。まちなかの廃墟となった建築を再生させ、そこでのコミュニケーションを通じて、まちと人の可能性を引き出していきたい。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">HIROKI UCHIDA<br />内田裕規</p>
<p class="txt">1976年生まれ。越前和紙の里・旧今立町の月尾谷で育つ。広告や宣伝に関わるさまざまなアートディレクションをする傍ら、FLATの立ち上げに参加。主にスクーリングやイベントの企画広報を担当。株式會社ヒュージ代表。<br />
<a href="http://www.hudge.jp/" target="_blank">http://www.hudge.jp/</a></p>
</div>
</div>
</div>
<div class="infoWrap ff-marT20">
<p class="inner-title">profile</p>
<div class="clearfix">
<p class="boxL ff-imgblock">
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</p>
<div class="boxR">
<p class="name">RYO YAMAZAKI<br />山崎 亮</p>
<p class="txt">1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院地域生態工学専攻修了後、SEN環境計画室勤務を経て2005年〈studio-L〉設立。地域の課題を地域の住民が解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、パークマネジメントなど。〈ホヅプロ工房〉でSDレビュー、〈マルヤガーデンズ〉でグッドデザイン賞受賞。著書に『コミュニティデザイン』。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--//info-->
</div><!--//block02-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/think-japan/local-design/20120418_6439.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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	</item>
	<item>
		<title>金岡新聞 2012年２月27日 発行</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120418_6428.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120418_6428.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 08:45:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[全国手書き新聞]]></category>
		<category><![CDATA[和歌山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6428</guid>
		<description><![CDATA[くろしお／おもしろことわざ／梅情報 他]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-main.jpg" alt="みんなでみよう！！ 金岡新聞" width="860" /></p>
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-top ff-marB25">
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-btm">
<p class="don-kanaoka-omid">金岡新聞 第129号</p>
</div>
</div>
<div class="don-kanaoka-contents">
<p class="paper"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-009-photo1.jpg" alt="金岡新聞" width="690" /></p>
<p class="date">2012年２月27日発行</p>
<p class="feature">くろしお／おもしろことわざ／梅情報 他</p>
<div class="comment clearfix">
<div class="left ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-fig.jpg" alt="金岡君" width="100" />
</div>
<div class="right ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-009-photo2.gif" alt="" width="310" />
</div>
</div>
<div class="wrap-btns">
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="#fb-kanaoka-about" class="ff-fancybox"> »  金岡君について </a>
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120109_1062.html"> »  過去の金岡新聞一覧 </a>
</p>
</div>
</div>
<div style="display: none;">
<div id="fb-kanaoka-about">
<p class="komid">金岡新聞と金岡くん</p>
<p>金岡新聞は、和歌山県和歌山市在住の小学生、<br />
金岡 陸（かなおか りく）くんが、小学校２年生の時に始めた手書き新聞で、<br />
当初は隔日で発行されていた。<br />
小学校４年生の今では週に一度の更新となっており、<br />
2011年12月に、通算120号を迎えた。<br />
紙面には金岡くんの通う小学校の運動会のレポートや、<br />
級友の誕生日などの身の回りのこと、<br />
それから、大人も楽しめる旧暦・行事のトリビア、広告、<br />
和歌山の天気予報などが隙間なく並ぶ。<br />
鉛筆と色鉛筆で、ひとつひとつのトピックが丁寧にＡ４用紙一枚に描かれ、<br />
その編集力や観察力は大人も舌を巻くほどだ。<br />
できあがった新聞はカラーコピーされ、<br />
近所に住む知人や学校の友達などを中心に配られる。<br />
その人気は口コミやメディアを通じて広まり、<br />
金岡新聞はすっかり地域に根づいた。<br />
<br />
2011年２月から東京・渋谷のフリーペーパー専門店<br />
「Only Free Paper」へ30部だけ置くようになったことをきっかけに、<br />
金岡新聞と金岡陸くんの名前は東京でも知られるようになる。<br />
フリーペーパーマニアのみならず、渋谷に買い物に来たついでにふらりと<br />
「Only Free Paper」に立ち寄った東京っ子の心もがっちり掴んだ。<br />
毎週店頭に置いてはすぐに品切れになってしまうという。<br />
<br />
正直、金岡新聞は誤字脱字が多い。<br />
誤字脱字のある原稿はそのまま発行されたのちに、<br />
自分で気づいたり読者から指摘されて次の号で訂正する。<br />
だから過度な大人の干渉がない、のびのびとした“金岡くんの”新聞ができる。<br />
「本人がやりたいと思ったことをやらせてあげたいんです」<br />
と言うお母さんや家族、<br />
金岡くんの新聞を毎週楽しみにする読者の温かい声援を受け、<br />
編集長・金岡くんはカメラ、名刺、メモ帳を手に、今日も元気に和歌山を駆け回る。</p>
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	<item>
		<title>STUDY  太陽熱</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 05:35:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[100%Village]]></category>
		<category><![CDATA[自然エネルギー]]></category>

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		<description><![CDATA[注目は高まりつつも、導入量は1980年代の20分の１まで下落。 太陽熱の利用は人類の自然エネルギー利用形態として もっとも古くから行われてきました。 特に近代的な太陽熱利用機器の普及が進んだのは1970年代のオイルショックの後ですが、 それまでの化石燃料からの代替エネルギーとして世界中で導入が進んでいます。 その結果、現在でも、世界で利用されている自然エネルギーのうち水力発電、 風力発電の次にエネルギー生産量が大きいと言われています。 世界の太陽熱利用機器の設備容量は順調に増加しており、 2010年には前年比で16%増加して、 累計で185GWthに達しています（『自然エネルギー白書2011』による）。 2010年に導入された設備容量のうち80%以上のシェアを中国が占めており、 欧州の各国やトルコ、インド、オーストラリアなどがそれに続きます。 中国では経済発展による生活レベルの向上に伴うエネルギー需要の増加や、 エネルギー供給の不安定さを補うために、太陽熱の利用が急速に増加しており、 最近では都市から農村部に普及を進める政策なども取られています。 一方、欧州では2020年までにエネルギー供給量の 20%を自然エネルギーとする目標を定めており、 自然エネルギーによる熱利用の普及にも力を入れています。 自治体あるいは国単位での利用機器の設置義務や投資支援、 税制優遇など複数の政策を組み合わせて市場を拡大している国も多く、 ドイツでは機器の認証制度を整備することにより、 製品の信頼性を確保すると共に、2009年から自然エネルギー熱法を施行し、 設置義務なども始まっています。 日本国内においては、1970年代のオイルショック以降、 太陽熱利用機器は一時的に大きな市場となり、 1980年に導入のピークがありましたが、 その当時は太陽熱温水器が年間80万台以上、 ソーラーシステムが2.6万台ほど導入されていました。 その後、石油の価格が低下すると共に太陽熱利用機器の市場は縮小し、 2009年の導入量は太陽熱温水器4万台、 ソーラーシステムが3200台とピーク時の20分の１以下となっています。 その結果、これまでの導入量から機器の寿命を加味して差し引いた累積の導入量については 1994年ごろから減少を続けています。 そのため、多くの自治体において太陽熱利用機器に対する補助制度を実施していますが、 その中でも2008年度から補助制度をスタートした東京都では、 グリーン熱証書制度と組み合わせたユニークな試みとして注目されました。 また、東京ガスなどの都市ガス供給会社と LPガス業界で構成する日本ガス体エネルギー普及促進協議会が中心となり、 ソーラーエネルギー利用推進フォーラムが2009年に設立され、 太陽熱利用機器とガス利用機器を組み合わせて利用する技術の調査や &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/100-village/20120418_6389.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>注目は高まりつつも、導入量は1980年代の20分の１まで下落。</strong></p>
<p class="pb30">太陽熱の利用は人類の自然エネルギー利用形態として<br />
もっとも古くから行われてきました。<br />
特に近代的な太陽熱利用機器の普及が進んだのは1970年代のオイルショックの後ですが、<br />
それまでの化石燃料からの代替エネルギーとして世界中で導入が進んでいます。<br />
その結果、現在でも、世界で利用されている自然エネルギーのうち水力発電、<br />
風力発電の次にエネルギー生産量が大きいと言われています。<br />
世界の太陽熱利用機器の設備容量は順調に増加しており、<br />
2010年には前年比で16%増加して、<br />
累計で185GWthに達しています（『自然エネルギー白書2011』による）。<br />
2010年に導入された設備容量のうち80%以上のシェアを中国が占めており、<br />
欧州の各国やトルコ、インド、オーストラリアなどがそれに続きます。<br />
中国では経済発展による生活レベルの向上に伴うエネルギー需要の増加や、<br />
エネルギー供給の不安定さを補うために、太陽熱の利用が急速に増加しており、<br />
最近では都市から農村部に普及を進める政策なども取られています。<br />
一方、欧州では2020年までにエネルギー供給量の<br />
20%を自然エネルギーとする目標を定めており、<br />
自然エネルギーによる熱利用の普及にも力を入れています。<br />
自治体あるいは国単位での利用機器の設置義務や投資支援、<br />
税制優遇など複数の政策を組み合わせて市場を拡大している国も多く、<br />
ドイツでは機器の認証制度を整備することにより、<br />
製品の信頼性を確保すると共に、2009年から自然エネルギー熱法を施行し、<br />
設置義務なども始まっています。<br />
日本国内においては、1970年代のオイルショック以降、<br />
太陽熱利用機器は一時的に大きな市場となり、<br />
1980年に導入のピークがありましたが、<br />
その当時は太陽熱温水器が年間80万台以上、<br />
ソーラーシステムが2.6万台ほど導入されていました。<br />
その後、石油の価格が低下すると共に太陽熱利用機器の市場は縮小し、<br />
2009年の導入量は太陽熱温水器4万台、<br />
ソーラーシステムが3200台とピーク時の20分の１以下となっています。<br />
その結果、これまでの導入量から機器の寿命を加味して差し引いた累積の導入量については<br />
1994年ごろから減少を続けています。<br />
そのため、多くの自治体において太陽熱利用機器に対する補助制度を実施していますが、<br />
その中でも2008年度から補助制度をスタートした東京都では、<br />
グリーン熱証書制度と組み合わせたユニークな試みとして注目されました。<br />
また、東京ガスなどの都市ガス供給会社と<br />
LPガス業界で構成する日本ガス体エネルギー普及促進協議会が中心となり、<br />
ソーラーエネルギー利用推進フォーラムが2009年に設立され、<br />
太陽熱利用機器とガス利用機器を組み合わせて利用する技術の調査や<br />
普及の検討を行っています。<br />
同じ時期に、太陽熱を対象としたグリーン熱の認証基準が整備され、<br />
設備の認定が開始されました。<br />
2010年7月にはマンションに設置された<br />
セントラル方式の太陽熱利用システムの設備認定に引き続き、<br />
10月には太陽熱による日本初のグリーン熱証書が発行されました。</p>
<p class="photo-box-full"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-village-study-006-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption-full">太陽熱温水器・ソーラーシステム単年度導入量およびストック量(出典：『自然エネルギー白書2011』)</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>TOPIC  柳津西山地熱発電所</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 05:35:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[100%Village]]></category>
		<category><![CDATA[福島]]></category>
		<category><![CDATA[自然エネルギー]]></category>

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		<description><![CDATA[国内最大の地熱発電所。 国内最大級の河川水流量を有する阿賀野川に、 福島県喜多方市で合流する只見川は、その最大の支流であるとともに、 戦前から首都圏の電力需要を支えてきた国内最大の水力発電地帯です。 尾瀬を源流とし、年間降水量が3,000mmに達する多雨地帯にある只見川では、 明治の末頃から水力発電所の開発が計画され続けてきました。 戦後も、1951年に「只見特定地域総合開発計画」が策定されてからは、 次々と大規模水力発電所の建設が始まりました。 現在は、最上流部に国内第二位の貯水量を誇る人造湖、奥只見湖（銀山湖）と、 国内最大の水力発電所である奥只見水力発電所が稼働しています。 このような歴史を持つ只見川の流域に、福島県河沼郡柳津町はあります。 町内には、同総合開発計画で最初に建設された柳津発電所（出力75,000kW）があり、 さらに西山温泉のある西山地区には柳津西山地熱発電所（出力65,000kW）があります。 東北電力が運営する同地熱発電所は、 単独の発電施設として国内最大の出力を持ち、 1995年に運転を開始した国内では新しい地熱発電所です。年間発電電力量は、 直近３年間（2008～2010年）は約2.2～2.8億kWhで推移していて、 国内の再生可能エネルギーによって供給される電力の約１％を生産しています。 私は、2010年秋に現地を訪れ、この発電所を視察しました。 柳津町役場から車で40分近くかかる山中にある地熱発電所は、 通常無人で稼働していることから、道中にすれ違う車もありません。 現地では、発電所の稼働音だけが山中に響いていました。 ここでは、「シングルフラッシュ」という 熱水の蒸気だけを分離して発電する方式がとられていて、 発電所の周辺では地下1,500～2,600mまで掘削した、 生産井という蒸気を産出する井戸から立ち上る蒸気があちこちで見られます。 そして、23本ある生産井から発電所へと熱水を送り、 また水を地下へ戻す3本の還元井への導水管が、 山肌を這うように設置されています。 その設備の規模は、まさに国内最大の地熱発電所という言葉にふさわしいものでした。 わが国の地熱発電は、火山の周辺など有望な地熱開発地点の多くが 自然公園法による国立公園や国定公園に指定されているため、 開発に大きな制約がかけられています。 また、温泉地では地熱開発が温泉に与える影響への懸念などから、 反対が起きることもあります。 しかし、最近では、再生可能エネルギーへの関心の高まりと共に、 新たな地熱発電所の建設計画が立ち上がったり、 自然公園の開発規制が緩和されたりと、 停滞していた地熱開発が再開されようとしています。 古くからのエネルギー供給源である水力発電所と、 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/100-village/20120418_6397.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>国内最大の地熱発電所。</strong></p>
<p class="pb30">国内最大級の河川水流量を有する阿賀野川に、<br />
福島県喜多方市で合流する只見川は、その最大の支流であるとともに、<br />
戦前から首都圏の電力需要を支えてきた国内最大の水力発電地帯です。<br />
尾瀬を源流とし、年間降水量が3,000mmに達する多雨地帯にある只見川では、<br />
明治の末頃から水力発電所の開発が計画され続けてきました。<br />
戦後も、1951年に「只見特定地域総合開発計画」が策定されてからは、<br />
次々と大規模水力発電所の建設が始まりました。<br />
現在は、最上流部に国内第二位の貯水量を誇る人造湖、奥只見湖（銀山湖）と、<br />
国内最大の水力発電所である奥只見水力発電所が稼働しています。<br />
このような歴史を持つ只見川の流域に、福島県河沼郡柳津町はあります。<br />
町内には、同総合開発計画で最初に建設された柳津発電所（出力75,000kW）があり、<br />
さらに西山温泉のある西山地区には柳津西山地熱発電所（出力65,000kW）があります。<br />
東北電力が運営する同地熱発電所は、<br />
単独の発電施設として国内最大の出力を持ち、<br />
1995年に運転を開始した国内では新しい地熱発電所です。年間発電電力量は、<br />
直近３年間（2008～2010年）は約2.2～2.8億kWhで推移していて、<br />
国内の再生可能エネルギーによって供給される電力の約１％を生産しています。<br />
私は、2010年秋に現地を訪れ、この発電所を視察しました。<br />
柳津町役場から車で40分近くかかる山中にある地熱発電所は、<br />
通常無人で稼働していることから、道中にすれ違う車もありません。<br />
現地では、発電所の稼働音だけが山中に響いていました。<br />
ここでは、「シングルフラッシュ」という<br />
熱水の蒸気だけを分離して発電する方式がとられていて、<br />
発電所の周辺では地下1,500～2,600mまで掘削した、<br />
生産井という蒸気を産出する井戸から立ち上る蒸気があちこちで見られます。<br />
そして、23本ある生産井から発電所へと熱水を送り、<br />
また水を地下へ戻す3本の還元井への導水管が、<br />
山肌を這うように設置されています。<br />
その設備の規模は、まさに国内最大の地熱発電所という言葉にふさわしいものでした。<br />
わが国の地熱発電は、火山の周辺など有望な地熱開発地点の多くが<br />
自然公園法による国立公園や国定公園に指定されているため、<br />
開発に大きな制約がかけられています。<br />
また、温泉地では地熱開発が温泉に与える影響への懸念などから、<br />
反対が起きることもあります。<br />
しかし、最近では、再生可能エネルギーへの関心の高まりと共に、<br />
新たな地熱発電所の建設計画が立ち上がったり、<br />
自然公園の開発規制が緩和されたりと、<br />
停滞していた地熱開発が再開されようとしています。<br />
古くからのエネルギー供給源である水力発電所と、<br />
新しいエネルギー供給源である地熱発電所が稼働する柳津町は、<br />
まさに日本の近代エネルギー政策の縮図といえるでしょう。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-village-topic-006-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption-full">柳津西山地熱発電所</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>とある夫婦とコーヒーとフロランタン</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120418_6409.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120418_6409.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Apr 2012 04:59:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[マチスタ・ラプソディー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[珈琲]]></category>

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		<description><![CDATA[マチスタが地元紙に紹介されました。 小学校に上がるか上がらないかの頃のこと。 当時のぼくの遊び場のひとつが病院だった。 母親がその病院に勤めていて、すぐ近所に住んでいたのだ。 病室だろうが診察室だろうがまったくおかまいなし。 いつもジョンという名の真っ白な雑種犬を従えて病院のなかを走り回っていた。 ちなみにジョンは100パーセント放し飼い状態、 いろんなことにおおらかな時代だった。 ちょうどいまぐらいの季節だった。 小学校に上がるか上がらないかの頃のぼくは、 ジョンと一緒に裏山に入り、 見事なピンクの花を咲かせた山つつじの枝を両手いっぱいに抱えて山から戻って来た。 向かうのはいつもの病院の入院棟。 そこには長期間入院しているお年寄りがたくさんいた。 ぼくはいつものようにジョンを従え、山つつじを抱えたまま病室をひとつひとつ回った。 いまの時代なら、セラピードッグを連れた幼い子どもの慰問の光景とでも映るだろうか。 ところが、そんなヤワな話じゃないのだ。 「つつじいらん？　一本50円な」 入院しているお年寄りにつつじを売りつけていたのだった。 ぼくの母親は婦長だったので、 患者さんからしたら「婦長さんところのボクちゃん」なわけで、 むげに断ることもできないという事情があった。 おかげでつつじはまたたく間に完売。 その年の春、この山つつじの訪問販売をもう一回やった。 患者さんにとってはさぞや悪魔的な光景だっただろう。 なんせ、無垢そうな６歳の子どもが真っ白な犬を引き連れ、 どぎついピンクの花の「押し売り」にやって来るのだから。 それにしても子どもの頃とはいえ、 なんであんなことができたのか長く謎だった。 でも、最近はこう思うようになっている。 あれはあれで、ぼくなりの慰問だったのだと。 当時、長期入院している患者さんの一部に、ぼくはアイドル的な扱いを受けていた。 顔を見せるだけで喜んでくれる老人たちがいたのだ。 そんな彼らに、病室まで行って顔を見せる口実としてつつじを売ったのではないかと。 ものすごく都合のよい解釈のように聞こえるかもしれないけど、 基本、ぼくは動物と老人には優しいほうだと思う。 それは子どもの頃から変わらない。 岡山で発行されている地方紙『山陽新聞』がマチスタを紹介してくれた。 記事の効果は大きく、記事を見てやって来てくれた人は多かった。 そのなかに、80歳代半ばの夫婦がいた。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120418_6409.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>マチスタが地元紙に紹介されました。</strong></p>
<p class="pb30">小学校に上がるか上がらないかの頃のこと。<br />
当時のぼくの遊び場のひとつが病院だった。<br />
母親がその病院に勤めていて、すぐ近所に住んでいたのだ。<br />
病室だろうが診察室だろうがまったくおかまいなし。<br />
いつもジョンという名の真っ白な雑種犬を従えて病院のなかを走り回っていた。<br />
ちなみにジョンは100パーセント放し飼い状態、<br />
いろんなことにおおらかな時代だった。<br />
ちょうどいまぐらいの季節だった。<br />
小学校に上がるか上がらないかの頃のぼくは、<br />
ジョンと一緒に裏山に入り、<br />
見事なピンクの花を咲かせた山つつじの枝を両手いっぱいに抱えて山から戻って来た。<br />
向かうのはいつもの病院の入院棟。<br />
そこには長期間入院しているお年寄りがたくさんいた。<br />
ぼくはいつものようにジョンを従え、山つつじを抱えたまま病室をひとつひとつ回った。<br />
いまの時代なら、セラピードッグを連れた幼い子どもの慰問の光景とでも映るだろうか。<br />
ところが、そんなヤワな話じゃないのだ。<br />
「つつじいらん？　一本50円な」<br />
入院しているお年寄りにつつじを売りつけていたのだった。<br />
ぼくの母親は婦長だったので、<br />
患者さんからしたら「婦長さんところのボクちゃん」なわけで、<br />
むげに断ることもできないという事情があった。<br />
おかげでつつじはまたたく間に完売。<br />
その年の春、この山つつじの訪問販売をもう一回やった。<br />
患者さんにとってはさぞや悪魔的な光景だっただろう。<br />
なんせ、無垢そうな６歳の子どもが真っ白な犬を引き連れ、<br />
どぎついピンクの花の「押し売り」にやって来るのだから。<br />
それにしても子どもの頃とはいえ、<br />
なんであんなことができたのか長く謎だった。<br />
でも、最近はこう思うようになっている。<br />
あれはあれで、ぼくなりの慰問だったのだと。<br />
当時、長期入院している患者さんの一部に、ぼくはアイドル的な扱いを受けていた。<br />
顔を見せるだけで喜んでくれる老人たちがいたのだ。<br />
そんな彼らに、病室まで行って顔を見せる口実としてつつじを売ったのではないかと。<br />
ものすごく都合のよい解釈のように聞こえるかもしれないけど、<br />
基本、ぼくは動物と老人には優しいほうだと思う。<br />
それは子どもの頃から変わらない。</p>
<p class="pb30">岡山で発行されている地方紙『山陽新聞』がマチスタを紹介してくれた。<br />
記事の効果は大きく、記事を見てやって来てくれた人は多かった。<br />
そのなかに、80歳代半ばの夫婦がいた。<br />
彼らは奉還町という駅の反対側にあるエリアから<br />
わざわざタクシーでやって来てくれたのだった。<br />
「“おいしいコーヒーが飲める”と（記事に）あったから」<br />
店に入るなりおばあちゃんがそう言った。<br />
ぼくはすでにおばあちゃんの腕をとっていた。老人に優しい本領発揮である。<br />
隣のおじいちゃんはハットをきちんとかぶり、<br />
春物の薄手のジャケットを着ていた。ふたりとも完全によそ行きの装いだ。<br />
ふたりはマチスタでコーヒーを飲むためにめかしこんで、<br />
わざわざタクシーで来てくれたのだ。<br />
ぼくはえらく感動してしまって、本気で泣きそうになっていた。<br />
「わたしたち、ふたりともコーヒーが大好きなんです。<br />
1日に10杯も20杯も飲むんですよ」<br />
オーダーが終わると、ぼくの方に顔を向けておばあちゃんが言った。<br />
「それは飲み過ぎですって。ハハハハ」<br />
涙が出そうなのを無意味な笑いでごまかし、彼らをテーブル席に案内した。<br />
正直、お年寄りの客層をまったく意識していなかったので、<br />
店の空間は彼らに優しいとは言えない。<br />
でも、マチスタがコーヒー好きのお年寄りのたまの楽しみの場になれるのなら、<br />
こんなに素敵なことはない。<br />
そんなことを考えてたらまた感動してきて、<br />
ぼくは思わず焼き菓子コーナーからフロランタンをひとつとって<br />
彼らのテーブルの上に置いた。<br />
「どうぞ、これ、食べてください」<br />
これもちろん、ぼくの感謝の気持ち、お店からのサービスである。<br />
しかし、それを見ていたコイケさんが間髪を入れず言った。<br />
「もっと柔らかいヤツがええんじゃねん？」<br />
……しまった、フロランタンは結構硬めの焼き菓子なのだった。<br />
コイケさんのひと言を契機に、店にいたお客からも<br />
「それは硬すぎる」「無茶だ」と非難の声を矢継ぎ早に浴びせられた。<br />
思慮が足りなかったのは認めるが、なんだ、この展開は？　<br />
さっきまでの感動が一瞬に吹っ飛んでいた。<br />
「ど、どうも失礼しました」<br />
ぼくはテーブルの上にそのままになっていたフロランタンを引き上げ、<br />
代わりにフィナンシェを置いた。<br />
「どうもありがとうね」<br />
ふたりは30分ほど会話を楽しみながらコーヒーをゆっくり飲んだ。<br />
帰りには焼き菓子をたくさん買ってくれた。<br />
ぼくが非難されたフロランタンまで。<br />
そして来たときと同じように、タクシーに乗って帰って行った。<br />
通りに出てふたりを見送りながら、<br />
またあの感動がうねりのようによみがえってくるのを感じた。<br />
コーヒー１杯300円、そんな小さなビジネスにこんな感動があるのだ。<br />
いま進んでいる道は間違っていない、そう強く思えた。</p>
<p class="pb30">いい話の直後になんなのですが、お知らせです。<br />
４月21日（土）と22日（日）の２日間、<br />
玉野市の宇野港近くにある工房＆ギャラリー「駅東創庫」のイベントに、<br />
マチスタ・コーヒーが初めて出張•出店します。<br />
時間は午前10時から午後５時まで。<br />
メニューはマチスタブレンドと焼き菓子のみです。<br />
なお、当日はぼくがコーヒーを淹れることになるのではないかと<br />
（コイケさんとのーちゃんには岡山で売り上げを伸ばしてもらわなきゃいけないので）。<br />
春の週末、アートとともにコーヒーはいかが？</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-012-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">最近、新たな雌の野犬が出現、サブが目当てなのかこうやって事務所の前によくいる。近所にはまたぼくが餌付けしていると思われているに違いない……なんでこうなる？</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-012-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">「テイクアウトができることを示すサインがあったほうがいい」というお客さんの意見を採用し作成しました。デザインは最近めきめき腕をあげているヒトミちゃん。成長したなあ。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-012-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">いろいろお祝いにもらいました。藍染めの集金袋みたいなのは染めの作家•浅山クンによるもの。極小のトートバッグは三原のアーティスト、ヒロシとロラの作品。このほかにもたくさん！　みんな、ありがとう！</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-012-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">ぼくが住んでいる都窪郡早島町で毎年春に開催されるチューリップ祭り。あまりに平和で素敵な光景なので、全然関係ないけど掲載しちゃいます。映画の『マジェスティ』みたいなところです。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>近藤産興</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 11:35:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[ローカルAD&CMギャラリー]]></category>
		<category><![CDATA[名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[愛知]]></category>

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		<description><![CDATA[20年前から変わらない東海地方のレンタル・リースショップのCM。もうみなさんお気づきだとは思いますが、「貸します娘」とは「かしまし娘」になぞらえているのでしょうね……]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<iframe width="560" height="410" src="http://www.youtube.com/embed/Pg5yRB2mzgw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><p class="ff-desc1">20年前から変わらない東海地方のレンタル・リースショップのCM。もうみなさんお気づきだとは思いますが、「貸します娘」とは「かしまし娘」になぞらえているのでしょうね……</p><p class="ff-desc2"></p>]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>News 石巻カキ漁師新生プロジェクト、スタート！</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/think-japan/tohoku2020/20120416_6340.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/think-japan/tohoku2020/20120416_6340.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 08:18:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>榎本 市子</dc:creator>
				<category><![CDATA[TOHOKU2020]]></category>
		<category><![CDATA[お取り寄せ]]></category>
		<category><![CDATA[宮城]]></category>
		<category><![CDATA[東北]]></category>
		<category><![CDATA[石巻]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6340</guid>
		<description><![CDATA[WEBサイト、ワインツーリズム……。 コミュニティの力を信じて始動した、石巻カキ漁師新生プロジェクト。 日本では広島に次ぐ生産量を誇るカキの漁場として知られる宮城県。 とくにリアス式海岸という独特の地形、よい潮の流れ、 河川系水の混合などの好条件が相まって、「世界三大漁場」とも称される石巻湾では、 今シーズン、例年にも増して良質のカキが水揚げされています。 この石巻湾で４代に渡ってカキ漁にたずさわる後藤家は、 東日本大震災で大きな被害を受けた牡鹿半島の竹浜という集落で、 いまも暮らしています。 集落のほとんどの家が倒壊した中、奇跡のようにカタチが残った家。 そして、息子の「ごっちゃん」こと後藤章さんが 震災当日、決死の覚悟で守り抜いた漁船。 老人たちの豊かな知恵と機転で守られた、０歳から77歳までの８人家族の命。 もしもこれが「ちょっとした津波」なら、家族が、集落が、 たくましく力を合わせて乗り越えられるはずでした。 けれど、2011年のそれは、未曾有の大災害。 集落自慢のカキ作業小屋が跡形もなく流されてしまい、 漁港としての機能再開のメドが立たず、仲買業者も激減し、 さらに「東北産」というだけで買い控えの対象となる海産物は、 大手スーパーなどの契約打ち切りも甚だしい。 従来の流通の方法を頼っていては、生計が立てられないという 切実な現実に直面しています。 豊穣の海は、今日も自慢のカキを育ててくれているのに。 おとなたちは、働く気力と体力に満ちているのに。 こどもたちも曾ばあちゃんも、この浜にずっと暮らしたいのに。 そんな現状と、後藤一家の思いを知った、たった数名の 「ごっちゃんの友人」から始まった「石巻カキ漁師新生プロジェクト」。 「友人の友人」「そのまた友人」たちが、全国から「自分のできること」で、 ちいさな応援を始めました。 Webサイトを作れるひと、写真が撮れるひと、デザインができるひと、 文章が書けるひと、ワインとのマリアージュを提供できるひと、 同じく一次産業である農業にたずさわるひと、 カキをたくさん買ってパーティを主催できる友だちの多いひと……。 おそらく、震災発生直後のボランティアに必要だった、 体力や瞬発力や非常時における特別な知識などとはまた異なる、 １年後だからこその支援のカタチ。 従来の流通がダメなら、思い切ってあたらしい方法を。 ごっちゃんをはじめとする後藤家の人柄、 そしてなにより彼らの育てるカキのおいしさに惚れたひとたちの、 ゆるやかなコミュニティによって、まずはwebサイト「後藤家の食卓」が完成しました。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/think-japan/tohoku2020/20120416_6340.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>WEBサイト、ワインツーリズム……。<br />
コミュニティの力を信じて始動した、石巻カキ漁師新生プロジェクト。</strong></p>
<p class="pb30">日本では広島に次ぐ生産量を誇るカキの漁場として知られる宮城県。<br />
とくにリアス式海岸という独特の地形、よい潮の流れ、<br />
河川系水の混合などの好条件が相まって、「世界三大漁場」とも称される石巻湾では、<br />
今シーズン、例年にも増して良質のカキが水揚げされています。</p>
<p class="photo-box-full-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-003-photo1.jpg" /></p>
<p class="pb30">この石巻湾で４代に渡ってカキ漁にたずさわる後藤家は、<br />
東日本大震災で大きな被害を受けた牡鹿半島の竹浜という集落で、<br />
いまも暮らしています。<br />
集落のほとんどの家が倒壊した中、奇跡のようにカタチが残った家。<br />
そして、息子の「ごっちゃん」こと後藤章さんが<br />
震災当日、決死の覚悟で守り抜いた漁船。<br />
老人たちの豊かな知恵と機転で守られた、０歳から77歳までの８人家族の命。<br />
もしもこれが「ちょっとした津波」なら、家族が、集落が、<br />
たくましく力を合わせて乗り越えられるはずでした。<br />
けれど、2011年のそれは、未曾有の大災害。<br />
集落自慢のカキ作業小屋が跡形もなく流されてしまい、<br />
漁港としての機能再開のメドが立たず、仲買業者も激減し、<br />
さらに「東北産」というだけで買い控えの対象となる海産物は、<br />
大手スーパーなどの契約打ち切りも甚だしい。<br />
従来の流通の方法を頼っていては、生計が立てられないという<br />
切実な現実に直面しています。</p>
<p class="pb30">豊穣の海は、今日も自慢のカキを育ててくれているのに。<br />
おとなたちは、働く気力と体力に満ちているのに。<br />
こどもたちも曾ばあちゃんも、この浜にずっと暮らしたいのに。</p>
<p class="pb30">そんな現状と、後藤一家の思いを知った、たった数名の<br />
「ごっちゃんの友人」から始まった「石巻カキ漁師新生プロジェクト」。</p>
<p class="pb30">「友人の友人」「そのまた友人」たちが、全国から「自分のできること」で、<br />
ちいさな応援を始めました。<br />
Webサイトを作れるひと、写真が撮れるひと、デザインができるひと、<br />
文章が書けるひと、ワインとのマリアージュを提供できるひと、<br />
同じく一次産業である農業にたずさわるひと、<br />
カキをたくさん買ってパーティを主催できる友だちの多いひと……。<br />
おそらく、震災発生直後のボランティアに必要だった、<br />
体力や瞬発力や非常時における特別な知識などとはまた異なる、<br />
１年後だからこその支援のカタチ。</p>
<p class="pb30">従来の流通がダメなら、思い切ってあたらしい方法を。<br />
ごっちゃんをはじめとする後藤家の人柄、<br />
そしてなにより彼らの育てるカキのおいしさに惚れたひとたちの、<br />
ゆるやかなコミュニティによって、まずはwebサイト「後藤家の食卓」が完成しました。<br />
カキ漁が終了する、５月末頃まで、<br />
通信販売で、後藤家から直接カキを購入することができます。<br />
<a href="http://ishinomakikaki.com"> 後藤家の食卓～GOTO’S OYSTER</a></p>
<p class="photo-box-full-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-003-photo2.jpg" /></p>
<p class="pb30">そしてさらに、石巻カキと国産甲州ワインとの相性の良さに着目した、<br />
山梨のワイナリーとのワインツーリズムも始動。<br />
「来週カキパーティをするよ！」<br />
「きのう、わが家で後藤家のカキをいただきました！」と報告しあう、<br />
facebook上の<a href="http://www.facebook.com/events/197797570329491/">『石巻の牡蠣で繋がる笑顔の日本地図づくり』</a>も立ち上がりました。</p>
<p class="photo-box-full-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-003-photo3.jpg" /></p>
<p class="pb30">「津波の後は海が栄養にあふれ、よいカキが獲れる」との先人たちの教えはほんとうで、<br />
この冬〜春は、滋味あふれるカキが毎日海から収穫されています。<br />
海流の早い湾で獲れる石巻カキは、泥臭さがなく、<br />
脂肪分が少なくみずみずしいのが特徴。<br />
殻付きのまま、シンプルにフライパンで蒸し焼きにして、<br />
できればなにも足さずにそのまま召し上がれ！</p>
<p class="photo-box-full-nocap"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-thi-tohoku-003-photo4.jpg" /></p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>家倉民子さん</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/food-japan/breakfast/20120413_6312.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/food-japan/breakfast/20120413_6312.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Apr 2012 08:55:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>塚原加奈子</dc:creator>
				<category><![CDATA[みんなの朝ごはん]]></category>
		<category><![CDATA[お米]]></category>
		<category><![CDATA[滋賀]]></category>
		<category><![CDATA[農業]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6312</guid>
		<description><![CDATA[からだが資本のお米農家を支える健康朝ごはん。 朝ごはんのみならず、日本の食の原点ともいえるのが米。 そこで米農家の朝ごはんを覗きにきた。 滋賀県長浜市、琵琶湖のほとりで米農家を営んでいる 「お米の家倉（やぐら）」の家倉民子さん。 現在は息子さんが専業農家として米づくりに励んでいる。 もっと農家らしい豪快な朝ごはんを思い描いていると、 想像以上に、健康を考えるヘルシー志向だった。 「黄色とか赤とか黒とか白とか、なるべくいろいろなものを食べたいんです。 味付けもしょっぱくならないように、特に塩分には気を使っています。 塩は１日6gが理想」 目分量でもおいしい“おっかさんの料理”のようでいて、きっちり計算されている。 いただいてみると、どれも薄味だが、しっかりと素材の風味が生かされている。 ほとんどが自宅でとれたものや自家製なのだ。 「白菜と人参はうちで採れたもの｡野菜は自分たちが食べる分だけ育てています。 この季節になるとなくなってしまうのよ。 黒豆も黒砂糖を使って作ったし、らっきょうも自家製です。 たくわんは主人が漬けたもので、ちょっとしょっぱいわね。 ユズジャムは初めて作ったんだけど、作り過ぎちゃって、3kgも！（笑）」 あっけらかんと笑う姿にホッとする。いいかあちゃんだ。 さて、米のプロということで、 “おいしいお米の炊き方を教えてください”と尋ねると 「こっちが教えてほしいわ（笑）」とまたまたにこやかに返す。 ここは息子の家倉敬和さんがフォローしてくれた。 「今日のご飯は無農薬のこしひかりです。 昨日の夜から水に浸けておきましたが、ベストは１時間半くらいです。 でも、そのために朝早く起きるのも大変なので、 前夜から漬けておいても割とおいしく食べられる『こしひかり』にしました。 だから、ごはんを朝炊く派、夜炊く派、 それぞれの生活リズムに合わせた浸水時間のお米を選ぶといいですよ」 なるほど、ライフスタイルに合わせた浸水時間というのは考えたことがなかった。 民子さんに話を聞いていると、 「新聞に載っていた、テレビで見た」という料理法やテクニックを話す。 一度試してみて良ければ実際に取り入れてみるという。 実に研究熱心だが、それもそのはず、滋賀県健康促進連絡協議会で活動しており、 また地元長浜の料理研究家である肥田文子さんの活動をお手伝いしているからだ。 肥田文子さんは湖北町食事文化研究会の代表で、 著作『忘れぬうちに伝えたい湖北街の伝統食・地産食』で 農山漁村女性・生活活動支援協会の 「平成21年度 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/food-japan/breakfast/20120413_6312.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>からだが資本のお米農家を支える健康朝ごはん。</strong></p>
<p class="pb30">朝ごはんのみならず、日本の食の原点ともいえるのが米。<br />
そこで米農家の朝ごはんを覗きにきた。<br />
滋賀県長浜市、琵琶湖のほとりで米農家を営んでいる<br />
「お米の家倉（やぐら）」の家倉民子さん。<br />
現在は息子さんが専業農家として米づくりに励んでいる。<br />
もっと農家らしい豪快な朝ごはんを思い描いていると、<br />
想像以上に、健康を考えるヘルシー志向だった。</p>
<p class="pb30">「黄色とか赤とか黒とか白とか、なるべくいろいろなものを食べたいんです。<br />
味付けもしょっぱくならないように、特に塩分には気を使っています。<br />
塩は１日6gが理想」<br />
目分量でもおいしい“おっかさんの料理”のようでいて、きっちり計算されている。<br />
いただいてみると、どれも薄味だが、しっかりと素材の風味が生かされている。<br />
ほとんどが自宅でとれたものや自家製なのだ。</p>
<p class="pb30">「白菜と人参はうちで採れたもの｡野菜は自分たちが食べる分だけ育てています。<br />
この季節になるとなくなってしまうのよ。<br />
黒豆も黒砂糖を使って作ったし、らっきょうも自家製です。<br />
たくわんは主人が漬けたもので、ちょっとしょっぱいわね。<br />
ユズジャムは初めて作ったんだけど、作り過ぎちゃって、3kgも！（笑）」<br />
あっけらかんと笑う姿にホッとする。いいかあちゃんだ。
</p>
<p class="pb30">さて、米のプロということで、<br />
“おいしいお米の炊き方を教えてください”と尋ねると<br />
「こっちが教えてほしいわ（笑）」とまたまたにこやかに返す。<br />
ここは息子の家倉敬和さんがフォローしてくれた。<br />
「今日のご飯は無農薬のこしひかりです。<br />
昨日の夜から水に浸けておきましたが、ベストは１時間半くらいです。<br />
でも、そのために朝早く起きるのも大変なので、<br />
前夜から漬けておいても割とおいしく食べられる『こしひかり』にしました。<br />
だから、ごはんを朝炊く派、夜炊く派、<br />
それぞれの生活リズムに合わせた浸水時間のお米を選ぶといいですよ」<br />
なるほど、ライフスタイルに合わせた浸水時間というのは考えたことがなかった。</p>
<p class="pb30">民子さんに話を聞いていると、<br />
「新聞に載っていた、テレビで見た」という料理法やテクニックを話す。<br />
一度試してみて良ければ実際に取り入れてみるという。<br />
実に研究熱心だが、それもそのはず、滋賀県健康促進連絡協議会で活動しており、<br />
また地元長浜の料理研究家である肥田文子さんの活動をお手伝いしているからだ。<br />
肥田文子さんは湖北町食事文化研究会の代表で、<br />
著作『忘れぬうちに伝えたい湖北街の伝統食・地産食』で<br />
農山漁村女性・生活活動支援協会の<br />
「平成21年度 農山漁村いきいきシニア活動 優良賞」を受賞。<br />
さらに、農林水産省が選ぶ「平成23年度 地産地消の仕事人」に選ばれている。</p>
<p class="pb30">「健康促進協議会は、厚生省から補助金をもらっているんですけど、<br />
一度、事業仕分けで、廃止になりかけたの（笑）。<br />
もっと若い人に郷土料理を伝えたいんだけど、料理教室をやっても、<br />
平日はみなさん勤めてるし、日曜日も子どものコトとかで、<br />
なかなか人が集まらないんです。年配が対象になってしまってねぇ」</p>
<p class="pb30">こう見えて（!?）、トラクターもコンバインも田植え機も乗りこなす、<br />
スーパーお母さん。いつまでも明るく笑う笑顔で、<br />
健康的な郷土食を次代に伝えていってほしい。<br />
ごちそうさまでした。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
	<item>
		<title>金岡新聞 2012年２月20日 発行</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120412_6250.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120412_6250.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 06:51:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[全国手書き新聞]]></category>
		<category><![CDATA[和歌山]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6250</guid>
		<description><![CDATA[おもしろことわざ／ありがとう。さようなら300系！！ 他]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<div id="ff-entry-wrapper">
<p class="pic01"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-main.jpg" alt="みんなでみよう！！ 金岡新聞" width="860" /></p>
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-top ff-marB25">
<div class="don-kanaoka-wrap-omid-btm">
<p class="don-kanaoka-omid">金岡新聞 第128号</p>
</div>
</div>
<div class="don-kanaoka-contents">
<p class="paper"><img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-008-photo1.jpg" alt="金岡新聞" width="690" /></p>
<p class="date">2012年２月20日発行</p>
<p class="feature">おもしろことわざ／ありがとう。さようなら300系！！ 他</p>
<div class="comment clearfix">
<div class="left ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-kanaoka-cmn-fig.jpg" alt="金岡君" width="100" />
</div>
<div class="right ff-imgblock">
<img src="http://colocal.jp/topics/file/images/don/tpc-don-handmade-008-photo2.gif" alt="" width="305" />
</div>
</div>
<div class="wrap-btns">
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="#fb-kanaoka-about" class="ff-fancybox"> »  金岡君について </a>
</p>
</div>
<div class="ff-wrap-textbtn ff-bg-br ff-round8">
<p class="ff-height14 ff-size14">
<a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120109_1062.html"> »  過去の金岡新聞一覧 </a>
</p>
</div>
</div>
<div style="display: none;">
<div id="fb-kanaoka-about">
<p class="komid">金岡新聞と金岡くん</p>
<p>金岡新聞は、和歌山県和歌山市在住の小学生、<br />
金岡 陸（かなおか りく）くんが、小学校２年生の時に始めた手書き新聞で、<br />
当初は隔日で発行されていた。<br />
小学校４年生の今では週に一度の更新となっており、<br />
2011年12月に、通算120号を迎えた。<br />
紙面には金岡くんの通う小学校の運動会のレポートや、<br />
級友の誕生日などの身の回りのこと、<br />
それから、大人も楽しめる旧暦・行事のトリビア、広告、<br />
和歌山の天気予報などが隙間なく並ぶ。<br />
鉛筆と色鉛筆で、ひとつひとつのトピックが丁寧にＡ４用紙一枚に描かれ、<br />
その編集力や観察力は大人も舌を巻くほどだ。<br />
できあがった新聞はカラーコピーされ、<br />
近所に住む知人や学校の友達などを中心に配られる。<br />
その人気は口コミやメディアを通じて広まり、<br />
金岡新聞はすっかり地域に根づいた。<br />
<br />
2011年２月から東京・渋谷のフリーペーパー専門店<br />
「Only Free Paper」へ30部だけ置くようになったことをきっかけに、<br />
金岡新聞と金岡陸くんの名前は東京でも知られるようになる。<br />
フリーペーパーマニアのみならず、渋谷に買い物に来たついでにふらりと<br />
「Only Free Paper」に立ち寄った東京っ子の心もがっちり掴んだ。<br />
毎週店頭に置いてはすぐに品切れになってしまうという。<br />
<br />
正直、金岡新聞は誤字脱字が多い。<br />
誤字脱字のある原稿はそのまま発行されたのちに、<br />
自分で気づいたり読者から指摘されて次の号で訂正する。<br />
だから過度な大人の干渉がない、のびのびとした“金岡くんの”新聞ができる。<br />
「本人がやりたいと思ったことをやらせてあげたいんです」<br />
と言うお母さんや家族、<br />
金岡くんの新聞を毎週楽しみにする読者の温かい声援を受け、<br />
編集長・金岡くんはカメラ、名刺、メモ帳を手に、今日も元気に和歌山を駆け回る。</p>
</div>
</div>
</div><!--//don-kanaoka-contents-->
</div><!--//ff-entry-wrapper-->]]></content:encoded>
		<wfw:commentRss>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120412_6250.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/newspaper/20120412_6250.html" />
	</item>
	<item>
		<title>のーちゃんとコイケさんのこと</title>
		<link>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120412_6259.html</link>
		<comments>http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120412_6259.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 Apr 2012 02:31:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>海老原 悠</dc:creator>
				<category><![CDATA[マチスタ・ラプソディー]]></category>
		<category><![CDATA[カフェ]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[珈琲]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://colocal.jp/?p=6259</guid>
		<description><![CDATA[マチスタのオープンから１週間過ぎて。 我が社アジアンビーハイブの入り口のすぐ横に、 下の写真のごとく、かくも立派な神事・仏事用植物の無人販売コーナーが出来てしまった。 もちろん当社が販売しているわけじゃない。 近所のスワキさんというおばちゃんだ。 あれはまだまだ寒い頃、たしか２月のことだったと思う。 「赤星クン、悪いけどな、あんたんとこの事務所の脇で “しゃしゃき”とか“さかき”を売らしてもらえんじゃろうか？」 なにせ実家も近いのでむげに断ることができない。 それでも「はあ、まあいいですけどね」と さも歯切れ悪く返事をすることで一応の抵抗は試みたのだが、 そんな芝居が児島のおばちゃんに通用するわけがなく、 ２、３日後には、想像をはるかに上回るスケールの無人販売所が出来上がった。 最初に見たときは、思わず立ち止まって頭を抱えたうえに鼻血が出そうになった。 さらにその数日後のこと。 300円売れたとかで、「１割はあんたにあげるけん」と30円をぼくに握らせようとして 執拗にスワキさんが迫ってきた。 ぼくは「いらんわ！ 絶対いらんけん！」と逃げながら断固拒否した。 いまから思えばその強い態度が最初にほしかった。 無人販売所ができて約２か月が過ぎたものの、 その光景にはいまなお慣れることができず、 目に入るたびに若干の気持ちの萎えを感じないではいられない。 でも、なんだかんだいって、基本、アジアンビーハイブのある児島は平和なのだった。 ところ変わって岡山のマチスタ。 のーちゃんの、ここのところの成長ぶりには目をみはるものがある。 厨房での動きにどんどん無駄がなくなってきた。 お客さんがたてこんでもけっして慌てず、てきぱきと注文をこなす。 そして、コーヒーを淹れる姿の美しさだ。 視線を一点に据え、ドリップに集中している姿は凛としていて、 ついつい見入ってしまうほど。 「最近、のーちゃんの淹れるコーヒーのほうが美味しいと思うんですよ」 コイケさんがいつもの笑顔でそんなことを言っていた。 まるっきり冗談とも受け取れない、それぐらいのーちゃんの腕は上達している。 東京のカフェで働いた経験があるとはいえ、ドリップコーヒーは淹れたことがなかった。 そんな彼女がこの１か月でここまで成長したのも、 実はほとんどコイケさんのおかげなのである。 そう、言い方が悪いかもしれないけど、 コイケさんがこの短期間でのーちゃんを仕込んだのだ。 最初にのーちゃんを採用しようとしたのはコイケさんだった。 &#8230; <a href="http://colocal.jp/topics/donuts-culture/rhapsody/20120412_6259.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>

		<content:encoded><![CDATA[<p class="pb20"><strong>マチスタのオープンから１週間過ぎて。</strong></p>
<p class="pb30">我が社アジアンビーハイブの入り口のすぐ横に、<br />
下の写真のごとく、かくも立派な神事・仏事用植物の無人販売コーナーが出来てしまった。<br />
もちろん当社が販売しているわけじゃない。<br />
近所のスワキさんというおばちゃんだ。<br />
あれはまだまだ寒い頃、たしか２月のことだったと思う。<br />
「赤星クン、悪いけどな、あんたんとこの事務所の脇で<br />
 “しゃしゃき”とか“さかき”を売らしてもらえんじゃろうか？」<br />
なにせ実家も近いのでむげに断ることができない。<br />
それでも「はあ、まあいいですけどね」と<br />
さも歯切れ悪く返事をすることで一応の抵抗は試みたのだが、<br />
そんな芝居が児島のおばちゃんに通用するわけがなく、<br />
２、３日後には、想像をはるかに上回るスケールの無人販売所が出来上がった。<br />
最初に見たときは、思わず立ち止まって頭を抱えたうえに鼻血が出そうになった。<br />
さらにその数日後のこと。<br />
300円売れたとかで、「１割はあんたにあげるけん」と30円をぼくに握らせようとして<br />
執拗にスワキさんが迫ってきた。<br />
ぼくは「いらんわ！ 絶対いらんけん！」と逃げながら断固拒否した。<br />
いまから思えばその強い態度が最初にほしかった。<br />
無人販売所ができて約２か月が過ぎたものの、<br />
その光景にはいまなお慣れることができず、<br />
目に入るたびに若干の気持ちの萎えを感じないではいられない。<br />
でも、なんだかんだいって、基本、アジアンビーハイブのある児島は平和なのだった。</p>
<p class="pb30">ところ変わって岡山のマチスタ。<br />
のーちゃんの、ここのところの成長ぶりには目をみはるものがある。<br />
厨房での動きにどんどん無駄がなくなってきた。<br />
お客さんがたてこんでもけっして慌てず、てきぱきと注文をこなす。<br />
そして、コーヒーを淹れる姿の美しさだ。<br />
視線を一点に据え、ドリップに集中している姿は凛としていて、<br />
ついつい見入ってしまうほど。<br />
「最近、のーちゃんの淹れるコーヒーのほうが美味しいと思うんですよ」<br />
コイケさんがいつもの笑顔でそんなことを言っていた。<br />
まるっきり冗談とも受け取れない、それぐらいのーちゃんの腕は上達している。<br />
東京のカフェで働いた経験があるとはいえ、ドリップコーヒーは淹れたことがなかった。<br />
そんな彼女がこの１か月でここまで成長したのも、<br />
実はほとんどコイケさんのおかげなのである。<br />
そう、言い方が悪いかもしれないけど、<br />
コイケさんがこの短期間でのーちゃんを仕込んだのだ。</p>
<p class="pb30">最初にのーちゃんを採用しようとしたのはコイケさんだった。<br />
彼女のことが気に入ってのことなので、それなりに彼女には優しかった。<br />
ところがだ。のーちゃんが仕事でマチスタに顔を出すようになってからは、<br />
手のひらを返したように厳しくなったのである。<br />
怒鳴ったりすることは絶対にないんだけど、<br />
言うこと言うことが、ぴしゃりと肌を打つように手厳しい。<br />
コイケさんと付き合いはじめて7年ほどになるが、<br />
そんなコイケさんを見るのは初めてだった。<br />
ものを深く考えるクセのないぼくは、<br />
最初はコイケさんがのーちゃんのことを嫌いになったのかと思った。<br />
でも、奇跡的な思慮深さが唐突にやって来て、<br />
それがコイケさん流の作戦なのではないかと思うようになった。<br />
じゃあ、なぜコイケさんがそんなことをしているのかにまで考えを巡らせると<br />
————なるほど、マチスタが成功するか否かの、<br />
大きな部分がのーちゃんにかかっているじゃないか。<br />
それを真っ先に見抜いていたコイケさんってやっぱりスゴい。<br />
一方、経営者であるぼくはなにを考えているんだか（なんにも考えてなかったわけですが）。<br />
以降、経営者のぼくはまったく口を出すことをせず、<br />
心のなかでのーちゃんにエールを送り続けていたのだった。</p>
<p class="pb30">そして、のーちゃんは試練を耐え抜いた。<br />
実際、この１か月は彼女にとって相当キツかったはずだ。<br />
しかし、彼女は案外、強い。たくましい。<br />
というわけで、のーちゃんを３月26日付けで社員第３号に採用した次第だ。<br />
これでまたマチスタのハードルを高くしてしまった感は否めない。<br />
でも、のーちゃんはやってくれる予感がする。<br />
コイケさんが重厚な差し手の居飛車党としたら、<br />
のーちゃんは華麗なさばきを見せる振り飛車党だ。<br />
一軒のお店でそんな変化に富む差し回しができたら、<br />
かつての羽生さんのような７冠制覇も夢じゃない（すいません、将棋好きなもので）。</p>
<p class="pb30">マチスタのオープンから１週間が過ぎた。<br />
あてにしていた午前中の客の入りはお世辞にも良いとは言えず、<br />
テイクアウトもまだまだ少ない。<br />
売り上げ自体はそこそこいっているのだが、<br />
「オープン特需」による何割かをそこから差し引くと、<br />
はっきり針は赤に振れるだろう。<br />
でも、初日に見たぼんやりとした明かりは、いまも遠くでゆらめいている。<br />
少しずつだ。焦らず、少しずつそこに近づけるようにしよう。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-011-photo1.jpg" /></p>
<p class="caption">まがりなりにもデザイン事務所です。その玄関がこんなことになりました。これで仕事のオファーがまた減ったような気がしなくもない。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-011-photo2.jpg" /></p>
<p class="caption">朝イチの清掃の後、サブを連れて海に行くのが児島のルーティーン。天気のよい日なんか最高です。マイナスイオンを浴びまくりのサブです。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-011-photo3.jpg" /></p>
<p class="caption">オープン前日の夜にぼくが縫ったカーテン。生地を買ったとき「どこかで見た柄だなあ」と思っていたら、自分のトランクスだと後に判明。</p>
<p class="photo-box"><img src="http://colocal.jp/wp-content/uploads/2012/04/tpc-don-rhapsody-011-photo4.jpg" /></p>
<p class="caption">コーヒーチケットがぼちぼち出てます。ドリンクやフードにも使用できるので、いわばマチスタの金券なわけ。絶対お得ですから。</p>
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